株歴30年生の雑感ブログ

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米国株は金利高で続落

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ   -271.66    34607.72

NASDAQ   -132.76          15115.49

S&P500          -34.70             4458.58

VIX指数          +2.15                  20.95

原油               +1.55                  69.69

為替                                        109.89

 

米国株式市場は金利高とコロナの感染拡大による景気への懸念を嫌気して、週末という事もあって3指数とも下落して終えたと言った展開だったんじゃないかと思います。しかしながら、金利を上げた要因としては8月の卸売物価指数の上昇があったことが要因との事ですから、コロナによる感染拡大はあったのかもしれませんが、金利は経済指標を重要視した事になりますので、まぁやはり様子見商状の中売りに押されたといったところだったんでしょう。

そしてバイデンと習近平両氏による電話会談が7ヶ月ぶりに行われたとのことですから、少し歩み寄りの姿勢が見られたとのことで前向きな報道姿勢を感じる内容でしたが、そもそもバイデンは頭が悪いと言うか「大丈夫?」って感じなんですよね。要はタリバンでの大失政を対中政策で中和したいという事なのかもしれませんが、それも見透かされます。やはり今回の事態はある意味致命的であるとも言えるのではないでしょうかね。多くの武器や兵器をアフガニスタンに置いていき、まんまとタリバンに総取りされてしまいました。それなりの武力を手に入れたタリバンはいとも簡単にテロ集団としての本性を表す事になりましたよね。そしてイスラム原理主義のやりそうな人権侵害をこれまた当然のように公言しています。特に女性への対応は現代の世の中では無理筋なものですよね。

ただですね、人権という事については差別や侵害があるのはいけないと思うのですが、とはいうもののイスラム教が女性に顔を隠す様にとか体のラインが出るような服装を禁じるというのはある意味正しいと思う所もあるんですよね。というのも、欧米型の自由主義的な個人の権利解釈は少し行きすぎていて、例えば女性の服装や表現についてなどはその最たるものだと男性としては思うわけです。男性と女性はその名の通り「性」が異なる生き物です。男性はその特徴として女性を性の対象として見るように本能的にそういった性質を備えている生き物です。女性が好むと好まざるとにかかわらず、そして男性自身も好むと好まざるとにかかわらず、そうした性質を遺伝的に受け継ぎながら人間をやっているわけです。つまり女性を見て良いなと思うように仕組まれているわけですが、そう思う事の第一印象として「見た目」は大変な作用をもたらします。ただ単に美しいとか綺麗だなと思うだけならまだ良いのですが、その対象となる女性が性的な部分を強調するような外見を晒していたら、男性もそういう風に見ることに必然的になるわけです。一方女性は自己の表現なので、あくまで男性に対してのものではないと言いますが、これこそ「詭弁」というものですね。世の中には男性と女性しかいないので、女性に対して男性がそういう目で見ているのかといったことは、男性ではない以上、女性が男性の気持ちを完全理解するという事は不可能かもしれません。男性も女性の気持ちを完全理解は出来ないからです。しかし、人は見た目から受けるイメージは大変強いものがあります。女性が自分から女性の性的な部分を強調するような格好をすると言うことは、男性からしたら誘っているのかと勝手に解釈します。そうでない事は当然なのですが、しかし、そう思わせるような服装や恰好をすると言うことはそう思われる事が分かってやっているという事になります。何でもそうですが、人間社会は必ず他人の誰かと影響を授受しながらなり立っています。それぞれが暮らしやすいように、他人に迷惑をかけないように、そして迷惑をかけられないように、でも生きたいように生きるということもその範囲の中で考えながら暮らしていかなければなりません。そんな中、例えば言葉が乱暴であったり、厭味ったらしかったりと聞く側が聞きたくないような話し方をされれば、普通は嫌われますよね。好き勝手にしゃべっているだけだって言うかもしれませんが、だとすればその態度をどう評価するのも聞かされる側の勝手という事になります。女性の格好もそれと同じだという事です。男性の目に触れることは間違いないのに、隙だらけの格好をして「何見てんのよぉ!」なんて言っちゃってるのはまさに自業自得なんですよね。あからさまな女性に対する視線を送り続ける男性は少ないでしょうが、あからさまに見えるか見えないかギリギリのスカートを履いてみたり、肌を大胆に露出した格好をしたりすれば、その女性が全くのタイプではなくても男性はほぼ自動的にそっちの方に目線はいってしまいます。正直言って見たくない女性も多々いるんです。派手な格好をしていれば嫌でも視界に入ってくるのと一緒で不快感さえあるんですよね。

少し長い前置きとなりましたが、イスラム教が女性の外見を隠すような規律を持っているというのは、男性からするとよく分かる話です。それだけイスラム教徒の女性が美しく色っぽい女性が多い証拠なのかもしれません(笑)

まぁそれはそれとして、体のラインを強調したり、肌の露出を全面出しにするような、そういった格好は男性にとっては嬉しい反面、タガが外れる動機には十分なり得ます。普通の男性が普通でいられるようにするためには女性がある程度慎みある格好でいる事は必要なのかもしれませんね。唇を濡れ感のある口紅にしているのは以前であれば娼婦がする化粧でした、つまり誘っているわけです。今となってはどんな口紅を付けようがそれは自由、しかし本来口紅を付ける理由って何でしたっけ?

もうここまで話が来ると、この健全なブログではこれ以上は記述することを控えさせていただきますけども、まさにそういうことです。何でも自由にしてしまうと結局はその被害は女性に向かってしまうわけです。その被害者となる女性が自分の身うちだったらどう思いますか?そりゃ嫌でしょうよ。絶対に自分の家族である女性が他人に乱暴されるなんて嫌に決まっています。でもその家族が「女性」を強調するような服装などをしていたために世の男性をそういう行為に及ばせたとしたら、男性であるあなたはどう思いますかってことです。

だから昔からある教えってそうなるだけの理由があったんですよね。女性が綺麗な格好をしたいとか、同性に対しての見栄とかってあるんでしょう。しかし、そればかりだと思わぬところで被害に遭ってしまう事に繋がるわけです。綺麗でいて欲しいし、綺麗な容姿に憧れさえ感じますが、一方でそれらは男性からしたら性の対象でもあるわけです。だからいっそのこと女性に対してセックスアピールの強い格好を禁止した戒律ができるんですよね。これって人間が人間らしく生活して行けるようにする先人たちの工夫でもあるわけです。

 

え~~、タリバンのテロ国家観からは遠く離れた内容になってしまいましたが、世間一般の小市民的には結局こんな事くらいしか思いが至らないものなんです。ただし、女性が悪いとか、だからと言って女性を排除すると言った事とは全然違うので、誤解のないようご理解いただきたいですね。そんなこんなで日本は表面上平和な国でいられていますが、そうは言ってもすっかり女性の方が出世しやすい世の中にもなってしまいました。

女性の立場が弱い?一体どこの国の話なんでしょうかね(笑)

何かあったらすぐにチクるのも女性が多いし、気に入らなければセクハラやパワハラモラハラ・スメハラとあらゆる手段を使って相手を追い込むのも女性が多いです。その意味では男性は社会的に弱くなりましたね。そのうち在宅ワークの担い手は男性になったりしてね(笑) いや、笑っている場合ではないかもしれませんよ。在宅ワークしている男性の家に女性が訪問して営業をかけるって時代になるかもしれません(笑)

女性も普通にサラリーマンやってますし、営業職なんかでは女性を武器にしている者も少なくありません。男性はこんな世の中では段々立ち位置が狭まってきているように思えますが、いかがですか?

 

さぁやっと週末を迎える事になりました。

色々と世間は騒がしいですが、出来得る限り自由に気楽に過ごしたいものですね、良い週末をお過ごしください、それでは。