おはようございます
昨晩の米国株式市場は一服となりました。
NYダウ -66.78 28323.40
NASDAQ +4.30 11895.23
S&P500 -1.01 3509.44
VIX指数 -2.72 24.86
原油 -1.30 37.49
為替 103.37
米国大統領選挙に対する不信感がどうみてもある中で米国株は続伸していましたが、さすがに落ち着いてきましたね。
トランプ大統領が当選しそうな感じに見えましたが、激戦州での不審なバイデン票によって形勢逆転となりました。
徐々に大勢が判明してくると思いますが、今回はバイデン側が勝ってしまいそうな雰囲気を感じますね。
しかし、今回の選挙は最初からトランプ大統領が言っていました、不正な行為がはびこると。
未だ確実な証拠は提出されておりませんが、今後最高裁まで行く事になりそうだとトランプ大統領が言っている通りになるのなら、米国が法治国家であることを証明するためにも事実と証拠を公表していただきたいものですね。
相変わらずですが、日本のマスコミは大統領選においても事実を報道していないですね。
さらに識者とされる出演者もほぼ左寄りで固めていますので、出てくる言葉はバイデン寄りのものばかり。
ネットでは既に何人もの方が取り上げているバイデン一家の不正については1つとして触れず、トランプ側の行為を捻じ曲げている事にすら触れません。
出演料は一体いくらなのでしょう?
左寄りの発言をするとその度にギャラが追加でもされるのでしょうか?
BLMのプラカードを掲げた人が暴動まがいの事をしている映像をもって共和党の暴動と発言する局アナを見ていると、そんなに堂々と嘘を言うなよと言いたくもなります。
テレビと言うもはやレトロ感さえ感じさせるメディアとはいっても、それを昔から娯楽としてまた情報源として見ている高齢者からすれば、画面の英語など分かるはずもなく、アナウンサーが言う事を丸のみしてしまう人ばかりです。
そういう人々に対し不誠実にも嘘を堂々と言う態度は国賊と言っていい行為ではないでしょうか。
放送法改正やスパイ防止法を早急に作るべきと言われる方もいらっしゃいますが、NHKの傍若無人ぶりなども併せて考えると、もうその時期に来ていると判断するべきなのではないでしょうか。
しかしこれまではそう思っていた一方で、不思議に思う事もあるんです。
それは、これまでの日本は自民党が過半数をとっていて、日本国民の大半は自民党なんですよね。
つまりそれだけの力を持っている。
にも拘らず、何かと弱腰な感じを受けるんですよね、マスコミや左派に対してね。
強く当たれば自民の独裁だとか言われるかもしれませんが、考えて動けばそういった印象操作もされないと思うんですよね。
でも見ているとあまりそういった事に関して動いていると思えない。
これは外交などにも言えますよね。
特に最近は尖閣や徴用工などの問題がかなり報道されていますが、これらの問題についても積極的には行動しない。
よく言われる「遺憾砲」がほとんど。
何故なんでしょう?
何で日本政府や与党は何にでもと言っていい程消極的な対応なのでしょうか?
何だか分からないのですが、もしかするとマスコミがどうとか、野党連中がどうとか、中国や韓国がどうとかって全く関係なくて、敢えて言うとディープステート? これに忖度しているから殆どの場合ダンマリになっているのかなとか思うわけです。
ここ等辺の話になってくるともう私らレベルでは雲を掴むような話でしかなく、こうして他人が書いたこういう話について読んでみても、大方の人は都市伝説や陰謀論者の戯言くらいにしか思わない話になってきますね。
でも純粋に考えると、不可思議な事が多く感じられ、そんな目で見ると様々な事が線として繋がってくるように思えるのです。
(実際には線が見える程ハッキリとしているわけではありませんが・・・)
例えば
テレビ番組は相変わらず同じ出演者ばかりの代わり映えのしないバラエティばかり。
コロナになってさすがに面白みに欠けてきて、テレビを見なくなったと言う人が大分増えたと思います。
それでもある使命を持ったテレビ局などはその姿勢を変えることなく、また飽きることなく同じような番組を継続していますよね。
多分、マスコミの人達って結局は日本を崩壊させることを真の目的としているので、番組が見られても見られなくても本当はどうでもいいのでしょうね。
求められた目的のために存在するのであって、視聴者のためではないのです。
だから見てくれなければ見てくれなくても大したことではないのです、本当はね。
普通、民放や新聞社は民間企業ですから、売上や利益については敏感なはずです。
当然ながら視聴率が増えないとか購買部数が減少すれば何かしら対応するのが民間企業と言うものです。
しかしながら私の見た目では、これらの業界は特に何も変わらずにいるとしか見えません。
一般の企業であれば経営者は追及され責任を取らされます。
これらの業界ではそんな話も聞きませんし、だとしたら倒産の危機に瀕しているのかと言えばそんな風にも見えません。
広告収入が減っていても購買部数が減っていても何食わぬ顔で政府批判や捏造報道や偏向報道を繰り返しています。
それでもやっていけるってある意味凄いですよね。
コロナ禍で色んな業界が変化を求められているにもかかわらず、この業界は大して変わり映えしません。
精々テレビなどの出演者に対してパネルを立てかけてコロナ対応をしてますと言う程度ですよね。
この状況って実はマスコミだけではないのかもしれませんが、特にマスコミは目立ちますからそういう風に見えてしまうのです。
こうした変化しない事を見ていると、マスコミはもちろんなのですが、政府もそういった業界の1つなのかと思ってしまいます。
結局国民がどうなろうと、あまり関心は無く、むしろどうしたら国民受けしつつ利益誘導できるかとかしか考えていない様にも思えてきます。
日本を良くしようと思っている人はほぼほぼいないと言う事に思えてしまうのです。
だって苦しそうじゃないから・・・
大変そうじゃないから・・・
業界が紛糾しいる感じは無いから・・・
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、大統領選挙もマスコミも政治家もなんだかコロナを含めてあまり本当は困って等いないんじゃないかって思えてきたんですよね。
なんか本気なのを感じさせてくれない。
トランプ大統領くらいです、本気度を感じられるのは。
国会中継を見ても、大統領選の報道を見ても、なにか白々しいものを感じます。
特にネットを見ていると、おかしい事をおかしいと言っている人はいます。
しかし、それ以上にはならない。
もう少し世の中が盛り上がるようになって行かないものですかね?
アメリカ国民のように何かと言うとすぐにデモ行進し暴動に発展みたいなのも困りものですが、日本は逆に大人しすぎてマズイですよね。
今回の大統領選挙を良い機会として、もっと現実に目を向けるような社会になって欲しいと思います。
そうしないと日本はさらに民度が低下し、世界の5流国となってしまいそうです。
何とかならないですかねぇ~~~、それでは。