株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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何でこんなに強いんだろう?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は上昇となりました。

NYダウ   +176.57     35459.29

NASDAQ     +266.55           14316.66

S&P500       +44.82               4582.23

VIX指数       -1.08                     13.33

原油               +0.58                    80.67

為替                                          141.17

 

昨日の日本株は乱高下しましたね。まぁ仕方ないですけどね。でもよく考えると慌てる内容では無かったので、売りも買いもある程度冷静でいれたのではないでしょうか。あのような時にリスクヘッジじゃないですけど、手仕舞っておこう思う人は、今のポジションに自信がない人なんでしょうね。他にも理由はあると思いますけど、いずれにしろ自信が揺らいだ場合には手を引いておく事は大事ですよね。ただ、せっかく売ったのに結局戻ってしまったのは少し悔しいですかね。まぁ相場はこれからも続きますし、いくらでもチャンスはありますから、もしかしたら売って正解かもしれませんしね。やはり昨日の後場の乱高下はアルゴの仕業となるのでしょうか。ある意味普通の個人投資家は呆気に取られていたか、あ~またかみたいに冷めた目でやり過ごしていたのかもしれませんね。

昨晩の米国株式市場は反転上昇となりました。僅か一日の調整でNYダウは上がり始めました。何でこんなに強い相場でいれるのでしょうか。銀行の闇は些細なものなのでしょうか。日本以上に熱波厳しい欧州でも、株式市場は史上最高値を更新しているんですよね。資源は大丈夫になったのでしょうか。ウクライナのすぐそばの地域ですが物価高騰は問題ないのでしょうか。インフレだから株高と言う単純な話の理解で問題ないのでしょうか。金利高は株にとってマイナス要因だと教わってきましたが、なぜ欧州株式市場はこんなにも株高でいられるのでしょうか。きっと私が勉強不足なだけで、市場参加者のほぼ全ての人がこの状況を正しく理解されているんだと思います。まぁ、インフレ経済が順調に展開されるならば業績は伸び株価も上がり続けていくのは問題ないんですけど、金利上昇でも株価が上がれるくらい企業業績は良いのでしょうか。投資家は皆儲かっていて買うから上がる、上がるから買う的な感じなんでしょうか。感覚的には金利の所で言うと、金利が上がっても下がっても株が買われるように見えるんですよ。金利が高くなると下がる日もありますけど、NYダウが13日間連騰した時に金利は一度も上がらなかったのでしょうか、そんなことは無いですよね。それなのに金利を無視して上がったと思いますけどね。兎に角上がれば何でも良いという感じに見えてしまいます。

日本は今日も暑い日となりそうです。朝はまだ良いのですが、日中は外出を控えた方が良いくらいです。日々体調管理をしっかりと行い、決して油断する事なく熱中症などにならないように気を付けてお過ごしください。あと、エンジェルスの大谷翔平選手、凄い活躍ですね。野球で、メジャーリーグで凄まじい活躍をされてますが、日本人として誇りに思います。これからも大いなる活躍を期待しています。あんな風に生きられたらいいですね、羨ましいですが、自分では到底不可能なことです。不可能は無いとか言う人もいますけど、そういう人に言ってあげたいです、「不可能はある、あんな風にはなれません」とね(笑)。

それでは!