株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は下げ本格化⁉︎

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小幅高となりました。

NYダウ    -234.11       32654.98

NASDAQ           -11.44         11455.54

S&P500             -12.55          3969.69         

VIX指数             -0.51                20.44

原油                   +1.17               76.85

為替                                         136.15

 

昨日の日記に「声が出ない」と銘打ちましたが、本当に声が出なくなりました。喉スプレーやのど飴、飲み薬など試してみましたが、掠れた声しか出てくれません。さすがにこれでは仕事にならないので困りましたね。これだけ出ないと帰った方が良いのではないかとさえ思えてきます。同僚の1人が、自分も以前になったことがあると言います。その時は治るのに1週間程かかったと言い、原因は喉の使いすぎやストレスだと言います。よく電話はするんですが、これまでと変わらない電話使用量だと思うので、だとするとストレス?になりますかね。だいぶ今の部長には嫌気がさしてますからね、それでしょうか。でもそんなプレッシャーは大したことないんで、それで今更声が出ないとか考えられないんですよね。でも、もしそうじゃないとしたら、何かの病気という事なんでしょうかね。一応確認した方がいいかもしれませんね。ネットなどで見てみますと、風邪から癌まで様々書いてあります。それぞれ当てはまりそうな症状もあったりして、自分は大丈夫なのかと少し心配になったりもしますが、一晩寝て少し回復しての繰り返しになりそうです。本来なら早目に病院へ行って診察した方が良いですよね。分かっているのですが、中々思い通りにはいかないものですね。そうこうしているうちに治ってしまうと思いますが、それがダメなのかもしれませんね。さて、米国株式市場ですが、ダウは取引開始から終日マイナス圏での動きでしたが、S&P500はプラスで動いていましたが、時間の経過とともに値を崩しマイナスになったりと、方向感の乏しい展開となりましたね。金利も短期は若干上げましたが、まとまりの無い動きでした。結果的に株式市場もその影響からか、つられる動きとなったようです。それにしても、ダウもS&P500にしても、最高値からの下落率が高いですよね。景気後退する事はほぼ間違いないと思うのですが、それすら無いという考えも強いという事なのでしょうか。長短金利差はかつて無いくらいに開いており、ローンやクレジットの残高も過去最高の状況で過去例を見ない早さで金利を上げているんです。それなのに、何でこの位置にいつまでもいれるのか、分からないんですよね。皆んなを巻き込んで大暴落させる為には、その前にあたかも上がるような環境を作らないとダメって事なんでしょうか。今日から3月ですが、雇用統計など重要指標の発表が待たれますが、そもそも論そんな統計を待たずとも株式の位置どころはもっと下だと思いますけどね。まぁ私の勝手な思いでしか無いのですけど、長期チャートでみる限りそんな風に見えてしまうんです。先のことは分かりようも無いですが、戦争が終わらず、経済制裁も継続されるなら、そして金利が高くなるなら、株は大きな調整が待っていると普通に思っています。そんなにビビることないと仰る方もいるでしょう。イヤイヤ楽観的過ぎると思いますが、そう思うのは私だけでしょうかね。

今日から年度末最後の月となります。相場もありますが、仕事も今月で一括りとなります。体調が思わしくないのはとても不本意ですが、出来ることを精一杯やるだけですね、それでは。