おはようございます
緊急事態宣言が解除され、月も替わりました。
今日から6月です、梅雨ですね。
もう九州の方は梅雨入りしたみたいです。
梅雨ってあまり嬉しくないですね。
やっぱりジメジメするイメージがありますから。
これから来月下旬頃まで続くんですよね。
ただ、これも日本の特徴であり、梅雨があるから暑い夏でも水に困らないわけで、ジメジメもやむなしですね。
しかし、中国に対する世界の目が日に日に厳しくなっているようですね。
トランプ大統領がリーダーシップを発揮して世界的に中国をやっつけようと躍起になっています。
大変頼もしい限りですし、日本を含めた世界各国がこの動きに追随して欲しいです。
この土日に米中戦争などについて色々と調べてみたいと思ったのですが、やはり昨日今日に始まった事ではないということですね。
米国と言うよりは中国がこれまで日本に対しても世界に対しても何をしてきたのか?
先日新型コロナウイルスに感染し入院までされていたイギリスのジョンソン首相が退院し政治の世界に戻ってきました。
イギリスは米国が求めていたファーウェイの締め出しを拒否し受け入れる方向で動いていました。
しかし、今回は中国の検査キットから感染したのではないかと疑われたことで、前言を撤回しファーウェイとの関係修復を取りやめたと言われています。
ジョンソン首相は激怒されたようですね・・・
ここら辺の話って、見たわけじゃないので、真実は分かりませんし、よく分からないんですけど、前言を取り消してまで取引を止めるというのは普通じゃないですよね。
そういった事から推測すると、中国の検査キットについて故意かそうでないかは分かりませんが、そう決断したからにはそれなりの証拠のようなものがあったと考えるのが普通の考えとなりますよね。
中国は人口が多い事もあって、頭の良い人もその分います。
そんな中国人は様々な形で世界へと出ていきます。
「超限戦」と言う言葉をご存知でしょうか?
造語のようですが、1999年に人民解放軍の大佐による本のタイトルです。
要は通常の戦争のように武器を使って戦う事ばかりではなく、あらゆる機会を駆使して、つまり軍事か非軍事かとか、戦争か非戦争かとかの境界線を超えて戦うことを意味する単語です。
例えば米国大統領選挙に何かしら関わり、中国の意図する候補者を勝たせるとか。
留学生として先進国へ趣き、学校で勉強もするが、人的交流も同時に行う。
そして、時には現地の人と結婚したり子供を生んだりして、その社会に馴染んでいく事に成功します。
そこのインフラ設備の工事をやらせてほしいと巨額の資金を餌に話を持って行きます。
中国の口車に乗って事業をすることになってからが通常の工事と違ってきます。
現地の工事にも拘わらず、仕事は中国企業、まぁこれは仕方ない部分もありますが・・・働く人も中国人が大多数を占めたりします。
つまり現地の工事ではあるのですが、仕事にありつけるのはほとんどが中国人となるわけです。
だからその国には何も経済的メリットが生じない・・・
日本も戦後から暫く経ってですが、中国の侵略は地味に行われてきました。
よく言われるのが日本の国会議員の二世に対して近づいていき関係を持つ話。
まさにハニトラを含めて様々な手で関係を作っていきます。
もちろん敵対するわけではなく、あくまでもその人に役に立つ風でです。
そんな色々なところで侵略を繰り返すのが中国の手なんですが、実は共通しているのは
金と局地戦です。
まず資金を含め何か困っている所へ出向き、話を持ち掛けます。
相手の欲しいものを端的に捉え、最適時に提案し提供する。
話がうますぎるというような詐欺的なものではなく、あくまでその地域経済にとって貢献するようにしか思えないような提案です。
普通それには多額の資金が必要ですが、それも難なくクリアする。
そりゃそうですよね、資金はなんとでもなるんですから・・・
代表的なのがあのテドロス事務局長の出身国、エチオピア。
そしてそのテドロス自身もそもそもの出身を聞くと、中国にドップリ漬かった組織のメンバーのようですね。
そんなのがWHOに入り事務局長にまでなってしまう。
中国もエチオピアもWHOには大した資金も拠出しないのに、権限は持つようになるんですね。
問題は、WHOと言う組織がそれで動けるということです。
どれだけ各国の代表に対して懇ろになっているのか、どれだけ職員なども親中派を取り込んできたのかが分かります。
そうやって着々と中国に取りこんでいきながら、ある地点で手のひら返しをして相手を困らせるようになります。
何処の社会でも、その根幹を握られてしまい、それを止められたり、制限されてしまうと困るものってありますよね。
そう言ったものを振りかざして、中国に従わないとやっていけないようにする。
こういった手に出るんです。
これらも超限戦と言えます。
そうするとやられた方は従わざるを得ない。
中には国のインフラ自体を押さえられてしまったり、ある地域が中国人だらけになり自国民が自由にできなくなったりします。
そうやって中国が力でその地域を制覇してしまうんです。
日本でも北海道が危ないと言われているそうじゃないですか。
ただでさえウイグル人やチベット人・南モンゴル人などに対する人権侵害は甚だしいというのに、それどころか第2・第3の中国支配の地域を増やそうとしているのが中国と言う国なんですよね。
そしてあろうことか、その中国のトップを日本は国賓として招こうとしています。
正気の沙汰でしょうか???
日本の国会議員の中にも与野党問わず相当数の親中派がいるといいます。
分かっているだけでも相当な悪党である習近平を国賓として招く。
という事は、天皇陛下と会うことにもなり、晩餐会などでスピーチもすることになる。
ならず者が天皇陛下の前で我が世を謳うとこにもなりかねない。
バッシングが強くなる中での日本訪問は中国にとってまたとないイメージ改善イベントとなりますね。
しかし、招いた日本は世界からまた批判を受けることになります。
中国ではなくて、呼んだ日本が言われることになります。
何で国賓なんだ?
そういうこと?
じゃあ今後は日本とも付き合いを考えなければのらないね、となります。
現在の中国はそれ程世界から警戒されている事が日本政府はわからないのでしょうか?
本当に困ったものです。
まだまだ色々と話すべき内容はあるんですが、キリがないのでこの辺にします。
今日は6月初日です。
株式市場はどう動きますかね⁉︎
米国株式は相変わらずハイテクが強いです。
日本も気がつけば日経平均株価は22000円を目前とした位置にいますね。
しかも、CMEは150円程度高いです。
という事は、また高値更新ですかね⁉︎
経済活動ご通常に戻るので、株価もコロナ前までは戻って欲しいですね。
電車に乗ると今日からでしょうか、学生さんの姿がチラホラと見かけます。
電車が混雑するのは嫌ですけど、コロナのせいで車内ががら〜んとしているのも寂しさがありますね。
やはり適度に人混みがあるから活気というか賑やかなさを感じるんですね。
株ももっと参加者が増えて賑やかになぅて欲しいものです。