株歴30年生の雑感ブログ

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天気も為替も人為的?

おはようございます

 

今日は月曜日ですが、ご存知の通り「敬老の日」で祝日ですね。因みに、今週金曜は「秋分の日」です。そんな秋の行楽に用意されたかのような連休なんですが、一発の台風にしてやられました。しかも、気象庁の職員ですらこれまでに経験したことのない強さだとしきりに強調しています。それに、この14号のスピードの遅いことね。強風を巻き起こすような台風ならとっとと過ぎ去れって話なんですが、もたもたして被害を大きくしています。自然現象だから仕方ないと言うしかないのは分かりますが、本当に何も出来ないのでしょうか? 何か勢力を弱める方法がありそうな気もしますが、まだ人類は台風一つコントロールする術を持てない程度の科学力しかないのでしょうか。陰謀論界隈ではよく言うじゃないですか、人工地震とか人工気象とか、支配者みたいな存在が過去に開発されたそうした方法を知っていて、自分達の都合の良いように使っているなんて言ってますよね。もちろん、何も根拠など無い話なので、そうした世迷言を信じているというわけでもないのですが、そんな支配者が云々なんてのはいいとして、現実的にそうした気象をコントロールする技術ってどんなレベルなんでしょうかね。

そんな感じの話では為替も近いものがあるかもしれません。と言うのも、最近は円安傾向が強まっていますよね。この円安は日本売りとも言われています。円安になる事は良くない事だという論調が多い状況です。果たしてそうなのでしょうか。通常だと輸出企業にとってはプラスに作用するじゃないですか。確かに海外売上比率の高い企業は円安メリットはむしろデメリットになっているかもしれません。しかし、大概の中小企業にとっては恵みの円安であるかもしれないですね。そうした受け取り方や捉え方を少し変えてみれば、違う見方もできますし、円は基軸通貨でないのでドルほどではないにしろ、本来為替の高い安いは一長一短があるはずです。陰謀論とはだいぶ違うかもしれませんが、印象操作的な意味合いでは似たような話と感じられませんでしょうか。

明日はまた会社ですが、この調子だと出勤時間帯がかなりやばくなるかもしれませんね。公共交通機関には何とか通常運行していただきたいものです。外出は基本しない方が良さそうです。くれぐれも気を付けて行動して下さいね、それでは。