おはようございます
昨晩の米国株式市場は小幅高となりました。
NYダウ +140.26 38711.29
NASDAQ +28.38 16857.05
S&P500 +7.94 5291.34
VIX指数 +0.03 13.14
原油 -0.84 73.38
為替 154.78
昨日の日本株は小幅ながら下がったり戻したりでジグザグな感じでした。方向感なき相場だったとも言えるのかもしれません。実は昨晩の米国株式市場も同じような値動きでした。最終的には3指数ともプラスで終えましたが、場中はそれぞれタイミングは微妙に異なりましたが、プラスになったりマイナスに転じたりとしていました。金利低下から為替は円高ドル安方向に推移しましたが、これもちょっとした経済統計の動きに左右されるところは何ら変わりませんので、注意していきたいですね。昨晩は5月のISM製造業景気指数が48.7となり、前の月よりも悪化した数値となりましたし、4月の建設支出も良くなかった事が金利低下に繋がり、更にはドル安を呼び込んだと思われます。こうした事の繰返しなんでしょうけど、ドル円としては、介入等がない状態、つまり自然体で154円台となったわけです。これは少し変化だと考えて良いのではないでしょうか。この動きが起点となって、ドル安トレンドとなるのであれば、日本にとっては物価安定に繋がる動きとみられますので、取り敢えずは良い動きと解釈されて良いと思いますね。
さて、最近政治的な内容の、しかも、日本国民にとって重要な話題に関する動画がよく出てきています。そんなに詳しいわけではないのですが、動画を視聴していますと、この日本は一体どうなってしまうのだろうかと思わされます。特にザイム真理教と揶揄される財務省の姿勢は、とても国民の方を向いているとは思えないです。じゃあ企業に向いているのかと言うとそうでもなく、やはり外国人や外国企業、外国政府を向いたものだと思います。これだけの重税と社会負担を負わせているだけでも大罪だと思いますが、さらに補助打ち切りや増税を画策しているようです。何でそうなるのでしょうか。カルト化していると表現されてもおかしくないですよね。どなたかが、財務省の人事が狂ってると仰っていましたが、天下りも辞める気は毛頭ないようですし、国民にとって辛くなる制度を作り上げた人が昇進する人事なんて言われてますけど、とんでもない話です。厚労省も同じ事で、向いている方向が逆なんですよね。そして、同じく悪いのがマスゴミですよ。日本や日本人にとって大事な事柄について悉く報道しません。こんな報道機関なら即潰した方が良いです。国民に知らせなさ過ぎるんですよ、これじゃあ一般の国民が脳内お花畑と言われても、知らないんだから仕方ないんですよね。知らさないでおいて日本人はと言ってしまう体たらく。マスゴミは背信行為をしている事にもなります。そんな輩に周波数を与えるなんてやめてもらいたいですね。
さて、今日は一日通して良い天気となりそうですので、外に出て太陽光を浴びて元気出していきたいですね。でも、日焼けや熱中症などには注意が必要です。健康には日の光は大事な役割を果たすと聞いていますので、どこかの場面で少しだけでも日光にあたりたいと思います、それでは。