株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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物価高って誰のせい?

おはようございます

 

米国でガソリン価格が5$を超えてきたそうだ。実は5$を上回ったのは2008年にもあって、その時の高値は5.41$だったようです。専門家の話では、5$を超えてくるとガソリンの使用量は急減する可能性があるらしい。でも今回はいう程減少は見られないそうなんです。世の中が動きだしてきたので、みんな動くわけですよね。だから多少燃料代がかかっても背に腹はかえられぬということなんじゃないですかね。でですね、1ガロンで5$なんですけど、これって日本式に直すとですね、1ガロンは3.7854㍑になるそうです。ま、3.8㍑としましょうか。5$÷3.8㍑=1.31578なので、1㍑=1.32ドル、1ドル=134円とすると、1.32×134=176.8円になりますよね?間違ってないですよね(笑) 多分レギュラーでしょうから、けっこう高いです。でもあれか、日本は政府が補助金出してるから安いのか、とすると日本の方が実際には高いということなのかな?これからもっと上がるかもしれないとすると空恐ろしいですね。為替は円安だし、原油は高いし、日本は金利は低くて給料も増えないですからね。これじゃあ景気が良くなるわけないじゃんてなるわな、誰がどう見てもね。国政を担う国会議員の皆さん、どういった了見でいらっしゃるんでしょうかね。まさかとは思うけど、ネット界隈で言われているように、日本人ではない人達が議員の多くを占めていて、更にマスコミの中枢にも日本人ではない人達が占めていて、これで良いと思って運営にあたっているてことはないの?何だかあながち陰謀論でもないんじゃないかとも思えてくるよね。だってそうじゃないとしたらね、彼ら議員とかマスゴミとかの連中って「うましか」ってことにならん?若しくは何かしら利権に絡んでいて、自分だけその恩恵に預ろうなんて事だけ考えているとかね? もしそうなら、先日も書きましたけど、例の参政党に投票してみようかな、なんてことも頭をよぎるよね。流石にまずいでしょ、このままじゃさ。

遠藤誉先生が先月末に記事を投稿しておられました。ロシアのウクライナ侵攻はやはり8年前のオバマらによる国際法違反によるものだという話です。しかも、今回は先生独自の主張というより、ちゃんと権威ある所が出している動画を見つけてきたことの裏付けを持ったものなんです。それはスイス平和エネルギー研究所の所長であるダニエル・ガンザー博士が今年4月22日に投稿したものです。さらにオリバー・ストーン監督の映画もあるのですが、題名は「ウクライナ・オン・ファイア」だそうです、そのまんまじゃないですか!オリバーのこの映画はなぜか規制がかかっているかのように中々辿り着けなかったみたいですが、何とか工夫して検索を試みているうちにガンザー博士の動画を発見したようなんです。その内容はこれまで先生が主張されてきた路線と一致することもあり、それを権威あるところが出しているということに世の中の関心を持ってもらいたいと思っているようです。内容についてはここでは書くスペースが無いので割愛しますが、この遠藤誉先生のニュースを紹介していたのが、西田昌司先生の動画です。国会議員の中にもこうした事を世に出す方が出てきたんですね。そして、今の日本ではテレビなどで報道されているのは、片面でしかないという事なんですね。しかもどの局も画一的な内容に終始してますもんね。

さて、今週も始まりました。株式市場は米国株の大幅安を受ける形で始まりますので、ほとんど期待はできません。それでもそれなりに下げたところは拾うべきだとは思っています。米国は金利次第な感じを醸し出していますが、どこまで下げると調整完了となるのでしょうね。相変わらずの梅雨空ですので、少し憂鬱感もありますが、その分ちょっとした晴れ間が出ると嬉しくなりますね。ただ、気温や湿度の変化が大きいので体調には十分注意して下さいね、それでは。