おはようございます
昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。
NYダウ -70.46 34575.53
NASDAQ +39.97 13813.59
S&P500 +5.54 4467.44
VIX指数 -0.64 13.59
原油 -0.06 88.78
為替 147.43
中国という国が信用に値しない国である事は周知の事実ですが、昨日見たネット記事だとiPhoneを禁止などしていないと言ってました。一体、どの口が言ってるんだって話ですよね。いや、昨日あるお客さんと話をしたんですが、その話題に中国人の嘘のつき方が馬鹿すぎてやってらんないという話だったんですよ。目の前で明らかに間違った箱にある物を入れたのに、「私は入れてない」の一点張りだって言うんです。目の前ですよ、嘘も何もないのに、平気で嘘をつくんです。しかもタチの悪いことに、お前が嘘をついていると言い出す始末。日本人に対してだけではないんですが、兎に角、認めたら最後なんですってね。命が掛かるような中国警察なんかだと、言った言わないじゃなくて従順か死かなんで、嘘なんてつこうもんなら死んでも何も言えないみたいです。その点日本の警察は殺すどころか、手も握らないので舐めきってるんですよね。だから仕事関係でも同じなんです。しかも人を集めて皆んなで寄ってたかって逆に責め立てるようです。なので、中国人を雇う場合やお客さんにする場合は、ブローカーを間に入れるんですよね。で、ブローカーに締めてもらうんですって。そうしないとメチャクチャにして逃げちゃうみたいですよ。何で昔からそんなんだって分かってるのに付き合うんですかね。やはり、そこは日本人もカネなんですよね。大きな商圏ですからね中国は。その意味では自業自得ってところもあるんですけどね。
CPIが発表されました。前年比3.7%の上昇で2ヶ月連続の上昇となりました。そして、コア指数の伸びは若干程度でしたが、前月比は0.6%と昨年6月以来最大の伸びとなったようです。これについては原油価格の高騰が要因であるとハッキリしています。これを受けてかそれとも知らずか(知らんわけないけど)、金利は何故か利回り低下となりました。物価の高騰が景気悪化を促す結果となると想定すれば、将来的な金利低下要因ですので、債券が買われるのも理解できます。それでも株はハイテク株は堅調でした。まだ、金利低下=ハイテク買いの構図は生きているという事でしょうか。欧州ではツイストフラットニングが起こっていると記事にありました。スタグフレーションの恐れが高まるんでしょうかね。ツイストフラットニングは短期金利が高くなる事で将来の景気悪化を懸念し長期金利は下がる状況を指します。フラット化する、つまりグラフが平坦な感じになるということです。やはり欧米はまだ物価高による高金利が続くという事なんでしょうね。もっとも、米国ではとっくに長短金利逆転してますけどね。そんな雰囲気でARMが上場を迎えるわけですが、果たしてどんな値付けとなるのでしょうか。
9月に入って今日は既に中旬ですが、まだまだ暑いですね。天気予報では来週一杯暑さは続くと言ってました。会社の同僚達も妙に疲れてると言う人が増えてます。夏の疲れがアラフィフの体を容赦なく襲っていています。真面目に疲れをとる事をしないと、本当にその報いを受けることになりますね。そんな事にならないよう、体調管理は当然のこと、心身ともに自分を労り癒していく事をしてもらいたいですね。身体があってナンボですから、それでは。