株歴30年生の雑感ブログ

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コロナって感染しても大丈夫じゃね!?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続伸しました。

NYダウ  +159.53  26840.40

NASDAQ     -86.73          10680.36

S&P500       +5.46             3257.30

VIX指数       +0.38                 24.84

原油             +0.69                41.56

為替                                     106.80

 

NASDAQはさすがに一服しましたね。

前日に263も上昇したので86くらいの下げは当然というべきでしょう。

昨晩のNY株式市場はハイテクは利食い、景気敏感が買いといった展開でした。

銀行株が本格的に上昇期を迎えるのでしょうか?

そうなるとある種の最後感も出てきてしまうような感じもね・・・

 

しかし感染者が一向に衰えを見せない米国ですが、お年寄りや病気餅と言った免疫力の低い人にとってはリスクですよね。

 

外出できないです。

 

若干不思議なのが、手を洗えとかうがいをしろとか言うじゃないですか?

でもウイルスって実際にはどこに付着しているんでしょうね。

 

と言うのも、人間の体全体、つまり頭の先からつま先までのどこにウイルスが付着していても良いわけですよね。

頭髪かもしれないし腕や肩かもしれない。

よく靴の裏に付着していて、外国人は家に靴を履いたまま入る習慣だから感染が多いとか聞きますよね。

 

服は人間にとっては裸なのを隠すことが出来ますが、ウイルスにとっては何も着ていないのと何ら変わらないということですよね。

 

マスク然り、洋服を着てはいてもウイルスにとってはザル状態なわけです。

 

もちろん生地を通り抜けて直接人間の肌に付着するんでしょうし、来ている服に付着している場合もあるわけですよね。

 

これってどうやって感染しないようにできるのでしょうか?

 

よく言われるような手洗い・うがいだけでも効果は大きいと思っているのですが、とはいえウイルスからしたら手と喉にしか付着しないですなんて一言も言ってないですよって言われますよね。

 

外出した際に着ていた服やカバン、靴などにも普通に付着してますよ~

一日中あなたのお顔は丸出しだったでしょ?マスクしても通過しちゃうんだから・・・

 

と、コロナ君は言っているのではないかと思うわけです。

 

だとすると、どうやっても感染しないということは難しいのではないかと思うんです。

つまり、既に多くの人、もっと言えばもう大半の人が感染済みなんじゃないかなって思うんですよ。

 

要は、だから、感染しても弱い人以外は重症化したりお亡くなりになったりはしないのではないかって思うんですよね。

 

実際にそうじゃないですか。

 

やたらと感染者数ばかり訴えるかのように喧伝されますが、重症者数や死者数は積極的には言わないし、増えてない。

 

ほとんどの人が発症しないのに経済を止めるかのような話を持ち出す。

 

これって何か企みが裏にあるとしか思えない。

本当にコロナウイルスの感染抑止のためだけじゃない気がするんです。

 

被害者が多数でたことを口実に中共を殲滅させるとか、西側・東側というのを超える存在がいて、人間社会そのものを変えようとしているとか・・・

 

よく言う「陰謀論」ですよ・・・

 

バカバカしいと思うでしょう、でもそうとでも思わないとコロナだけに特化したこの大袈裟な世界的対応が理解できないんですよね。

 

経済を止めたら一体何人の犠牲者が出るのでしょう?

コロナの比ではない事は明らかですよね。

 

それでも連日のバカ騒ぎ・・・

 

何かあるって思わないほうがむしろって感じすらあるんですね、私の中では。

 

ナスダックが史上最高値を更新している。

これからの世の中がもっとハイテク化していく事がコロナによってよりはっきりとしたことが買いの理由でしょう。

もちろん金余りだし、金利は低いし、他にやるものが無いからというのも理由でしょう。

 

理由は1つではないですから。

 

そういった意味では理性も働いていると思うし、バブルかどうかの判断は人それぞれだとは思いますけど、まだバブルだとしたら始まったばかりなような気もします。

 

やはりコロナ禍で一旦大きく株価は調整していますからね。

 

これが下落が無くて上げ一方だけだと、投資家もビクビクしながら買わないといけないと思うんですが、曲がりなりにも調整しましたから、上がっても別の相場と言えるわけです。

 

コロナを経験した事によって、中共の世界的な覇権を目指した黒い計画が浮き彫りにされ、IT化をもっと進めるための方向性が示された。

だからナスダックに多いハイテク株が値を上げている。

 

上げ方も凄いなと思うけど、今は付いて行くしかない。

どこかでまた調整は必ずあるが、調整であればそこで買わないとまた買い場を逃す。

 

私の持論ですが、本当の下落相場は金利の上昇や景気後退が叫ばれてきた時です。

 

それ以外の理由で下げた場合はむしろ買いですね。

 

そこを前提として相場を見ていれば大きく外すことはないかと思います。

 

急騰した相場は急落もありますから、気を付けないといけませんが、急落したら基本は下であり得ない位の指値を入れておくのも良いでしょう。

 

新しいステージに株式もこの世も入ったのかもしれません。

そう考えると、まだナスダックの10,000台など序の口なんでしょう。

 

そう考えると乗らない選択肢はないように見えてきます。

だから危険なんですけどね・・・

 

それこそ遠い将来まで、実際には分からないのに分かったようなフリをして、買い上がっていく理由を見つけに行く事になってきました。

 

これこそバブル的発想ですね。

 

そういった面も考慮しながら、いつも出来なくて悔しい思いをしてますが、「したたかに」取り組んでいきたいものです・・・(笑)

 

という事で連休前の相場なので多くは望みませんが、今日も頑張ってまいりましょう。