株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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トランプ大統領!頑張れ!!

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は下落となりました。

NYダウ  -134.09  27682.81

NASDAQ     -251.49       11075.02

S&P500       -32.36           3348.44

VIX指数       +0.93                27.63

原油             -1.75                36.97

為替                                    105.30

 

 

トランプ大統領夫妻が新型コロナ陽性反応!」

 

とニュースで出た時はさすがに驚きました。

 

「世の中次から次へと色々出るよなぁ~」なんて週末の株式相場を見てたんです。

東証のシステム障害の話とか出てましたからね・・・

 

「でも何だかんだと言っても週末はプラスで終えられそうだね」

な~~んて思っていたところへこのニュースでしょ。

 

と言うか最初は日経平均が下げ始めてきたのを見て、終末だから様子見で持ちこたえられないのかな?

と普通に思っていたんですが、何となく円高になり始め、原油も下落しているし、

 

「ん? あれ何かある?」

 

と思っていたらこのニュース・・・

 

「え~~っ、マジィ~~」

NYダウ先物とか下がってるじゃないですか・・・

 

側近が感染し、そこからの感染とのこと。

トランプ大統領の年齢は74歳でしたね。

 

マジでヤバいんじゃないの・・・?

 

ん?

 

でも日本の高齢者も別に大して死んで無いよな!?

 

重症化して万が一お亡くなりになってしまったら影響は「大」かもしれんけど・・・

もし発症しないか、軽い症状でいけるならもしかしたら大丈夫かな?

 

だとしたら、下がってくれたら「買い」なのかな、なんてことが頭をよぎってみたりしてね、どうしたもんか悩ましくなりました。

 

とにかく、今日が週末でむしろ良かったのではないかって今は思っています。

 

もし重症化するなら年齢的にも潜伏期間?みたいなの短期間だろうしね。

 

金土日の3日間だけでも症状は悪化するはずだよね。

そういった事が平日で日一日と移ろいでいくよりは月曜日にある程度軽症か重症か分かった方がわかり易くていいなと思ってしまいました。

 

 

兎にも角にも、トランプ大統領にはご夫妻でゆっくりと養生していただき、最後の大統領選を戦い抜いていただきたいと思います。

 

まずは無理をせず、治療に専念して欲しいものです。

でも無理かな、立場が立場だけにね・・・

 

でもでも、トランプさん頑張って下さい、あなたが必要です。

 

 

 

話は変わりますが、こんな大ニュースの裏である意味「ひっそり」と佇むようにヤフーニュースに出ていたのが、

 

「2019年平均給与は436万4000円・・・給与や賞与の実情をさぐる(2020年公開版)」

 

というタイトル。

 

国税庁が発表している「令和元年分民間給与実態統計調査結果」という統計の話。

 

2019年12月末日時点の給与所得者は 5989万7000人だったようです。

 

前年比ではマイナス1% 金額ではマイナス4万3000円だったそうです。

 

まぁ簡単に言ってくれますが、1か月にすると約3500円相当ですね。

サラリーマンが月に1回飲みに行けなくなるという感じかな?

 

そう言うと「大したことないじゃん」となりがちですが、これはまたまた飲食業には打撃ですよね。

 

ただでさえ飲み屋さんとかに行きずらいのに、その主役のサラリーマンが年に12回も飲みに行けないとなると・・・

 

人気の高いところはまだ良いとして、中堅どころまでの外食屋さんは死活問題にまでなってしまう事にならないですかね?

 

先月の4連休で各地方へGotoからの小旅行に多くの人が訪れたので、そういう所の旅館業とか旅行業とかは一息付けたんじゃないでしょうか。

 

でも逆に地元の飲み屋さんとか食堂などはどうなんでしょうかね。

 

Gotoで旅行や飲食が使われるのは、聞いたところだと、比較的高めのところみたいですよね。

そうなると、安目の居酒屋や食堂とかはGotoを使わないので無関係。

 

そもそも客単価の低いそのようなお店って大丈夫なんでしょうか?

ちょっと心配になったりします。

 

いくら美味しくても、お客さんが来なければ店は継続できません。

 

もの凄い繁盛店は「密」だろうが人は並びますが、そこまでではない店はやはり厳しいのではないかって思うんですよね。

 

それも実力のうちだから仕方ないと言ってしまえばそれも正論なのかもしれません。

 

しかし、そうなると景気は中々上向かないのでは?と思ってしまうのは性急な考えでしょうか?

 

むしろ淘汰されればまた新しい店が出店し競い合うので、活性化されるということも考えられるのでしょうか?

 

それで景気が良くなるのであれば良いのですが、労働者の働く環境がより一層厳しいものとはならないのでしょうか?

 

要するに雇用者側に有利な状況がより強くなるという意味なんですが、そうなると全体としては見た目には景気は堅調なのに、そこで働く従業員は決して良い待遇で働いているというわけではないのでは、という懸念です。

 

結果として年収が減るということはそういう事を意味しているのかな?

という思いに至ったわけなんですが、これって杞憂ですかね・・・

 

でも現実には平均的にサラリーマンの年収は減っているという事でしょ。

非正規の労働者のマイナスが大きいのでしょうけど、それで済まなければ正規の社員にも影響は出ますからね。

 

そう考えると元の状態になるにはかなりの時間を要することになりそうですね。

 

何か良い方法はないでしょうか。

 

時代は変わり、どう生きなければならないかも変わります。

これまでの常識はちょっとした時代の変化によって非常識に変わってしまう。

 

けっこう昔に言われたことがあります。

「良くやった、事情が変わった、何故やった?」

 

・・・

 

これは時代の変化なんてゆう大層なものではなく、仕事の状況を現しているのですが、決まりや態勢がある日何の相談もなく変わり、求められる結果が真逆になってしまうなんてことがあったんですが、それを揶揄して先輩が一句読んだわけです。

 

まぁつい笑ってしまいましたが、実は笑い事じゃないんですよね・・・

 

そんな事を思い出しながら、世の中って面倒くさいなってならないか心配してしまいます。

 

今日の様なサラッとした良い天気に恵まれた土曜の朝に、なんて暗い話を!って思わせてしまったとしたら申し訳ないのですが、ついこんなニュースが目に入ってきてしまって、書かずにはいられませんでした。

 

大体、部屋に閉じこもっていらんもの見てるからこうなるんですよね。

 

外に出て太陽光を浴びて、深呼吸する!

 

マスクはしてね・・・

 

そうすればもっと前向きで健康的な思考になっていきます。

 

そう!

上手いものでも食べに出かけましょう!

 

 

株はそのあとにしましょう、今日は土曜日だからね、それでは。