株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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金利も株も上昇⁉︎

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ   +186.45        33704.10

NASDAQ       +106.98         10742.63

S&P500         +27.16             3919.25

VIX指数         -1.36                    20.61

原油               +0.32                   74.95

為替            132.25

 

米国株はCPI待ちの中、金利上昇にも関わらず小幅高となっております。10年物金利は2.6%も利回りが上昇しているんですよね、しかも2年物でも1.2%上昇ですからね。何気に株価が上がっているのが不思議な感じなんですよね。米国って何でこうなるんでしょうかね。普通に金利が上がったら、その分株式市場も調整しないんですかね。その方がこれまでの相場付きとも整合性ごつくと思うんですけど。場中から金利上昇を見つつ株高であるというのには、ちょっと違和感を感じてしまいます。消費者物価指数を強めに考えている人からすると、どちらに相場が傾くのかは推測するのは簡単でしょう。ただ、FRB金利上げの方向で考えていて、それに合わせて金利は動いているのであれば、そうそう株は買えません。逆に消費者物価指数が悪ければ金利安から株高という連想も成り立つでしょう。FRBの思惑と経済統計と相場参加者の皆様の思惑が入り乱れそうですね。私はまだ暫く静観させていただきます。

ロシアのプーチン大統領の末期癌説まででる紛争模様ですが、最近のゼレンスキーの外国訪問や各国首脳への来訪勧誘などは少し行き過ぎではないでしょうか。戦時中であるわけで、そんな戦火の中へわざわざ危険を犯して行く奴はいないですよね。で、結局何をしたいかといえば、金と武器をくれと言っているだけの人だって事です。そんな事よりも、いつまでやるつもりなのって事なんですよね。紛争は早くも11ヶ月目になり、来月は24日でまる一年経過してしまいます。ほとほと迷惑な話であり、停戦する意思を感じさせないなら、自分らだけでやってくれという話です。イタズラに物価を上昇させるだけで、自分達の生活に悪影響しかありません。賃金を上げれる会社さんは良いですが、皆んなが皆んな上がるわけではないのではないでしょうか。そんな紛争事が平然と行われ、それにより物価高騰となっているのに、誰もそこを突かないというのにも違和感しか感じないですよね。さっさと停戦くらいしてもらいたいです。

さて、昨日は風が冷たくて強かったですね。外出はとても辛く感じました。今日はまだ寒さは続きますが風は治るようです。豪雪に見舞われている地方の方は大変だと思います。特に雪掻きなどの作業は危険を伴いますので、よく注意してお取組下さい。今日は早くも水曜日です。全国的には晴れの天気となりそうですから、頑張ってまいりましょう、それでは。