株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国景気後退も本当?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ   -281.76   32920.46

NASDAQ     -105.11           10705.41

S&P500       -43.39               3852.36

VIX指数       -0.21                     22.62

原油            -1.61                     74.50

為替             136.70

 

何やら米国景気の後退懸念からの続落という事みたいですね。本当なんでしょうかね。ついこの前まで、「インフレ率の鈍化で金利上昇が抑えられるから買いや」なんていきってた奴仰山おったよね。NYダウまで34,000ドルを軽く超えてきてたよね。まるで調整相場終了みたいな形まで作らせてたよね。それでこれ? こんな簡単な理由でこれ? 何やら相場をあれこれ言っているのがあほらしいというか、いかにいい加減なこと言わされてるかって感じだよね。その日一日の相場の上げ下げを語るのはある意味簡単なんだよな。だけど相場は連続性もあるし、形作ってきたものもある。でも、そうしたものは全て格好つけだけであり、実は何にも中身は無く、勝手に辻褄が合うように解説している人間が、相場に後講釈しているだけなんだって風に思わせてるよね。少なくとも私はそんな風に感じられて仕方ないんですよ。あまりにも節操がないというか、何か変な力が働いているようにしか思えないんですよね。ただ、世界中の投資家が様々な相場観を持ち、様々な事情があって相場に参加している中で、早々相場操縦なんて難しいよねっていうのも勿論分かっていますよ。でもね、世の中は陰謀論に溢れているとも言われるでしょ? 別に色々な話を全て陰謀論とは言わないと思うけど、人工地震だって、気候変動だって人為が入っているというじゃないですか。そんな話になるなら面倒だからいいわってなるかもしれないけど、陰謀論ではなく陰謀なんだよね、本当はね。株式市場なんかはそれこそ人が作ったもんじゃないですか。ましてや米国市場でしょ、裏で何してるか、本当のところなんて分かったもんじゃないよね。景気後退懸念で株価が下落するなら、何でこれまでこんなに上がってたんだよね。散々言われてたじゃんね。それを堂々とそんな理由で下げの理由を解説してるからね、舐めた解説だよね。

まあでもこれで、計後退懸念が薄らいだとか深刻化しただとか言って、今度はその話題で上げ下げの理由とする期間がしばらく続くね。そうなるとまた面白くない相場の時間の始まりだ。まぁそうやって上へ下へと煽り捲し立てて株式相場を動かしていくんだけどね。そんなのももうあまり真剣に付いて行くのがバカバカしく感じられるようになってきました。何かしら相場変動の理由がなければならない訳じゃないけど、何か言わないと無責任みたいのこと言う奴もおるしね。そういう奴はまた面倒くさいバカみたいな人達である事も多いからね。何か言っとけってなるんだよね。しかし、上がった下がったが、最近つまらなくなってきちゃったな・・・

コロナの症状が和らいだのは良かったんですが、会社に行ったらまた一人感染が確認された人が増えてました。会社って何もしないのかな、もう同じフロアで6人目なんだけど、特に良いのかな最近は。これ以上会社を休まざるを得ない人が増えない事を祈るばかりですが、どうにもならんしね。それでも確りと感染予防などは継続していきましょう、良い週末をお過ごしください、それでは。