株歴30年生の雑感ブログ

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NYダウは反発、日本人も反発しろ

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ   +225.96    35120.08

NASDAQ     +172.88           14714.66   

S&P500       +35.87              4441.67

VIX指数       -3.11                    18.56

原油               -1.64                    61.86

為替                                         109.80

 

NYダウは3日続落後の反発ですね。もっとも、その前は小幅ながらも5連騰してましたからね、FOMC議事要旨の内容と合わせれば、まぁこんな感じと言えばそうなのかもしれません。

金利も為替もそれ程は動かないようですから、株価もここからは少しの間小動きとなり、やはりジャクソンホール会議待ちにならざるを得ない感じでしょうかね。

 

またまたと言って良いのかもしれませんが、暗号通貨がまた上がり始めたようです。下がってもまた新たな買いが入ってくるあたり、株でいえば仕手のような感じもします。壮大な仕手戦をやっているのかもしれません。でも相当数の通貨が既に存在し、有名どころは色々なものと交換したり決済したりできるようですね。そうなってくると実際の「通貨」としての価値は徐々に高まっていくという話になってまいりますね。2022北京オリンピックの開催がもうすぐとなってきていまして、それに合わせてデジタル人民元の稼働を本格的に始めると言われています。こうしたスケジュール感でいきますと暗号通貨も存在価値を高めながら、実際の価格もより上昇していく事になるのではないかと想定されてきますよね。

 

こんな感じで考えてみるとやっぱりこの前の下落した時は買い場だったといことなんでしょうね。あまり視野に入れていなかったので、少額すら買っていないんですよね。

やはり担保となるものが無いとあまり信用力を感じないんですよね。これこそ旧人類な証拠なんでしょうけど、デジタル化の波に乗れない典型的なオヤジ的発想なんでしょうね、全く、嫌になりますね。

 

さて、アフガニスタンタリバンによって制圧されましたね。

制圧当初こそ新政府樹立に向けた表面的な態度でしたが、1週間もしないうちに本性を現してきたようですね。元々タリバンという言葉の意味は「学生たち」という意味でしたね。つまりその昔から色々と揉めていた地域ですが、子供の頃から思想教育的に受けてきた子供たちが大きくなって原理主義の下、反米・反キリスト教としてジハードよろしく好戦的な姿勢を貫く輩どもであるということ。

だからそうでない人達からしたら要はテロ組織とそう変わらないんじゃないでしょうか。しかし問題はこの10年から20年の間に米国を中心とした西側諸国が多額の資金と兵器を供与して民主化自由主義化しようとしてきた事が裏目に出ていて失敗している事です。そして裏ではタリバンらと中共の結びつきも噂されているということです。

つまり本来は仲の良かった米国とパキスタンが仲たがいし、パキスタンはそれ以降東側寄りになって行ったわけですが、それにタリバンらも同調していったと思われますよね。そうした背景を考えると、まずは地元に暮らす女性や子供の人権などが踏みにじられる可能性が高いということや、これまでアフガンで暮らし活動してきた米国人や米国人に協力してきた地元民が危険に晒されるということの可能性が急速に高まったということになります。

タリバンに代表されるイスラム原理主義は女性を蔑視しています。早速ニュースキャスターが替えられた事がテレビで報道されていました。こんなことを平気でやる組織ということはそこで暮らす人々にとっては平穏な生活は臨めなくなったことを意味しますよね。これでは脱出したくなるのは当然です。ましてや米国寄りだった人は余計に危機を感じますよね。もう既に有名になった米輸送機にしがみ付こうする群衆の映像を見ますと、現地の方達の心象がまさに露わにされているなと感じます。

 

世の中どんどんおかしくなってきます。

 

そして台湾はこの事をかなり重大視していますよね。では、当の日本はどうでしょう。

島国の当事者感覚の全くない脳内お花畑になったままとしか思えないですよねぇ・・・

台湾と日本なんて中国から見たら同じような処に位置する国です。しかも今となっては攻撃を仕掛けようと思えばいつでもできる軍事力を持っている国です。こうした状況について危機感を感じないということの情弱さは、考えが甘いとかの感覚ではなくてもはや致命的な欠陥と言ってもいいレベルになっているのではないでしょうか。

それともこんな風に考えている私のほうが大袈裟であり、タリバンからこのように考える事は誇大妄想的な思考になるのでしょうか?

とてもそうは思えないんですよね・・・

日本のマスコミはタリバンで起こったことを報道はしますが議論はしないですよね。こういうことがあったとは言いますが、すぐ次のニュースとなって毎度のコロナですよ。

そして話題を感染拡大とワクチンにしていきますよね。何故かと言うと、マスコミは偏向報道しか出来ない障害を持っている人達で構成されているからなんですね。正義感とかちゃんちゃらおかしいと教育され、捏造しようが報道しない自由を謳歌し反省はせず、日本を貶める事が社内の評価基準となっている日本国にとって不必要な団体なんですね。そんな団体を育てたのはNHK初代総裁の近衛文麿からであり、その後のGHQによってより発展させていったということです。さらにそれが現在も続いているという事。

お分かりですか?この状況を作り上げたのは「米国」なんです。中国や朝鮮はそれを指示を受けて行ったということみたいですね。だから日本に対してああも偉そうに出来るわけです。だって自分たちの背後には米国様がいらっしゃるから(笑)

そうでければ大東亜戦争でその後アジア各国が独立を果たし、朝鮮や中国が欧米の支配下にならずに済んでいたことを棚に上げてたかりゆすりを平気でやるようなことはまずできなかったですからね。

あのブータン国王が日本へお越しになられた際の国会での演説では日本のこうした功績について非常に丁寧に賛辞を述べていただきました。

もっともNHKはその部分をカットしてたようですけどね。

意外と正しい歴史はアジア諸国でちゃんと知られています。そりゃそうですよね、彼らからしたらあの当時実際に植民地だったわけですから、解放してくれたのは誰でもない我ら日本の先人達なんですよ。原爆を落とされ陥落こそしましたが、日本を悪く言うアジア人はあまりいないんです。

そうしたこともマスコミは日本人に伝えてきませんでした。日本人は基本的にマスコミを信じすぎていました。敗戦し自由が制限される中で事実を報道しつつ世論を先導したり、少しずつ嘘を入れては自虐史観を植え付けさせることに加担してきたのは日本のマスメディアでした。そんな事とは知らずに日本人は復興という混乱のなか信じるものが少ない中で、そんな状況の中でまさか自国メディアが大ウソつきだなんて思っていなかったし、思いたくなかったはずです。

しかし日本のマスコミはそこへ付け込み日本人を違う方へ導いていった本当の戦争犯罪人だったわけです。もちろん知ってますよ、そうさせたのもGHQであり米国であり、その後ろにいる特権的〇ダヤ人らであることも。しかし、当初こそそれは仕方のない事だったかもしれませんが、これだけの時間が経過している現代にもなって平気で当時と変わらない姿勢でいられるというのがそもそも異常だという事です。

こうした状況を変えられるのは我々日本人が立ち上がらないとダメなんですが、そうは言ってもねぇ、簡単じゃないですよ。そうなるとやっぱりなんだけど、人の上に立てる立派な方が政治家でいてくれないかなってなりますよね。けど、それを言ってしまうという事は、事実上変化する事を自ら諦めているのと同じ事です。今の状況を変えなければならないなら、やはり一人一人が行動しなければ何時までも変わらないばかりか、時間の経過とともに侵略され、命さえ危うくなることを簡単に想像させます。

「大袈裟な」って思う事でしょう。

だから、アフガニスタンの事についてきちんと調べなさいということなんです。捏造報道を得意とするテレビのニュースを見て分かったような顔をしていては相手の思う壺だってことを認識しなければいけないんです。

よく言われます、「ニュースで言っていないことについて注意しなさい」ってね。

分かりますか?「ニュース」と言って語っている事は全体の一部分でしかなかったり、下手をすると堂々と嘘を言っている場合もあり得ます。単純な交通事故とか天気予報ならまだ良いですが、政治的な話などはキャスターが語ったことはもちろんですが、ネットなどに出ている話について何故テレビは語らないのかという風に考えなさいと言っています。大事なことはそっちの方である場合が多いからです。

 

 

・・・つらつらと気分に任せて書いてしまいました。

悪い癖で、またもや長文・駄文となってしまいましたがご容赦下さい。

さすがに少しは天気も良くなてきましたね。コロナとか言っている場合じゃなくて、残り少ない「夏」を楽しく過ごしてくださいね、それでは。