おはようございます
今朝起きて「さぁ~てと」とニュースを見ると、載ってるじゃないですか!
新華社の記事が!
「新型コロナウィルスのワクチン開発につながるバイオマーカーを特定 香港の研究チーム」
以下、ほぼ引用いたします。
SARS(重症急性呼吸器症候群)に免疫応答を引起すたんぱく質断片が新型コロナウィルスに対しても同様の免疫応答を誘引する可能性があるSARS由来のB細胞およびT細胞エピトープを特定した模様です。
この研究の結果は新型コロナウィルスに有効なワクチン開発において更なる研究の足掛かりとなるようです。
研究チームは、SARSウィルスのエピトープの20%が、新型コロナウィルスと遺伝的に一致することを発見しました。マッケイ氏は「これらは新型コロナウィルスに対しても免疫応答を引起す可能性が最も高い候補だと考えられる」と述べたそうです。
これ、どうなんでしょう?
医学の領域に全くもって無知である私には、正直この記事をこう書いても、全く自分では理解しておりません。
どうやらワクチンの開発にとってとても有効な発見があったという事のようです。
しかし、この発見? はワクチンの開発にとってどのくらい寄与し、何時頃には開発に目途がつく話なのでしょうか?
ここ数日間でも、世界的に感染者が増加している中、一刻も早いワクチン開発が期待されますよね。
でも残念ながら、この記事は明るい印象としては感じたものの、実際には何も分からない。
私の「勘」としては、NYダウ先物が現時点で300ドル以上上げており、この上げている理由になっているのかなと勝手に想像するようなものです。
これは何故でしょうか?
週の初めとして最初に相場が開くのは東京市場です。
良い話なのではないのでしょうか?
NY先物が上がったのは、バイデン氏が勝ったからなのでしょうか?
だとしたらなんてことはない、私の単なる思い過ごしでしかありません。
そうなると、本日の日本株もそう期待は出来ません。
GPIFはこの下げ相場で茶々を入れるように買っているのでしょうか?
買ってくれること自体はありがたいのですが、相場は下がる時は下がってしまった方が買いも入りやすいものです。
単純に下がったから買いが入るわけですよね。
それを中途半端に買いを入れてしまうと、下げたりない事になり思うような買いが入らない事になります。
相場を見ている人からすると、反発力が弱い事になり、買う気が失せてしまいかねません。
できれば急降下している時は、そのまま売らせておいて、その後に買いをドカッと入れて欲しいものです。
今日は土日と違い雨模様ですね。
こんな日の方がウィルスは活動しづらいのでしょうか⁉︎
もしそうなら、雨も悪くないかな…
そして、そうこうしているうちに消えてなくなれば良いのにね。
世界のワクチン開発チームの皆様!
一刻も早い完成を心待ちにしております。
あ〜、あと買占め⁉︎
これはやめましょうよ!
よろしくお願い申し上げます。