株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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トランプ大統領、中共に勝ってください

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反落でした。

NYダウ  -288.14  24345.72

NASDAQ     -25.16           8889.55

S&P500       -27.08           2912.43

VIX指数       +2.92                34.15

原油             -0.25                18.85

為替                                    107.10

 

株価は結局下げましたが、原油、為替と相場の動きがあった一日でした。

新型コロナウイルスで相場が荒れ始めてからと言うもの、まだ乱高下しやすい状況は変わらないわけですから、何かあれば動きやすいですよね。

 

原油価格が大方の予想通り戻しの動きになってまいりました。

20ドルを超えてきたら空白の30もあっという間になるのではないでしょうか。

 

ETFで「野村原油(1699)」ってありますよね。

あれは今日あたりどんな感じで動くんでしょうね。

掲示板を久しぶりに覗くと、投稿者の方達の辛らつな言い方が目立ってました。

要は野村のETF資産の組み入れの仕方がマズいのではないかといった内容が散見されるように感じます。

 

目先のWTI原油相場はほぼ間違いなく戻りの相場に入ったと思います。

しかし、原油先物相場は毎月ごとに限月があり、先の見通しなどによって同じようでも動きは違ったりします。

大きな流れは同じようになるのかもしれませんが、世界の動向自体3か月先と9か月先では予測も変わってきます。

ですから要所要所では違いがでるのだと思います。

 

まぁ今日も始まってみてからのお楽しみという事になりますね。

 

話しは変わって米国株ですが、昨晩はNYダウは下がりました。

ナスダックも下がったんですがかなり小幅な下げですみました。

アマゾン +4%

フェイスブック +5%

アップル +2%

マイクロソフト +1%

ちょっと毛色は違いますが、

ユナイテッドヘルスケア +1.6%

 

一方

ツイッター -7.75%

シスコ -2.2%

インテル -2.9%

 

などとなっていて、現時点の巨漢企業の堅調さが際立つ相場でした。

それだけでナスダックは25しか下がらないんですから。

 

まぁ今の時間(朝の段階)ではダウ先物は460ドルも下がっているので、今晩の米国株式市場はこのままいけば下がる事になります。

新規の失業保険申請者数が前回よりも60万人減少したとはいえ予想よりも30万人強多い

数字でした。

このご時世で予想とか成り立つのかなとも思いますが、コメントは予想に対し悪かったことが嫌気されたみたいな言い方でしたね。

 

もっとも過去6週間で3000万件に達することとなってしまったわけですから、景気が良いわけもなく、それらを懸念したことによる売りがでるのは致し方ない事のようにも思えます。

 

しかしこれまでの米国株の上昇を見れば、そういった景気悪化に対して政府やFRBが積極的に介入したことにより株式への資金流入に繋がった経緯があります。

これからも経済指標が悪ければ悪いほどそれに対する政策が期待されますし、金利も上がらない事から株資産への資金流入が続くと見ることもできますね。

 

どちらにせよ、薬の開発が進み今以上に臆病にならずにすむ世界となれば、11月の大統領選に向けた相場展開が想定されると思います。

 

ニュースによると、トランプ大統領は「中国は私を追い落とすためにはどんなことでもしてくるだろう」と言われたようですね。

トランプ大統領ははなから中国を信用していませんし、今回の惨事も責任は中国にあるとはっきり言っています。

今、世界の中で面と向かって中国に喧嘩を売れるのは米国以外にはいません。

それだってもしオバマ大統領だったら、この4年で米国は中国に乗っ取られていたかもしれません。

 

そうなる前に米国民はトランプを大統領に選出し、中国のあからさまな覇権主義に対抗いる人材を世に送り出しました。

当選当初こそ支持率が低く、史上最低の支持率と揶揄されましたが、今となってはそれすら中国に向けたカムフラージュだったのではないかと思えます。

 

そんな大統領が一昨年の10月4日にペンス副大統領の演説を以て中国を明確に敵国扱いするようになりました。

 

もちろん面と向かって戦争をするわけではないのですが、国内の支持率や訴訟などの行方を見つつ、外交上の点数稼ぎも含めた対中戦略は凄いの一言です。

とても多面的にものを見れて、かつここが凄いところですが、行動力が抜きんでている事です。

ツイッターで呟く大統領も初めてでしたが、政治家でない大統領として出発し、支持率を上げながら今に至っている。

もちろんアンチトランプもいます。

差別的だとか、女性軽視だとか言われます。

 

そういうところもありながら、根本的には米国民を好景気の中、中国の台頭に対し真っ向から挑む。

 

人間臭いと言えばそうとも言えるし、その一方でしたたかさも見せます。

 

やはり米国大統領として相応しい方なのではないでしょうか。

 

私的には中国を成敗してくれたなら、後の事は別にどうでもいいです。

選挙違反をしようが、セクハラだろうが、何でもアリですよ。

それくらい今この時点で中国の暴挙を止めてくれる人の価値は異常値なほど高いと考えているからです。

 

まだまだ新型コロナウイルスも終息はしていませんし、トランプ大統領が言われた通り、中国の攻撃は今後も続きます。

もっとも用心して欲しいのは感染です。

トランプ大統領に感染されてしまったらペンス副大統領が黙っていません。

この方を怒らせたら、マジな戦争になる事も覚悟しなければならないと言われます。

 

そこまではいくら何でも望みはしません。

中国共産党がダメなだけで、多くの中国人はそこまで悪人ではないからです。

 

ですが中共はいけません。

 

かならず倒さないといけません。

 

何故ここまで言うか?

中共は何年かけても計画を実行し続けます。

それだからこその現代です。

 

何年かかろうとも地道に根を張っていくまで辛酸をなめながらでも執拗に力を貯めていきます。

そしてここぞという時に今のようになります。

 

もともと三国志の国なんです。

裏切りはお家芸、隠蔽もお家芸です。

 

信用してはいけない国なんです。

アジアの人々は昔から知ってました。

かつて強国であり、アジアでは敵なしで横暴な国であった事も。

 

今まさに再現されつつあります。

米国がやっと気が付いてくれたので、何とか間に合いそうです。

ですがまだ全然終わっていません。

 

トランプさんが生きているうちに何とかしてもらいたいと思っています。

 

 

また・・・・話が・・・逸れてしまいました。

 

株式相場の話ですが、今日はもう連休の前日です。

 

精々午前中だけにしておいた方がよろしいかと思いますね。

アンジェスは?

テラは?

ネクストンは?

 

ま~あまり期待しないで見てみましょう。

 

最後に!

うがい・手洗い・マスクに消毒ですよ!