おはようございます
自民党総裁選が段々本格的になってきました。皆様におかれましては、次期総裁は誰になると予想しますか？
誰になるかも気になるところですが、今の段階でもっと気になるのが、テレビとネットで各候補者の支持率がまるで違うということです。
テレビでは河野太郎氏が、ネットでは高市早苗氏が他の候補を相当数リードしておりますね。テレビ報道が恣意的かつ捏造も有りな団体であることを考慮すると、高市早苗氏がリードを固めているとしか思えないのですが、みなさまにおかれましてはいかがお考えでしょうか？それにしてもネットやＳＮＳを見ていると、河野太郎氏への厳しい指摘が目に入ってくることが多いと感じます。私の見ているものが保守的なものが多いことがそうした記事などが集まってしまうという事なんでしょうか。
中でも、河野太郎氏は靖国神社には一度も参拝したことが無いにも関わらず、韓国の国立墓地である「国立ソウル顕忠院」には焼香に訪れたというやつね。やっぱり蛙の子は蛙という事なんだろうかね。ツイッターや動画配信をする大臣として実は明るい性格なのかと思っていましたが、見てみると「無理してんなぁ」って感じがしましたよ。現職の大臣がいくら個人的な動画という立場だとは言っても、やれる事は限られているし、まかり間違って余計なことをしてしまったらそれこそ責任問題になりますからね。そういう意味では所詮設定に無理があったという事でしょう。それでもそうした事をやること自体は私も好感を持ちましたね。しかも防衛大臣の時だったかな、自衛隊のスクランブル発進の状況を詳細に大臣から発表するあたりは、今までの大臣たちとは違うなって感心もしましたよ。でもって、最大の見せ場は例の韓国大使を呼びつけ「無礼である」とマスコミがいる前で堂々と言ってのけたシーンでしたね。皆さんもあのシーンはご記憶にあるのではないですか？私も一応あの方のお父さんやお爺さんがどういった方だったか少しは知っているつもりでしたので、けっこう驚きましたね。
しかし一方で、女系天皇賛成、靖国参拝反対というほぼ保守というにはどうかしていると言って良い政治的思考ですよね。マスコミは盛んに人気ナンバーワンみたいな報道をしていましたが、マスコミが言えば言うほど間違いなくそうじゃないって思うのに、馬鹿なマスコミは我々で世論を形成してやるって勘違いを繰り返していますよね。ネットではもう複数回行われたアンケートによって高市氏が最も人気があるって出ているのにね。だから余計に、マスコミはああして動こうとするのかもしれないね、要は焦ってるってことだよね。さすがにマスコミは自分の業界だから分かるもんね、実際はどうなのかってね。高市氏が自民党総裁となり、女性初の内閣総理大臣となった場合、マスコミは困るんでしょうね。高市氏のバックには安倍さんや下手すると麻生さんだって付くかもしれないしね。河野氏のボスだけど、政治の世界なんてどんでん返しなんか当たり前なんだろうしね。総理になることを夢見ているうちに身内から刺されるなんて事もあり得ますよね。
そして最も早く総裁選出馬を表明した岸田氏は相変わらずの推しの弱さですよね（笑）
何なんでしょうね、あの感じで一国の首相としてG7に行ったところで、何も出来ないんじゃないかと思うんだけどどうだろう。悪い人ではないと思うんだけど、推しが弱いと言うか何というか、誠実そうな印象はあるんだけど、国際政治でそれって必要？
いや、誠実なのに政治的交渉では必ず相手よりも有利な結果を持ってくるって言うなら、もしそうならこれは大したもんだってなるけどねぇ。とてもそのような結果を見たことが無いのでね、やはり国益よりも無難な線をすぐ選択してしまいそうなイメージが強いんだよね。悪いんじゃないんだけどね、なんだろ、良くもないと言うか、バイデンやプーチンや習近平などと互角かそれ以上に渡り合えるかと言えばねぇ、とてもそうは思えないですよね？
最後はまだどうするかも決められない、軍事おたくで目つきが危ない石破氏なんだけど。あの人はちょっとおかしいよね、というかまだ自分が出るかどうかも決められないって変じゃね？周りを見て上手く世渡りしようってんだろうけど、例えそうじゃないと言ったところでそういうイメージをさせるよね、あの雰囲気がね。
政治家なんて誰がやっても大差ないよって色んな方が言われるけど、絶対的には事実上まだ米国などの占領下にいるのと同じようなもんだから、そういう意味で言えば決定権がないと言うか、自国なのに主導的に決められないもどかしさのようなものを感じるよね。だけど、終戦後７６年経ってきて色んな事・・・戦前・戦中・戦後などの動乱期の事実なんかが出回り始めてきてるよね。そういう過去の真実が明らかになる事で、日本人の中に目覚めてくる人が徐々に増えてくる気がするんですよね。大昔じゃあるまいし、記録が無いと言ってもどこかにはあるんですよ、様々なところに点々とね。そうした資料を丹念に調べて書籍などにして世に知らしめている人達も増加し始めていると思うんですよね。そうした流れが出来てくると若い人達も分かってくる方が出てくると思うんですよね。そうした大きな時代のうねりのようなものが最近出始めている様に感じているんですよ。
そうしたことを踏まえて政治や選挙を見てみると、これは確実に変化してきているって思えます。そうした「変化」を出来るだけ大事にしていきたいですね。
ま、個人的には高市さんかなって思うんですけども、はてさてどうなっていきますか。
楽しみでもあり、ある種の不信感もありつつの複雑な感情がありますね。本当は誰が最も相応しく、そして真に日本と日本人のために「政治」をしてくれるのか、そこは分からないですよねぇ。
さぁそんな中ですが今週も始まりました。
株式相場は選挙と経済対策を期待して上昇相場が始まりました。日経平均株価が史上最高値を更新する日もそう遠くないのかもしれません（笑）そうなったら少しは私の資産も増えてくれるかな？
あまり期待しないで、目の前の仕事を一生懸命やりましょう、それでは。
