株歴30年生の雑感ブログ

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自分で考える大切さ

おはようございます

 

実はここ最近、とっても困っていることがあるんです。それは、私には孫がいるんですが、その孫が熱を出すんです、それも頻繁に出すんです。心当たりは5種混合と言うんですかね、予防接種で5種類のやつを一緒に打つやつです。私が子供の頃は、3種混合だった気がしますが、どうでしたっけ? それにしても1回で5種類もの薬剤を打つってどうなんでしょうかね。もちろん大丈夫なんでしょうけど、接種をする直前の孫の体調は少し鼻が出るような感じだったようなんですが、先生はまぁ大丈夫でしょうと言って接種させたみたいなんですね。そして、その後数日経ってから熱を頻繁に出すようになったんです。予防接種が熱の原因なのかについてはよく分かりません。しかし、予防接種以降、たびたび熱を出すようになったんですね。もっとも孫は熱を出していてもピンピンしていて、辛そうな様子はありません。泣くときもいつもの泣き方なので、熱が原因で辛くて泣いているのではないと思われます。それでもやはり心配は心配です。ネットで見る限りでは、それ程重大な何かがあるとは書いてません。母親である娘は、「予防接種が原因じゃないとしたらエアコンかなぁ」と言いますが今ひとつな感じです。ですから、今のところは静観していますが、何かあってからでは遅いですよね。まだ人生は始まったばかりなので、何かしら引きずるような事になってはならないですからね。兎に角、何でもない事を願ってやみません。

話は変わって参政党なんですが、先日は参政党の主張の先には平和ではなく戦いが待っているという危惧を書きました。言っている主張は正しい上に、そうしないと益々我が国は衰退してしまうという事も真実を言っていると思います。しかしながら、その話を実現していくと、既得権益を持つ国際金融資本が黙ってはいないという事ではないでしょうか。林千勝先生の書籍や動画を拝見しますと、これまでの彼らのやってきた事や、どれくらい強大なのかをある程度推し量ることが出来ると思います。日本は金持ちだとか言われますが、彼らから見たら大した事はありません。そして、既に事実上彼らの軍門に下っている分野は多種多様な業種に亘っていると思われますよね。時間をかけて金と人を使って培われた現体制を覆しにいくという事は何を意味するかという事ですよね。普通に考えたら「戦争」も辞さぬという事ではないでしょうか。これってどう思いますか?任せて大丈夫だと思いますか?私は最初は参政党の言っていることは素晴らしいと単純に思ってしまいました。しかし、参政党の主張を具現化するという事は、現実的にはどうなる事なんだと考えた時に、先ほども書いた「戦争」という文字が浮かんできました。もし戦争をせずに自分達の自主独立を勝ち取ろうとするならば、どのような手があるのでしょう。日本も核兵器を保持し、防衛力を増強した上で、どこにも支配されないと宣言でもするのでしょうか。美辞麗句を並び立てて、人を感動させるのは決して悪いとは言いません。しかし、結局はその事が日本国民を再度戦争へ導くことになるなら、もっと注意深くならねばならないと思うんですね。林千勝先生も確か4つのワードを掲げていて、その一つに「覚悟」という文字があったと思います。これは何を意味するのでしょうかね。林先生も参政党に入っていると思いましたが、もしそうならこの意味はかなり重いということになります。確かその次の文字は「組織」だったと思いますが、何を組織するのでしょうか。覚醒してないと怖くて考えたくなくなりますよ。歴史を知ることは大切ですし、日本が草刈り場になっている事もそうだと思います。このままでは不味いと思っていますが、暗に戦争へと導いているようにも思えてきます。龍馬プロジェクトというのも、神谷氏が疑われる命名の仕方となっています。龍馬が本当は何者だったのかについて諸説あるようですが、最近ではもっぱら海外資本家の手先だったと言われますよね。では、海外留学経験のある神谷氏は何者なのでしょうか。本人の弁はいつも私には何もないと言い張ります。それをそのまま間に受けて良いのでしょうか。選挙期間中に本当の狙いなど言う政党はありませんが、自分達はなんの曇りもないように言ってますよね。そして不思議なのは、私でさえこうして思いつくことを、街頭演説を聴く聴衆も思いつかないなんてないと思うのですが、拝見した動画では誰一人その事について質問する人がいないんです。これもちょっと不自然な感じなんですよね。それとも逆に戦争にはならないで平和的に日本が自立できる方法があるのでしょうか。まぁ確かに今の段階で全てを晒すような事は出来ないですけど、問題はそこですよね。林先生のような方が何かしら秘策を持っているというなら良いのですが、そうした勝手な期待で、勝手に評価していいのか、まだ答えを出せない感じです。もちろん、こうして書いているのも参政党に頑張ってもらいたいからであり、否定的に聞こえるかもしれませんが、私の基本姿勢は参政党に賛成の立場です。ただ、彼らの言わんとする事は、事によっては危険な状況を生み出してしまう事にもなると言う事をお伝えしておくべきかと思ったので書いたまでです。彼らの言う通り、ただ聴いて鵜呑みにするのではなく、考えると言う事、これが大事だと言う事ですね。

さて、生意気を言ったところで今週も始まりました。本当に6月かと思うくらい兎に角「暑い」です。体調管理を徹底していかないと本当に熱中症になりかねません。くれぐれも自分の身体に気を遣ってください、それでは。