株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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国会の品格

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ   +300.19  30603.36

NASDAQ      +66056       13337.16

S&P500        +36.61          3787.38

VIX指数           -7.28                29.93

原油                -0.59                52.26

為替                                       104.24

 

 

去る1月25日、参議院天皇陛下をお招きし国会の開会式が執り行われました。

天皇陛下がお越しになられると、一気に厳かな雰囲気になるのは不思議です。

 

日本は世界中の中でも古く長く続く皇室という存在があります。

 

時代の変遷の中ではその偉大な天皇家も幾度かの危機はあったかと思います。

しかしその時々でなんとか存続し今に至っています。

 

天皇と言うものがどういったものなのか、不勉強でよく分からないのですが、それでもこれからも崇拝するくらいな威力を持っていると思うんですよね。

 

まぁ天照大神から始まって神武天皇から今上天皇まで日本は皇統を継続させてきました。

諸外国ではこれほどの長期間に亘り王侯貴族が続いてこれたところは無いようですね。

 

そう出来てきた要因は様々あると思うのですが、それは置いといてとしても、このように日本国にとって重要なお方をお呼びして開始されるのが「国会」ですよね。

 

そんな背景があって行われる国家の最高権威であるはずの国会討論で話される内容ってどうなのって思わされますね。

 

先日の蓮舫議員の質問などはその最たるものと思いますね。

 

やはり日本人じゃないからなんでしょうね。

 

国権の最高機関としての品がなさ過ぎるんですよ、日本の総理大臣に対して口汚く、下品極まりない言葉で国会を穢している者としか見えないですね。

 

あまり公に人を批判したくはありませんが、目立ちたいのか、何か意図があるのか分かりませんが、基本的に日本から出ていってもらいたいと思うくらい嫌いですね。

 

しかも自分が属する党は国民からの支持率は批判した方の党には程遠い低い支持率じゃないですか。

蓮舫議員の存在、立ち居振る舞いが支持率低迷の一因となっているからでしょうね。

 

日本人からすると自己主張できるという肯定的な見方よりも、ただ悪口しか言えない下品な人物としか思えない方が多いタイプだと思いますね。

 

菅首相に対する様々な批判が噴出していますが、今回の新型コロナパンデミックは、100年とか場合によっては数百年に一度の世界的パンデミックです。

 

過去のパンデミックが世界に与えた影響を考えてみると、今現在とっている政策や提言、または批判ですら、正しい物なのかなんて分からないはずです。

 

ましてや今の政治家の環境からしたら自主的に判断することは難しい時代です。

 

間違った判断になっているかもしれませんが、そうではないかもしれません。

 

安倍さんの時もそうでしたね。

隣国の元首を招くか止めるかで悩んでいた事が日本人の中に感染を促し集団免疫獲得に繋がったと評価されている方もいました。

 

だから、アメリカ人のようにバタバタと死者がでなくて済んだのではないかという事。

 

これって考え方の違いかもしれませんが、比較対象は諸外国となるわけですから、死者をより多く出した国の政策と比べたら良かったことになりますね。

つまり何だか分からないのに闇雲にロックダウンしてしまい、解除した途端に強毒化したウイルスにやられてしまった国と比較したら、凄く上手く乗り切ったといえます。

 

そんな感じで何がどう影響するかについては専門家も分からないんです。

 

結局必要な事は、もっと事実を公表し判断が正しく行えるようにしていく事です。

 

まぁ多分無理でしょうけどね、マスコミが何者か?に牛耳られているようですから。

政治家がどうにもできないレベルならもうどうしようもないじゃないですか。

 

もっと言いたい事はありますが、くどくなるのでやめますけどね。

やはりいい加減に終息させる方向で動いてもらいたいですね。

 

 

株式は短期調整で終わるのか分かりませんが、まだ今は上昇相場の中にいるんだと思います。

 

週末です、これからは天気も回復してくると思われますので、土日くらい楽しく過ごしましょう、それでは。