おはようございます
昨晩のNY株式市場は業績と景気の様子を見極めたいのか小動きでした。
NYダウ -22.82 27001.98
NASDAQ -24.52 8124.18
S&P500 -5.99 2989.69
VIX指数 +0.14 13.68
原油 -0.45 52.91
為替 108.70
為替がまたあっという間に108円台後半になりましたなぁ。
行ったり来たりと言う感じですが、109円は中々突破できない。
またもやここで打ち止めなのか、今度は110円に向かっていけるのか、米国は相変わらず金利は低下傾向の中だしね。
まずは109円に乗せてからになるとは思うけど、どうだろう?
トランプ大統領は利下げを望んでるし、景気指標も鈍化の傾向が見えるみたいだし。
しばらく米ドルが強含む感じには見て取れないんだけど、そんな時に限って逆行高になったりするからね。
多分、今回も109円に乗せれたらそこが天井じゃないかな。
どっちが先かという話にもなりますが、今のところ、日本株が堅調さを維持しつつ年初来高値を更新できるという相場を展開すれば、円も相対的に強くなるのかなって思ってます。
しかしそうすると日経平均はいくらくらいまで上昇余地があるのかなって勘繰りを入れてみたくなりますが、現在が年初来高値ですから、先の事を予測するのは意外と難しいのですが、多分年内に110円を見れるなら24000円は行くと思うんですけど。
甘いですよね・・・
しかしそれくらいの感覚が無いとこれから買う事が出来ないですよね。
日経平均で1000円上がる事は容易ではないと思いますが、でも相場って上がりだすとそれくらいは分けないですから。
そりゃ上げ下げしながら相場は構成されるわけだから下がる日もあるかもしれません。
でも方向性、ベクトルは上になっているので、こうなると取り敢えず目先の行けるとこまで行くという展開にもうなっていると思います。
特に半導体関連が立ち上がってくると相場は更に強ばってきますからなおの事相場に勢いを与える事になります。
そうなったら24000円でも分からないですよ。
高値26000円までもう一度チャレンジする事もあり得なくはないです。
少し盛った感じになりましたが、相場の方向性が決まるとあっという間に上でも下でも相場は動くと言う事を言いたかったわけです。
そうすると米国株が上がっている最中に日本株が下がってみたり、中国が下がると一緒に下がってみたり、連動してそうで逆相関みたいだったりと、不可解な展開が、今度は逆の意味で逆相関になってきますよね。
日本株が他の理由に関係なく上がるったら上がるって感じにね。
はやくそうなってくれたらいいんですが、そんなお花畑みたいな妄想に近いことを言っていると足元をすくわれる事になるんですね~。
さぁ気を付けながらですが基本的には上昇相場になっているこの相場で少しでも増やせたらと思います。
でも、米国株は心配なんですがね~