株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株はまた下落です

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反落となりました。

NYダウ   -1063.09    32997.97

NASDAQ    -647.16             12317.69

S&P500   -153.26           4146.87

VIX指数        +7.67                      33.09

原油           +0.42                    108.23

為替                                          130.05

 

これからの時代、運用する手段はより多様化する事は間違いないと思うのですが、そんな中で株式はこれまで通りの立ち位置をキープできるのかなと、ふと思ったんです。もう少し突っ込んで申しますと、株式という形式は少なくとも私が生きている最中は消えないと思いますが、いつまでも無くならないものなのかという疑問ですね。仮想通貨に代表される様に、実物が実社会に物として存在しないのに、人間が考えた結果、「そこにある」ことになっているじゃないですか。上場株式もとうの昔に電子化されていわゆる「株券」は紙として存在しなくなりました。しかし電子上は存在しており、それがあるという事になんの疑問もありませんよね。これはその会社が現実社会に存在しているからたとえ株券が実在しなくとも、そこに会社があるのが分かるので誰も疑わないで済んでいるんですよね。そんな風にして、時代の変遷と共に其々の在り方は変化しています。これまでは一般的に会社組織を作る際に株式会社方式で組織化してますよね。もちろん、その他にも色々な形式はありますが、ネット企業でさえその会社には人がいて、人と人が商売していますよね。もう少し時代が進んだ社会も同じように人が主役でいるのか、それとも会社を立ち上げたり、新しい商売を創造するという段階にコンピュータが主役となっているのかという話ですね。そうなると株式会社という形態は変わらないのか、それとも何か全く違う形態の仕事の仕組みが出来ているのかは分からないのではないかと考えてしまいます。まぁくだらない妄想なんですけども、世の中の出来事や事件などが複雑化していることを踏まえるとそんな事にも思いが及んでしまったんですね。私のような古い人間では、これ以上具体的な想像は出来ないですね(笑)つまりこれから指数関数的に時代が進んでいくんだという事は分かるんですが、その事と実際の自分を取り巻く生活や仕事がどんな風になっているのかのイメージが湧いてこないんですよ。リモートがもっと進化して、毎朝早くから電車に乗る必要はなくなるのか、12時間も会社にいる事はなくなるのか、自宅で仕事ができるとしても監視がキツくなるだけなのか等々ね、何がどう進化して予想された技術の進化と自分の実生活が上手く被ってくれるのか、そうしたことが分かんないんですよね。まぁ分かるわけないんですけどね(笑)

という事で、取り留めのない話になってしまいましたが、これだけ株価もそうですが仮想通貨なんかも上げ下げが激しいと、気持ちも普通ではいられなくなっているのかもしれませんね。ゴールデンウィークも終盤ですが、もう少し頭を冷やして、そしてこの土日はちゃんと遊びもやって過ごしたいと思います、それでは。