株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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1ドル=115円突破!

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続伸となりました。

NYダウ    +194.49    35813.74

NASDAQ      -79.62           15775.14

S&P500        +7.78              4690.72

VIX指数        +0.23                  19.31

原油           +2.00                  78.75

為替                                         115.15

 

時間の問題かと分かってはいましたが、ついにドル円は115円を付けましたね。まだ付けただけですから少しの間は115円の前後をウロチョロすると思います。しかし、米国金利がこれ以降も上昇基調を崩さないならあっという間に118円まで行く事になるんでしょうね。そうなるだけの準備は十分に出来ていますよね、もう3年もの間行ったり来たりしていましたからね。相場ってその種類に関係なく、ある線を突破した時って簡単に一方通行みたいに動きますよね。多分ですが今回は円安へ動くと思うんですよね、これこそ大勘違いなんでしょうか・・・?

米国株式市場は感謝祭を間近に控えていますのでさすがに動きずらい展開でしょうね。特に今回の休場は25日は終日で26日は半ドンです。米国には珍しく約2日間に亘って株式市場が休場となります。正月でさえ元旦しか休場としないあの米国が1日半も株式市場を休むってことは相当大事な意味を持っているという事ですね。多分早い人はここ等辺からクリスマス休暇入りするんじゃないですかね。外国人ならあり得そうですよね。そうなると米国は今晩から土日を含め4日間の休日となりますから、皆さん確かに移動する人たちで何処も混雑しそうですね。方や米国株式市場がやっていない中での日本株式市場はというと、多分ですが動かないですね。で、多分どっちに行くかと言えば若干ですが上かなって感じです。為替が円安に少し振れたくらいでは大した影響はないですし、これといった材料も無いかなって感じです。そうなると、むしろ24時間365日やっている仮想通貨の値動きの方が気になりますね。代表的な通貨であるビットコインは今月11日に円で779万円まで高値を付けました。その後はご存知の通り636万円を取り敢えずの安値としています。ここら辺で底を付けたのか、まだまだ底があるのかは判断の分かれるところなのでしょうけど、私個人的には米国金利が上昇傾向にあることを考えるとまだ下げ余地はあるのではないかと思うのですが、いかがなものでしょうか。あまり株と違って金利の作用はないかもしれませんが、金利が上昇するということはドルの価値が上がるという事になりますよね。一応通貨という観点で行けば相対的にはドルの価値が上昇した分はビットコインの下落要因となり得るのではないかと思っているのですが、仮想通貨と金利とはあまり関係ないのでしょうか。いずれにせよ今はとにかく買い場探しの状態ですから、一度パ~~ンと下がってくれて買い場を提供してくれたりしませんかね、そんな都合よくなるわけないよね(笑)

今週は昨日が休日となった為4日間で終わります。来週と言っても2日間だけですから、仕事的には明日からの3日間が重要ですよね。来週は調整日くらいな感覚でいないと下手すると予定通りに事が運ばないなんて事にもなりかねません。私なんか特に人並み以上に気を使わないとダメですからね、通常営業をしていたんではいけないでしょう。そんなこんなですが、個人的には仮想通貨が今最もホットイシューですので、仕事と両立を図ってまいりたいと思います。

毎日のようにお伝えしていますが、季節の変わり目は一日の寒暖差が大きいことが多いですよね。それでも晴れていればまだ良いのですが、曇ってくると途端に寒さが増してきます。油断大敵です、くれぐれもお風邪など召しませんようご自愛くださいね、それでは。