株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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何がホントなの?

おはようございます

 

 

昨晩の米国株式市場はマチマチの展開となりました。

NYダウ  +437.80  30829.40

NASDAQ     -78.17        12740.79

S&P500       +21.28         3748.14

VIX指数       +1.27               26.61

原油             +0.46              50.39

為替                                   103.01

 

 

大統領選挙がさらに混迷を極めてきました。

ジョージア州の決選投票でも堂々と不正が行われているとするトランプ陣営と証拠が無いと突っぱねるバイデン陣営。

 

さてどっちが正しいのでしょうか?

 

NYダウだけは民主党有利という報道から暴騰しました。

しかしNASDAQは下落しています。

 

ジョージア州の開票が一時またストップするという事態になったり、テレビで縫製されている開票速報の数字が共和党だけ減ってみたりと、これまた共和党からしたら許しがたい状況となっているとさえ伝わってきます。

 

日本にいて英語もろくすっぽ分からない私などからしたら、一体何が正しいのか分からない状態です。

 

こういう時は何もしないのが本来なのですが、そうでなければ、自分の信じる方にかけるしかありませんね。

 

昨日の日経平均株価なども様子見と言うか手持無沙汰といいますか、動けないって感じでしたね。

 

為替は103円前後で動き、原油は上昇、米国金利も上昇となっております。

 

民主党ジョージア州と獲るといわゆる「トリプルブルー」となり、政策が進みやすいことになります。

そうなるともう中共の侵攻に歯止めがかからなくなるとも言われます。

 

株価は政策が通りやすい事を好感してNYダウだけは上昇しました。

なぜNASDAQは上昇どころか下落となったのでしょう?

 

普通に考えると、先日トランプ大統領中国企業を米国から締め出すといった事に対して話が撤回されたり再度撤回し追い出そうとしてみたりと、この話も右往左往しています。

 

実際の株価からすると、アリババ・ズーム・そしてGAFAあたりの下落が見られました。

 

とすると・・・

中国企業と中国忖度している企業と思われる企業が値下がりしたという事でしょうか?

 

だとすると米国株式市場は何を表現しているのでしょうか?

 

民主党政権が全部取ると、政策が通りやすくなる。

そうすると中国企業は米国からいなくなるということに繋がるの?

 

そうだとすると、今までの関係性が複雑なものになってしまいます。

と言いますか、考え方を変えて行かないといけなくなる。

 

ちょっとにわかには信じがたいですねぇ。

だって民主党は左寄りと言われていますよね?

だとしたら中国資本の会社を上場させないようにするとかしないですよね。

むしろこれから一層そういった会社がのさばりそうな感じだと思っていたんですけども、それは違うってことになるんでしょうか?

 

こうして一般人が理解に苦しむようにしているのでしょうか?

 

分からなくさせているとしたら、こうやっている力を持った者達の仕業だということに間接的に分かるってことですよね。

 

つまり相手のやりそうなことを自らがやる事で、真逆の展開に持って行く。

そうすることで本当の悪は相手の方だとやるんですね。

 

もちろんちゃんとした計算が出来ないとただの矛盾した行為にしかなりません。

そこのところは事の動静を確り見れる頭の良い人がタイミングをみて上手くやるんでしょう。

 

普通の人はこれでもう何が本当か分からなくなってしまいます。

 

まぁ何が真実なのか分かりようも無いなら、最後はどっちが好きかしかないのですが、なんか空しいですね、他人の想いを忖度しながら投資するってね。

 

もう少し分かりやすいようにして欲しいですが、仮にトランプ大統領側が負けた場合は米国の政治や経済はどうなるのでしょうか?

 

今回の選挙でも散々不正が行われたと言われてきました。

 

沢山の動画も見ましたしネットの記事もみました。

 

それらは全て捏造であり、選挙に不正は無かったと法的に確定されてしまうのでしょうか?

だとしたら共和党員の中には選挙を混乱させたということで多くの人が罰せられるという事にならないのでしょうか?

 

中国で50人以上が逮捕されるという事態が起こっています。

 

これとの関係はなにもないのでしょうか?

 

もう少し分かりやすくなってくれませんかね、まったく。

 

 

今日はこれくらいしか書けませんね、それでは。