おはようございます
昨夜のWBCも素晴らしい日本代表の活躍で4連勝となりました。これで1次予選をトップ通過となりました。当然と言えば当然の結果ですし、日本チームの総合力はちょっとずば抜けています。野球にそれ程詳しいわけではないのですが、一説には野球の本場米国でもWBCは言うほど注目されているわけではないとも聞く中で、日本の代表選手たちは層々たるメンバーですよね。日本選手のように国を代表するレベルの選手が他の国では本当に選ばれているのでしょうか、と思ってしまうくらいの実力差を感じます。勝っているから思うのではなくて、プレー等の見た感じで何となくですが、そう感じさせるものがあるんですよね。大谷選手はもちろんですが、レベルの高い、本当に国を代表するにふさわしい選手が揃っていると思います。たまたま勝っているからそう思うのか分かりませんが、韓国代表の選手たちと比べてもそう思います。まぁ、何にせよこうして決勝リーグへと順当に勝ち上がってくれるのは嬉しい限りですし、何と言っても村上選手にやっとヒットが出てきたところも喜ばしいことですね。この調子でまた日本を世界一の高みへと連れて行ってくれたら良いですね。
米国株式市場ですが、危険な香りがしてきてますねぇ。限りなくヤバい雰囲気を醸し出してきていませんかね。NYダウで見ても、昨年11月下旬に一旦は昨年8月の戻り高値を超えたものの、これが騙しのようになり、それ以降は一度たりともそのラインを超えることは無く、先月13日を最後に崩れ始めました。そうなると呆気なく昨年12月の安値を割り込みましたね。こうなると、一応の下値窓は31600ドル程度になるのでしょうか、それとも抵抗感なく下がり始めてしまうと、一気に30,000ドルを窺う展開となってしまうのでしょうか。ま、それはそれで30,000ドル程度で片が付くならまだ良い方ですよね。もしかしたらそんなレベルの下げではなくなることも充分にありえますので、今後の動きには十分に注意していかなくてはなりません。SVB銀行の破綻はこれまた、米国金融部門を揺さぶる事案となりました。そしてこのような状況の銀行は1社だけの話ではないと思いますよね。そうした流れが来ている中で、我々はどう立ち回るべきなのでしょうか。私のポートフォリオは随分前に株式を外していますので、下げの影響はほぼ受けませんが、その代わり米長期債での運用はしていますので、米国債券運用ではやられちゃっていますね。
さて、関東地方はまた少し雨が降る予報のようですが、それでもよはえぁなー
