株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

岸田首相は小物過ぎ?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ   +550.99     30185.82

NASDAQ     +354.41            10675.80

S&P500    +94.89                3677.95

VIX指数       -0.93                      31.09

原油            -0.14                      84.61

為替                                           149.03

 

岸田総理は一体誰の指示であんな政策を口走ったのでしょう。100億円と言う規模もそうですが、小さい子供のいるご家庭に5万円という話と合わせるとね、何だか何をやっても小粒で効果も期待できないことしかやらないね。選挙に行かない国民が悪いというのもあるけど、聞き飽きたね。普通にやることやれよってことだけでしょうよ。意味のない金ばかりを使って、なんの効果もない、ただの無駄使いなんてやってる余裕はないよね。で、批判が出ると統一教会ネタとか、何か事件とか、失言ネタとか、どれもくだらないとまでは言わないですが、やっている政策がしょぼい上に、批判をかわす手口もしょぼくて呆れてます。ある動画で、群馬県では外国人でも議員になれるのか、なれるようにするのか言われてますが、本当なのでしょうか。群馬県知事は確か山本氏ですよね。あの人はそんな人だったのでしょうか。政治家が信用できないというのは昔からの事ですが、その信頼の無さ加減が昔よりも全然酷いですよね。ある国では、国会議員になるには3代に渡りその国の国民でないとそもそも成れないと言います。それは日本ではないみたいですが、オーストラリアでしたっけ?確かそう言っていたと思います。日本も日本人でないと成れませんが、元外国人が帰化したら成れるみたいですよね。なんと言っても二重国籍でも可なんですから(笑)その人がまともで日本の国益を損なう事をしないなら良いのですが、そもそも外国人である人が何故国会議員はじめ議員に成りたがるのか、普通に自国の議員になればいいじゃないですか。日本を気に入ってもらう事自体は別に構わないし、ありがたい事ですが、政治に介入しようとなると話は別です。ニュージーランドでの話、ある方がニュージーランドが大好きで日本にある資産を売り払って、何度も下見をして永住目的で移住したという方がいたんです。念願叶っていざニュージーランドで住み始めると、そこで待っていたのは「差別」でした。ニュージーランドは白人の国なんです。永住するまでの数回に及ぶ下見では「お客さん」なんです。お金を落としてくれる大事なお客様。でも一旦同じ社会に入ってこようとするとそれは許さないといった事です。その方は理想と現実の落差に絶望しうつ病となりニュージーランドを後にしたそうです。それだけ聞けば人種差別だとなります。しかし、受け入れられる人もいれば、拒絶される事もあるようです。特に場所によってはその地域の特性などがありますので、お金持ってどこでも好きなところに住めるなんてのは、単純に自己都合が強過ぎる話なんですね。私は日本もそれくらいで良いと思っています。差別はいけませんが、何もかもが同等というのも変な話です。例えば、単純に想像してみてください、自分の住む町の町長が外国人だった場合、どう思いますか?更に町議会の30%を外国人議員が占めているとした場合、何も感じませんか?それが良いと思いますか?それとも違和感を感じますか?県会議員の半分が日本人でなくなったとしたらどうですか?もしそんな風になってしまったら、もう日本人の国ではなくなります。というか住みづらいのは日本人の方になりかねません。ちょっと大袈裟ですが、私はそんな風になりたくはないし、かと言って私自身が外国へ行きたいと思いませんので、やはり日本は日本人でやっていきたいと思いますね。話は逸れましたが、要は日本の政治がかなりマズイ事になっていますので、流石に何とかしないとヤバイと思います。日本は御多分に洩れずマスコミも力を持っていて、偏向報道もお手の物ですよね。事件など起こった事などは正確な報道をする事もあります。良い事も悪い事も報道するのですが、それをどう報道するか、もう少し配慮などがあって然るべきだと思いますけどね。これは偏向報道しろと言っているのではないですからね、誤解なきようお願いしますけどね。ホント、陰謀論好きの私でも、陰謀論だから良いのであって、そのまんま「陰謀」となると嫌ですね。日本人に対する陰謀は、断固として糾していかないといけません。権力者が日本を売国しているなら、やはり草の根でも対抗して糾していかないと、苦しむのは国民なんですから。

さて、米国株式市場はまたそれなりに反発しました。好決算でも出たんでしょうか、それとも0.05%程度長期金利が下がったから株は力強く上昇したのでしょうか。最近は乱高下してますのでね、どちらに行っても動きが大きくなりがちなんですよね。まだまだ大手企業の決算は続きますし、ロシアの問題や中国など、諸手を挙げて買い上がって行く環境ではないと思いますけどね。それが株のリスクだって?そうかもしれません。でも、とてもここが底だとは思えないんですよね。私はNYダウで27,000ドルまでは少なくとも下がると思っていますので、余程、金利感が変わらない限り、またウクライナ紛争が決着するとかでもない限り、その姿勢を変える事は無いと思います。

今週は関東では今日までが雨で週後半はまた天気となる予報ですね。何だかんだと日中は暑いなと思う事がまだ多いのですが、体調管理を確りして元気に過ごしてまいりましょう、それでは。