株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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株高なのは良いけどさ、頼むよ自民党

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小幅安となりました。

NYダウ  -396.85  25890.18

NASDAQ     -89.76         10343.89

S&P500       -34.40           3145.32

VIX指数       +1.49                29.43

原油             -0.16                40.47

為替                                   107.54

 

 

今日も株式相場ではなくて政治的な話になってしまい申し訳ないが、あの自民党の2Fというジジイは何なんだ?

 

習近平国賓で呼ぶことを中止した事に反発ってさ、何言ってんだ?

 

やっぱりこいつが元凶だったんだな。

 

今までノラリクラリと少しボケた感じで会見などに応じていたが、もう我慢の限界ってか!?

本性を現したんだな・・・

 

大体さぁ、2Fが持っている中国とのパイプってどんなパイプなんだ?

 

だれと繋がってるんだ?

 

中国の綺麗な姉ちゃんか?

それとも小役人あたりか?

 

どうせ若い頃にハニトラにかかって、とっても恥ずかしい秘密でも握られてんじゃねえの?

 

もう引退しろよ、2階よ。

もう十分にいらねえよ、老害ジジイ。

 

お前みたいのが日本をドンドン悪くする元凶なんだ。

分かったらさっさと中国に帰化しろよ、好きなんだろ習近平閣下がよ。

 

前から思っていたが、こいつってもうよぼよぼな上にボケてる感じなんだよな。

 

こんなのが日本の国会議員とかさ言って欲しくないんだよ。

え~っ こんなんでも幹事長とか勤まっちゃうの?ってね。

 

ホントもういいだろうと言いたい。

 

どこまで日本を貶める気だよ!

いい加減に引退して消えろって。

 

 

と悪態をついたあとですが、普通に戻ってみたいと思います。

 

米国株は中国ウイルスの感染拡大を懸念した売りに押されたということで一昨日の上げ幅をほぼ失う格好でした。

ほら、来ましたよ、一応買い場です。

 

以前にも来たかもしれませんが、まだコロナが理由で下げたと言っている内は買っても大丈夫だと思います。

本格的に経済が後退期に入るという理由になってこないうちは結局「押し目」に過ぎないという事です。

 

え?分かってますよ、コロナの感染者が増加するという事が景気悪化に繋がるから、これも景気後退と同義では?という事でしょ。

 

そうも言えるんですが、ここで言いたい事はそういった事ではなく、ニュアンスの問題なんですね。

 

リセッション・・・日本語で言うと景気後退となるんでしょうか。

株価下落の理由が「景気後退」という言葉で飾られだしたら要注意という事なんです。

 

分かっていただけますかね?

 

「〇〇〇の理由で下がりました。」

という時は理由がハッキリしている事でその分を下げて調整したんだなってこと。

だからその悪材料の重大性にもよりますが、その話を織り込めば調整は終了。

 

問いした理由が無い時は、利食いに押されたとか売りが優勢とか、「当たり前だろ」って言葉で濁してきたり、今のように「コロナが・・・」といってしまう。

 

コロナが終息したのに再発し以前よりも格段に毒性が高いとか、そういった話で「コロナが・・・」というなら、その時はけっこうまともに下げさせられることもあります。

そういう時は、何となくある市場のシナリオというか想定を超える事態となるので、それに対してヘッジがなされるということ。

 

でも大概の場合は対策が打たれるとか、政府高官の発言とかで収まったりしますし、株価がそれ相当に下げれば収まります。

 

最も怖いのは景気後退期に米国が入ったのか入っていないのかが問われている時。

 

なぜか?

 

景気後退期ということは、景気が暫くの間良くならない、むしろこれから悪化していくという事。

そうなれば当然のことながら企業業績も悪化しますし、景気指標も悪化します。

 

そうなると株を買い上がる理由が無くなってしまいます。

 

米国も現在は我が世の春を謳歌していますが、かつけは斜陽のアメリカ(1970年代)、病めるアメリカ(1980年代)と言われ約20年間も浮かばれない時代を経験しています。

 

ですからデフレや不況を経験しその辛さも知っています。

 

瞬間的に悪材料が出ただけなら、その瞬間下げますが、また買われます、上昇相場の中でさえあれば・・・

 

しかし、下落相場に転換すると好材料に反応はしますがそれは一時的に過ぎません。

むしろそれは格好の「売り場」となります。

 

株式相場はそんなもんだという面もあるんです。

 

これが人間の気持ちが反映されると言われるところですね。

 

では今はどうなのか?

 

もちろん上昇相場であり、強気の相場である事は間違いありません。

ハイテク、中でもネット社会の拡大・進化はコロナもあってより早いペースで拡大していく事が見込まれます。

 

ネット社会は人工的な世界ではありますが、その世界は無限です。

ネットを利用する会社や個人などが増えれば増えるほどネットで商売をしている企業は儲かることになります。

無限ですから会社の成長は実業的な製造業などよりも早く大きいと考えられています。

 

もちろん無制限に速度オーバーもできません。

実態が付いてこれないからです。

 

しかし、今その実態も5GやAIの進化で進むスピードが加速できそうな状況となっています。

 

もう少し時代が進むと、かなり違う景色になってしまっているのではないでしょうか。

 

そういった比較的近い将来を株は「今」買っているということ。

 

だから多少現実的な指標であるPERが高くとも問題ないという理屈になる。

(これは2000年にピークを打ったIT相場の時にも使われた言い回しです・・・)

 

米国NASDAQはそれを体現しているということではないでしょうか?

 

 

そういった理由かどうか本当のとこは分かりませんが、とにかく買うしかないのです。

下がったらまた買うだけ、もしくは上がるまで待つ。

 

個人が出来るのはそんなとこまでです。

 

考える必要はありますが、考えて答えが「分かる」というならそれが一番。

私は30年くらい色々と考えてきましたが、何も分からなかった。

 

結局は30年前に何も考えずマイクロソフトなどを買っておけば良かった・・・

 

今からでもやれる事をやるだけでですが、やはりそれには考えない訳には行きません。

でも考えすぎる事はやめました。

 

だから買うだけです。

 

 

さて、昨日はやっとサイバーが上がってくれました。

売りたかった人は売り切ったということでしょうか?

マクビーとの提携話も出たのに反応してませんでしたが、やっと動き始めました。

 

米国の同様な株は上がってますよ!

 

だから、今日も喜ばせていただきたいです。

 

 

連日強風が吹いていて大変ですが、風くらいに負けないで行きましょう、それでは。