株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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大統領選の年だった❗️

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は1000ドル超の上昇となりました。

NYダウ  +1048.86  21237.38

NZSDAQ     +430.19           7334.78

S&P500      +143.06           2529.19

VIX指数      -6.78                    75.91

原油           -1.77                    27.23

為替                                     107.61

 

久しぶり?の1000ドル上げ、しかも下落してからの上昇ですね。

1兆ドルの対策ですか!

1兆ドルって100兆円ということですよ!

日本の国家予算ですね。

やはり経済規模が格段に大きいとはいえ、やることが早い上にインパクトを持たせるのが上手です。

 

FRBもCP(コマーシャルペーパー)を買い入れる緊急的な措置をとると発表しました。

米国は「やる」となったら早いですし、何が効果的なのかよく分かっています。

いわゆる危機管理能力が通常業務として出来ているからでしょうね。

 

日本は安倍さんをマスコミや野党が叩きまくりました。

それを受けて国民も非難しました。

動きが鈍いという事にしたんですね。

 

危機管理能力がゼロと言っていい我々国民は、そんなマスコミの口車に乗せられて口汚く政府をなじりましたね。

 

でも正体が分からないものへの対応としては、問題はあったかもしれませんが、非難されるほどのことは無かったのではないかと思います。

 

むしろマスコミの偏向報道ぶりが目立つ格好となりました。

 

発症した人数、感染者の人数、死亡者数については、各都道府県で1名でも出れば速報ベースで出すくせに、治った人の数は報道しない。

分かっているハズですよ、マスコミは。

わざと報道しない。

この期に及んでなお、報道しない自由を謳歌している。

もしくは、日本国民を扇動するために、つまりは混乱させるための報道となっている。

 

ニュースでトイレットペーパーがどこへ行っても売り切れている。

日本だけじゃなかったが、最初から物流が追い付かないが倉庫には山のようにあるってテレビ画面で見せれば何と言う事は無い。

マスク然り、何でも日本人を慌てさせ、それを面白おかしく報道する。

 

以前にも書きましたが、日本のマスコミは本当に国家的危機でも何でも本来の仕事をしない。

あれが仕事で、他業種よりも高給取りというんだから笑いが止まらない業種です。

 

放送法を含め、業界自体を再編してもらい、日本人が欧米人並みにキチンとした情報を得られるようにしてもらいたいですね。

 

これまでのトランプ大統領に対する「日本の」マスコミがとってきた報道の仕方。

米国や諸外国で放送されていることとまるで違いますからね。

 

なぜ、「日本の」マスコミが言うような、まるで悪者のように報じられるトランプは支持率を下げないのでしょうか?

なぜ中間選挙で上院の過半数を維持できるのでしょうか?

 

米国民が馬鹿だからですか?

 

日本よりも高度なハイテク技術を持つ米国が?

 

こんなこと1つとっても日本のマスコミはもの凄い偏向報道をしています。

 

それに乗っかって、さらに増長しているのが、もう努力のかけらも感じなくなった野党連中です。

 

日本人の善良な皆さんは、今更私が声に出して言わなくても十分に分かってらっしゃると思いますが、やはりこのままでは若い人たちが可哀そうですよね。

そんな風に思うと、日本の将来を憂いてしまいます。

 

 

まっ、そんな事より、自分の事をもっとちゃんとしろとお叱りを受けそうですが、株式相場は「コツン」と来たかもしれませんね。 

 

NYダウ2万ドル割れからの大幅反発を見せました。

欧州株も軒並み大幅高となっております。

為替も落ち着きを見せたんじゃないでしょうか。

 

アビガンに治療効果があると中国が発表し、後発薬の開発を急ぐような報道がなされましたね。

 

新型コロナウイルスに対する処方が進むと同時に、景気への配慮がなされてくると株式市場も落ち着きを取り戻してくると思われます。

 

実は、そうなると考えて欲しいのは、今年は何の年ですか? ということ。

 

そう、大統領選挙の年です。

 

大統領選からの〜高値更新?

 

もちろんまだまだ先のことですが、昨日はもう株は死んだかのような書き方をしておいて何なんだと言われそうですが、反対の事も考えておかなければなりません。

 

そろそろ株式相場は底を付けて、新型コロナウイルスにも光明が見えてしまえば、恐れる事はなくなります。

相場も景気も「気持ち」が大きく作用します。

 

今回の疫病劇はまだ終息には時間を要すると思われますから、感染その他マイナス面の話題が出るたびに下げる場面もあるでしょう。

 

ただ、上げたり下げたりを繰り返しながらとなるなら、相場は底をつけて改めて上昇相場に転じてくるかもしれません。

 

下がってからのジグザグは上昇への転換シグナルとなり得ます。

 

そうなるなら、恐慌回避となり、株価はまた上げていく方向で対応しなくてはなりません。

 

底当てゲームをしているわけではありませんが、やられたらやり返す、倍返しだ‼️

となって欲しいものです。

 

今朝は久しぶりに水泳の池江璃花子さんの笑顔の写真を拝見しました。

才能溢れる若きエースが被った悲劇は想像を絶するものだったでしょう。

それが良くなって来られたようでこちらまで嬉しくなりました。

 

最近の世の中は新型コロナウイルスによって暗黒世界に飲み込まれたかのよう不安感や恐怖感に苛まれてきました。

そんな時に画面に池江さんの写真がパッと映ってきて、今日の天気のように晴れ晴れとした気分にさせてくれました。

 

406日ぶりの水泳だったようです。

嬉しかったでしょうね。

 

新型コロナウイルスはもう半年経ちました。

そろそろ解決してもよろしいのではないでしょうか⁉️