株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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11月11日11時、四十九日の法要

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ     +391.16    34283.10

NASDAQ    +276.66           13798.11

S&P500      +67.89               4415.24

VIX指数      -1.12                     14.17

原油           +1.61                     77.35

為替                                         151.53

 

米国株式市場は簡単に反発となりましたね。下げたり上げたり忙しいとも思いますが、金利が明らかに上がっているのに、軽くハイテク株が高いんですよね。それでいて、下げた時に金利のせいにする。色々と他にも理由はあるんでしょうが、何だか最近はめちゃくちゃな感じに思えるんですよね。FRBのパウエル議長がまだ金利打ち止めじゃないと言っているし、地区連銀の何人かもそう言ってるじゃないですか。債券市場は敏感に反応して金利上昇してますよね。それにも拘らず、株価は大幅上げでいけるってよく分かんないですよ。その言葉のトーンとかニュアンスとか、英語は分からないので雰囲気を掴みづらいとこはありますけど、それにしたってハイテク簡単に上がり過ぎじゃないのって思うんですよね。まぁどうせアルゴとかなんでしょうけど、じゃあなんで下がったのこの前張って思うわけですよ。基本は長期投資なので、昨日の上げ一昨日の下げで一喜一憂しているわけではないのですが、分からないことだらけな気がして嫌なんですよね。

それにしても、記事の斜め読みしかしていないので、正確なのかどうか分かりませんけど、岸田政権もまるで良いとこなしになってきましたね。支持率を上げようと思ってやった結果がこうなのでしょうか。それともマスコミが嘘をついているとかあるんでしょうか。よく言うじゃないですか、政治もマスコミも支配されているとね。だから都合の良いように政権批判となったり、矛先を変えるためのリーク記事みたいのやら、国民を騙したり煽ったりする傾向はありますよね。そうした事を踏まえて、マスコミが政権を潰す様にあるところから支持を受けているとかね。そうした事を考えてしまうくらい、政府の採っている政策はお粗末ですし、また不用意と言われても仕方のない言動なども多いですよね。そうした事の1つ1つが信用を無くし、支持率の大幅低下を招いているという事なんですよね。株式がもっと上がってしかるべきなのに上がらないのも、そこら辺も影響しているのかもしれませんね。

さて、我が家は今日、四十九日の法要を迎えます。結構寒くなりましたので厚手の喪服が丁度良い季節になりました。大人になってから全くお会いしていない親戚の方に遭うかもしれません。その意味では少し緊張ですが、私も既にアラフィフです、大したことではないのであれですが、確り法要は努めなければなりません。じゃあ、行ってきます、それでは。