株歴30年生の雑感ブログ

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米国株は暴落手前?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は下落となりました。

NYダウ   -142.78   30630.07

NASDAQ     +3.60            11251.19

S&P500       -11.44             3790.34

VIX指数       -0.47                   26.82

原油               -0.05                   96.25

為替                                        138.91

 

安倍元首相の暗殺事件は想像した通り、陰謀論を含め色々と言われているようですね。普通に考えて、あそこで狙う事を想定して、しかも映像にハッキリと残すというのはあからさま過ぎますね。更に何だかそれら映像の発信元を辿るとウルグアイに辿り着くなんて事も言われてるようですね。ウルグアイに何の意味があるのかは分かりませんが、兎に角あの場所であの体で殺されたという事や、犯人である山上の殺人動機などはお話にならないくらい稚拙なものと感じます。彼の殺害の動機からみて、そもそも論何故今なんだという事ですよね。テレビでしきりに家族と統一教会の事を取り上げて、そのせいで山上の人格や性格が歪み反抗に至るみたいにしようとしてますが、じゃあ20年も前のことを今になって変な銃まで作ってやるんですかって話ですよ。やるならもっと前にやってるんじゃないんでしょうか。一度もチャンスが無かったなんてはずはないですよね。そして、もっと闇なのは警備ですよ。要人を警備するのに背後をガラ空きにするなんてねぇ、あり得ます?SP1人だけだったようですが、これは特に普通な警備体制なんでしょうか? これが普通なんだとしたら、日本では幾らでも要人殺害可能という事になるじゃないですか。事が起こってから「あれは問題だ」なんて言ってますが、あなた方うましかですか?って話です。そんなこと今になって言うようなら、警察学校からやり直してくれって言いたいですね。あなた方は一体いくらの年収でその地位にいるんですかと言いたくなりますよ。だからおかし過ぎて様々な憶測が飛び交うことになるんだろって事です。彼らの発言は幼稚過ぎませんか?それを堂々と言ってしまうから、普通に大人の我々からすると違和感しかないわけです。そうすると、もっと何かあるとか、裏があるとかとなってくるんです。逆にあんな発言をまともに受け止めて何の疑問や違和感を持たないとしたら、そっちの方がヤバ過ぎますよね。まぁここでこんな事を言ったとしても、何が解決する訳でもないですが、茶番的な報道がこれからも粛々となされるんでしょう、嫌な国になりましたね。

話は変わり米国株式市場ですが、場中600ドルを超える下げ幅となりましたが、かなり戻りました。ナスダックに至ってはプラスで終えましたね。一見いいように見えますが、気になるのはVIX指数はまだ26ポイント台であると言う事ですね。ちょっとした事で幾らでも大幅安になれる位置にずっといますよね。下げたのご戻ってきたのは良いんですが、今日は週末であり、昨晩発表された生産者物価指数は11%強という数字だと言う事です。中国でコロナの感染再拡大懸念やウクライナ紛争長期化によるインフレの長期化は、確実に米国金利の上昇圧力となります。為替はそれを反映してあっという間に139円台を付けてしまいました。大台である140円ももうすぐそこまで来ています。一気に通過した場合は145円近くまで簡単に行くこともあり得ますよね。日本はガンとして超低金利政策を維持するつもりですから、ドル高円安の流れはまだまだ続くと思っておいた方が良いと思います。まぁあとは米国株が上なのか下なのかだけなんですが、リーマンショックの時と同じチャートだと言う人の話もかなり説得力がありますし、中間選挙を考えれば今からの大暴落はないという見方も一理あると思います。何とも分かりにくいのですが、私の判断としては、今回は我慢せず一旦株は離しました。上がってしまったら仕方ないですが、分からなすぎるリスクは取りたくないのでね。ただし、当然ですが株式投資をやめた訳ではありません。また再度インするためのタイミングを見極めたいと思います。一度くらい私が相場に先行して上手く行って欲しいですけどね(笑)

さて、早いものでもう週末となります。天気は相変わらず雨続きですが、豪雨となる地域もありますので、くれぐれも気をつけてお出かけ下さい、それでは。