おはようございます
昨晩の米国株式市場は休場でした。
NYダウ
S&P500
VIX指数
原油 -0.40 73.49
為替 142.35
メリークリスマス！
なんて事を仕事場でも家の中でも言う事は無くなりましたね。子供らは大きくなって一緒に祝うこともなくなりましたからね。まぁ、元々クリスチャンでもないわけで、祝っているわけでは無いんですが、華やかな雰囲気だけ味わっていたのが無くなった、つまりお祭り騒ぎが無くなっただけなんですけどね。何か物寂しい感じがします。
昨日の日本株は指数的にはそんなもんかなとゆー相場だったと思います。米国休場を前に上がっただけでも良しというところでしょう。今日が終わると残り3日となります、あがり3ホールといった感じでしょうか。ここまで来ると今年最後の上げは来るのかといつも言われてますが、有終の美を飾れるのか、掉尾の一振はあるのでしょうか。あまり期待しないでいた方が良さそうな気はしますが、むしろ来年の相場に期待したいと思います。
さて、来年はどんな年となるのでしょう。今年も色々ありました。個人的にはやはり父が亡くなったことです。余程関係が悪化していなければ、直系の実父が亡くなれば大ごとですよね。仲が良かったわけではないですが、悪くもなかった関係でしたので、ちょくちょく顔は出してました。とは言え、頻繁にと言うほどではないので人様から見れば大して会っていない事になるんだと思います。もっとも入退院を繰り返していた事もあり、家にいない事も多々ありました。父と同い年くらいのお客さんに会うと、「生きてたらどんなんだろう」と思う事もありますが、最後の方は結構苦しかったようなので、むしろ楽になったと思うべきなのかもしれません。いずれにせよ、私個人にとっては最大の出来事となりました。個人的ではなく社会的な事としては、株価上昇ですね。日経平均株価は年初26,000円でスタートして軽く根を上げ34,000弱まで上がりました。金利低下と米国株高に支えられ年間で約8,000円も上げました。日経平均株価の30,000円台は私が社会人となってからは初めてのことです。多分多くの方にとってもそうだと思います。他にも、大谷翔平さんやサッカーでは久保さん、三笘さんらの活躍が目立ちましたね。いろんな事があった一年ですが、来年はまた想定外の何かが起こるんでしょうね。本当は想定内な方達が仕掛けているんでしょうけどね。そんなこんなんで、米大統領選挙を迎えるんですよね。長短金利差が正常化して、トランプ氏が大統領返り咲き、リセッションを迎えるとまた対日要求が高まり株価崩壊なんてシナリオもありますね。どんな一年になるか楽しみでもあり怖くもありますが、自分にとって悔いのない一年にしたいです、それでは。
