株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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株価もフェイク⁉︎

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ   -290.91   34474.83

NASDAQ     -157.70          13316.93

S&P500       -33.97              4370.36

VIX指数       +1.21                   17.99

原油             +0.73                   80.11

為替                                         145.79

 

何だかやっと少しはヤバいと思いだしたんでしょうか。NYダウを始めとした米国株指数は今週殆ど下げてますよね。中国リスク金利高という、ある意味矛盾した状況を作り出されている感じを受けますが、これは一体何を意味するのでしょうか。中国は分かりますが、それが米国株式市場の下落要因となるのは、貿易量がお互いに最大の相手だからですよね。しかし、それならば米国金利は下がることになりますよね。でも米国金利は実際には上がり歩調ですね。これはFOMCの7月の議事録で、金利高を支持する理事が多数だった事を受けたものでしたね。でもこれって、FRBの影響力がかなり大きい事の証左でもあるのでしょうけど、議事録よりも急浮上した中国リスクの方が債券市場への影響は大きいはずだと思うんですよね。株式市場からしたら、中国リスクで下げさせられ、金利高で下げさせられたらたまったもんじゃないと思います。来週には恒例のジャクソンホール会議が開催されますが、何かしら株式市場を盛り上がるような内容になれば良いですね。

日本株は結局は米国株式市場について行くだけの市場ですから、昨日もそれなりに下げました。ただ、これまでの約30年は特に先進国では唯一のデフレ国でしたので、今後においてインフレ社会となれるかの分水嶺となるところに差し掛かっていると思います。ですから金融政策は維持し、多少の物価高は耐える事で賃金アップに繋げ、インフレ経済へと移行させていってもらいたいですね。

話は変わり、ちょっとした陰謀論的な内容となりますが、例のハワイ・マウイ島の山火事です。ツイッター等で投稿されるツイートの中に、「これはおかしい」といって、あれは自然災害などではなく、何かしらの兵器などを使用した人災だとする投稿があります。映されている写真や動画を見ますと、確かに山火事なのかと疑いたくなるようは家の燃え方をしています。一軒一軒丸焦げで跡形もないのですが、その周りはある意味綺麗なんです。つまり、燃えているとこと燃えてないところがハッキリし過ぎているんです。風の影響などがある事も理解しているつもりですが、燃えてしまった家やクルマには何かそれとは別の液体?のようなものが垂れ流れているようにも見えます。写真などを鵜呑みにする気は毛頭ないですが、変な燃え方をしているようには確かに見えます。それがフェイクなのか何なのかは判断できません。レーザー光線が落ちたかのような合成写真を出した奴もいましたが、背景が違うなど、明らかにフェイクなのも出ています。それすらも惑わすための行為かもしれませんが、個人では判別は難しいですね。そんな事もあって色々と勘繰ってしまいがちな気持ちになっている今日この頃です。

さて、早くも週末となります。来週からはお盆休みも終わり、通常営業となってきます。通勤電車の混み具合も戻ってきます。でもまだ酷暑は続きますので、体調管理には継続して注意いただきたいですね、それでは。