株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国は半ドン

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。

NYダウ   +10.87     34418.47

NASDAQ     +28.85           13816.77            

S&P500       +5.21              4455.59

 VIX指数      -0.02                   13.57

原油               -0.52                   70.12

為替                                        144.70

 

米国の7月4日は「独立記念日」としてよく知られています。昨晩の米国株式市場はいわゆる半ドンでしたね、そして今晩は休場となります。従って株価の動きも緩慢と言いますか小動きになりました。そんな中でもテスラは一人気を吐いていたようですね。逆にGAFAMは小幅安で終えていました。それにしても、ISMの数字が悪かったはずなんですが、半日とはいえ3指数ともプラスで終えてるんですよね。でもって債券は売られて利回りはアップするというね、何で株は上がれるのって思いますけどね。もしかして、機関投資家は株と債券で真逆の運用をしているのでしょうか。それともそれぞれのメインプレーヤーは全く別の主体なのでしょうか。要するに何で金利は高止まりどころか上がっていくんだという事ですよ。ISM製造業指数がパンデミック来の低水準らしいじゃないですか。それでいて金利が上がる方へ動くって何なんでしょうか。休み前で気が緩んだんでしょうかね。今夜はゆっくり休んでもらってまた正気になって頑張って下さい。

日本株日経平均株価の異常なまでの強さで、むしろ相場が分からなくなりそうです。ちょっと米国株が上がると喜び勇んで日本株が上がるみたいな感じがしますけど、何なんでしょう。上がる分には嬉しいのですが、大した調整をせずに上がると、相場参加者が少数になるので、せっかくの上昇相場が長続きしにくくなります。今後のことも考えて外国人投資家には相場に臨んでもらいたいですね。

職場の上司の話です。先日人事効果のフィードバックがありました。私を含め数人にあったのですが、その内容の酷いことったらありませんね。正直言って最も業務知識の無いのが部長なんです。にも関わらず、部下の業務知識の無さを評価コメントに書いてみたり、意欲がないとかセンスが無い、好き嫌いがある、参加意識が低い等々、まるで敵対している者の言葉のようです。そして評点なども軒並み悪く書くんですよ。しかし、普段の仕事ぶりからしたら、そもそも人を評価するようなレベルではありません。あれで部長職が務まるのなら、こんなに極楽な職場はないでしょうね。朝来て部下をチョロっと詰めて、会議が終わればコーヒーを飲みにいなくなり、戻ってきたと思ったらそそくさと行きもしない行先を書いて夕方前まで戻らない。それでもまだ戻ってくれば良い方で、見え見えの帰れないコールをよこしトンズラですよ。更に外出先、訪問先の履歴を残さないでいるんですよ。これは業務規則違反に当たりますが、殆ど残した事がありません。つまり記録上何処へも行っていない、つまりサボっていた事になります。そうした事は少し調べれば簡単に分かるはずですが、上役や人事が何か調査した形跡はありません。まぁそれらを見越してそうしているんではないかと推察できますが、部下にはキチンとやりなさいなどとほざいてるくせにと、皆んな嫌な気分になっています。そんな部長ですが、中途入社してきてはや1年が経とうとしています。昨日の会議で、所属する店の部が3部体制から2部体制へ変更される事になると話がありました。もちろん部長は3人いるわけですが、2人はプロパーの方達で外様はうちの部長です。結局好き勝手やって最も実績が上がらなかったのはうちの部長となります。普通なら出るのは誰かはハッキリしています。しかしそこはサラリーマンの世界です、色々と人的要因などあるので、そう簡単ではないかもしれません。ただ、これまでの素行を見れば誰が相応しくないかは一目瞭然ですね。部長職が一人減って、配下の人員は増える事になるわけですが、それこそやり辛くなるのは目に見えていますので、やはりここは外様の厚顔無恥部長が出ていくのが妥当だと思います。

また色々と書いてしまいましたが、これでもオブラートに包んだ書き方なんですよ(笑) さて、天気も今ひとつなんですが、良い事もありますし、気は持ちようです。人生、楽しんだもの勝ちと言いますから、嫌な事もありますけと、楽しく明るくいきましょう、それでは。