おはようございます
昨晩の米国株式市場は続伸となりました。
NYダウ +377.19 32151.71
NASDAQ +250.18 12113.31
S&P500 +61.18 4067.36
VIX指数 -0.82 22.79
原油 +2.56 86.10
為替 142.64
何で米国株式市場は上がれるんでしょうかね、とっても不思議です。1,000ドル下げたあとだけに多少は乱高下するものなので、こんなもんかなと思えば思えるんですけどね。ただよく見ると、下がる時と上がる時では、下がる時の方が下げ幅は大きいですので、まだ下げ相場の中にいると思います。それでも、例えばNYダウはつい1週間前に31,085ドルをザラ場で付けて、そこから1,000ドル以上上げているんです。あれだけパウエル以下連銀の高官達が利上げだ引き締めだと言っている割に、株価は上昇しているんです。別に上がったらダメと言っているわけではありません。しかし、FRB議長が利上げと引締めを強調し、重要指標はまだ来週発表予定じゃないですか。何故3日もある意味力強く上がれるのか不思議なんですよね。やはり、実際にはQTを計画通りに進めていないからなのでしょうか。やるやる詐欺だって分かっているから、言えばいうほど実際は違うんだって捉えられているのでしょうか。だとしたら上がる理由も分からないではないかと思いますが、ちょっと説得力はないですよね。しかも、もしそうだとしたらFRBの権威はもう既に無いという事になります。そんな風に思いながらも、でも単なるリバウンドとも見えないわけですね。相場というものは、いつまで経ってもはよく分からないものですね。まぁ下げ続ける悲惨な相場よりはよっぽどマシだと考えましょう。
英国の歴代最長在位の記録となったエリザベス女王がお亡くなりになりました。70年も女王でいる事自体凄いことなんでしょう。その間も王室では様々な事があったんでしょうね。私などが話題に触れるようなお方ではありませんが、只々ご冥福をお祈りするばかりです。英国王室は日本の天皇家と家族ぐるみの付き合いをされたとニュースで言っていましたが、それも女王陛下のお心があったからだと推察します。日本と仲良くしていただいてありがとうと一応言っておこうと思います。まぁ、どこまでいってもこうした事の本当の背景などは分からないのですが、それはそれでいいかなって思いますね。ネット界隈では、天皇家は実は世界では権威的・歴史的に高い身分として思われているという話を見ます。一番長い男系男子による皇位継承を続け今も続いている皇室と言うのは日本の天皇家であるようです。英国王室よりも歴史は長く、世界各国の王族たちが敬意を態度で表すんだそうです。なぜそれほどの天皇家はこの日本においてそこまでの言われ方をしないのでしょうか。まぁ言わなくても分かっていることですが、そうした事をもっと知るべきだし、伝えないといけないなと最近は思いますね。
今日は爽やかな良い天気となりました。少し風が強いですが、一日中曇雨みたいな天気よりは全然良いです。本当は洗車もしたいのですが、今後の天気を見るとまだ少しためらいがあります。久しぶりにどこかへ出かけてみようかとも思いますが、何だか疲れているので無理のない程度で行こうと思います。良い週末をお過ごしください、それでは。