株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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大発会です

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は上昇となりました。

NYダウ    +246.76   36585.06

NASDAQ      +187.83         15832.80

S&P500        +30.38             4796.56

VIX指数        -0.62                    16.60

原油             +0.82                    76.03

為替                                        115.34

 

皆さま、あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

先日、米国株式市場は2日から通常営業と書いた気がしますが、今年は元旦が土曜日でありましたので、最初の取引は自動的に3日からとなりました。今年も始まりましたが、さてさてどんな相場となって行くのでしょうか。アップルが時価総額を3兆ドルに乗せ、テスラが爆謄するといった感じで始まりました。個人的には米国政府は言うほど金利を上げられないのではないかと思っているので、株式市場の上昇相場は今年も継続すると思っています。色々と問題は出てくるでしょうし、これまでにも問題は十分山積していることからしても、株式相場が順風満帆に上昇しますよとまでは思ってません。しかし、基本的に米中戦争の最中にあって株式市場があっけなく下落してしまうようでは、中国に簡単に乗っ取られてしまう事になりますのでね、基本的に下落相場にはならないと思っているという事です。

その最大の問題が「新型コロナウイルス」なんですが、公然とワクチンに対して警鐘をならす北海道の医師グループがあるようですね。あるユーチューバーさんの動画をたまたま拝見していて紹介されていたのですが、これは医者の先生が実名で参加を表明していることから、出鱈目や捏造といった類のものではなさそうなんです。そしてこの団体の名前は「北海道有志医師の会」と言います。「ほんべつ循環器内科クリニック 藤沢明徳」と言う先生が発起人代表になっていて、当初は14人だったのが最近は倍の28人となっているようなんです。北海道で28人もの「医者」が実名で公然とワクチン反対を叫ぶというのは日本国内においては前代未聞なんじゃないでしょうか。訳の分からん、名前も顔も定かではないブロガーやチューバーではなくて、実在する医者が反対しているのですからこれまでとは趣が違うと言いますか、ただ反対だけしているものではないという事ですよね。こうした事が日本で行われてきているという事に変化の兆しが出てきていて、頼もしいと共に世の中を正常にしてくれるような期待も感じる事が出来て、新年早々から良い感じを受けました。今はやりの「オミクロン株」ですか、感染力が強いという事のみを強調するような報道の仕方にも辟易しますが、ワクチンを何としても打たせようとしていることが見え見えな状況についてキチンと資格のある人達が反論してくれるというのは一般市民からしたら心強いですよね。以前も書きましたが、私にも初孫ができました。もちろん産んだ娘もまだ若いですし、不必要なワクチンを強要されるような世の中にはしたくないと切に思っています。しかしながら、ワクチンを推奨する医師たちがいる中で、医療知識のない一般人には抵抗する力や知識がありません。そんな時に立ち上がってくれたこういった人たちに最大限の称賛をさせていただきたいと思います。この団体がさらに大きく正しく発展し、広く日本国民に浸透していってもらいたいものです。

さて、話は最後に変わりますが、トルコのインフレ率が36%にもなっているそうですが、大丈夫なのでしょうか。エルドアン大統領の施政ではもう限界なのでしょうかね。トルコ国民がインフレにあえいでいるという話もあるようですが、国民を犠牲にしているという事であればエルドアン大統領の任期もそう長くは無いと思います。やはり国民の犠牲のもとに成り立つ政権など存続し続けることはないですよ。エルドアン大統領には今一度足元をよく見て政にあたっていただきたいですね。やっている事の意味は分からなくも無いのですが、あまりにもインフレが強くなってしまうと藪蛇になりますからね。今後を見ていきたいと思いますが、強権発動ばかりしていてはそのうち自分自身に跳ね返ってきますのでね、気を付けていってもらいたいです。

今日は日本市場は大発会となります。米国株式市場が堅調でしたのでそこそこ強いと思いますが、何よりも小型株市場が強くなって欲しいですね。しかし、今朝もかなり冷え込んでいますね。防寒をしっかりとなさってお過ごしください、それでは。