株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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緊急放送はいつかな?

おはようございます

 

 

昨晩の米国株式市場は反落となりました。

NYダウ  -8.22   31060.47

NASDAQ     +56.52      13128.95

S&P500       +8.65          3809.84

VIX指数       -1.17               22.12

原油            -0.31               52.90

為替                                 103.87

 

 

米国大統領就任式まであと1週間ですね。

コロナという事でパレードはやらないみたいですが、そんなことよりも実際に宣誓するのは果たしてどちらになるんでしょうか?

 

トランプ大統領は行かないと言ってました。

バイデン氏は?

 

普通なら宣誓式は最も重要と言っても過言ではない儀式です。

 

大統領となる人がその場にいないということは普通だとあり得ません。

 

しかし、ネットから漏れ伝わってくる話だと、トランプさんの目もあるような感じを出してますよね。

 

本当ならこの劣勢を跳ね返すこととなり、世界に衝撃を以て迎えられるでしょうね。

 

ドイツのメルケル首相が米国の大手SNSの態度をけん制し批判する発言をしました。

SNSもメディアです。

この者達が、自分達の立場を利用して勝手な言論統制とも取れる振る舞いをしたことに対して批判するコメントを出しました。

 

まぁSNS側からしたら「えっ、あなたが言うの?」と思ったかもしれません。

メルケルと言えばトランプに対抗する側であり、CCP側の人間だと思っていますからね。

そのあなたが我々を批判するの?ってことでしょうね。

 

でもあんなに露骨に言論統制したら反感がない事の方がおかしいですね。

 

あれでは、グーグルやFB、ツイッターが気に入らなければ、もしくは政治的に反対の立場の人間は発言できない事になりますからね。

 

それだと共産党の支配と同じ事になりますね。

 

そこまでやったらいくら同じサイドにいたって反感は買いますよ。

だってもしかしたら、自分達も同じことをされるかもしれないじゃないですか。

 

特に政治家がモノを言うのにメディアに忖度しないと話せないとなったらそれはもう政治ではありませんね。

 

という事は、SNS大手企業はやり過ぎたんです。

 

しかし、なぜそこまで言論統制を厳しくするのでしょう?

共産党などの政党がその国の国民に対して統制力を強めるといったものとは少し違いますよね。

ただの民間企業が政治家に対しても物を言わせない。

そんな会社だったら存在しなくて良いですね、むしろあったら害悪でしかない。

 

そんな規制をかけないような新しいプラットフォームを作れば良いだけの事。

 

トランプ大統領ご自身で作ってしまってはいかがですか?

みんな話せないSNSなんか放り出して、自由に話せるほうに移るんじゃないですかね。

 

なんか、そろそろ化けの皮が剥がされてくるような感じがするんですけど・・・

勘違いなんですかねぇ・・・?

 

少しやり過ぎた感じがしますね、フェイスブックツイッター、それ以外にもSNSを運営する会社はありますが、そろそろ粛清されるような気がするんですけど・・・

 

そうなったら株価は暴落するんでしょうかね?

 

これも株式市場で言ったら「騙し」なんでしょうか?

 

メルケルさんがあ~ゆ~発言をしたという事は、国家として犯行益な態度の会社に対してはそれこそ規制するぞと言っているようなものですよね。

 

規制したはずのSNS大手が実は欧州辺りから、もしくはトランプ大統領から規制をされる側になってしまう事になるのかなとも思うんですが、そこまでにはならないですかね?

 

まぁやはりもう少し、少なくとも20日まではよく観察しないといけませんね。

 

いつ緊急放送は行われるのでしょうね?

待ち遠しいですね、それでは。