おはようございます
昨晩の米国株式市場は調整となりました。
NYダウ -23.39 38949.02
NASDAQ -87.56 15947.74
S&P500 -8.42 5069.76
VIX指数 +0.41 13.84
原油 -0.53 78.34
為替 150.69
仮想通貨が熱くなってますね。まさに鰻登りじゃないですか。持たざるリスクがここでも露呈されてますね。何でこう買ってないものばかりが上がるのでしょうか。簡単に上がり過ぎなんですよ。ビットコインに至っては瞬間ですけど960万円までありました。ドルベースでも63,000ドル台ですね。急騰場面はこれまでも見てきましたが、いずれの時も自分は持っていない時期に起こっています。しょうがないんですけど、やはり持つものは持たないと、大きな資産を作る事は出来ませんし、むしろ持っていない側になってしまいます。こうして富める者と貧している者の差が出来ていくんですよね。しかし、仮想通貨については素人ながら、まだかなり上がありそうな気がしています。半減期である事もそうですが、ネット社会が今後もさらに大きく発展する中でブロックチェーンによる取引が増加しないわけがないと思えるからです。最近の生成AIの飛躍的成長によって、現実社会にネットを通じた関わりが更に増えています。そうした仮想通貨や生成AIの広まりは、世の中を大きく変えていくことにも繋がりますし、貧富の差を拡大されるものにもなります。そうした事についていけなくなっている自分がいる事も認識しているつもりですが、これからもっと加速していくと思うと空恐ろしいことですね。
米国株式市場は高止まりが続いています。金利と株価のせめぎ合いなのかもしれませんが、昨晩は金利も低下し株も動かずでした。市場コメントではPCE待ちで動けないとありました。それでも金利が低下傾向ならナスダックは上がると思いましたが、甘かったようですね。一般に物価指数としたはPCEよりもCPIを重要視しますが、FRBはPCE発展みたいですね。だから市場も注目するんでしょう。
さて、日本株は循環物色の様相となってきました。ハイテクは調整、造船・鉄鋼が買われる展開でしたね。感覚的には鉄鋼株が瀑騰するようだとひと相場終わったかなって思いますが、今回はどうなりますかね。長く緩やかに上昇相場が続いてくれることを期待しておりますが、果たしてどこまで上がってくれるのでしょうか。
今日で2月も終わりです。今年は閏年で29日がある年ですね。そう言えば昔見た動画で、世界は実は13ヶ月あったというのを見たことがあります。明治政府になってお金がないことから、苦肉の策で12ヶ月制にしたっていう話ですね。色々な暦があるようですが、一年という時間は一体どのくらいのものなんですかね。まぁいいんですけどね。時間は大切に使いなさいというお話にしておきましょう。ダラダラ残業ばかりな上司に向けたお話でした、それでは。
