株歴30年生の雑感ブログ

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欧州、第2波進行中

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ  -19.80   28494.20

NASDAQ    -54.86        11713.87

S&P500      -5.33           3483.34

VIX指数      +0.57              26.97

原油            -0.06              40.98

為替                                105.44

 

 

欧州でコロナの感染拡大が止まらないそうですね。

その事が改めて景気への懸念となっているようです。

 

しかし、毎回思うのですが、それってなんで昨晩になって下がる理由として浮上してくるのでしょう?

 

昨日の今日で急増したわけではないのにね。

 

何かしら売られる要因があったんだと思いますが、もしかしたらそんな理由で下がったわけではなかったのかもしれません。

 

よく使われる言葉で「市場関係者」が伝えた話と言う事にして、それらしく書いてみただけなのかもしれません。

 

欧州でコロナの第2波が来ていると言われています。

簡単に言っているように聞こえますが、何故これだけ警戒しているにも関わらずそうなってしまうのでしょうか?

 

何が何でもそうしたい「チカラ」が働いている⁉︎

 

んなわけないですが・・・

 

じゃあなんで?

 

ウイルスが強毒化しているんですか?

もっとも、感染者と言うだけで、発症し死者が急増しているとは言ってないと思うので予防をしっかりとやれば何とかなるのではないかと思いますけど。

 

これ以上は何とか食い止めて欲しいものですね。

 

でもそうすると人の動きを止めなければならないということになる。

 

欧州人たちの免疫力ってそんなに弱いのですかね!?

 

中国・武漢で発生した新型コロナウイルスも12月で丸1年経過いたします。

そんなウイルスに対して今頃第2波というのも何となくですが、不自然な感じを受けるんですよね。

 

マスクのし過ぎで感染しなかったから抗体ができなくて、変異したウイルスに対抗できないということ?

 

もしそうならこれまでのやり方はかなりの愚策ということになりますよね。

だって大々的にまたもや経済を止めることにならざるを得ないということでしょう?

 

もう少し考えて動いた方が良いのではないかと思うのですが・・・

 

 

 

結果的には3指数ともマイナスで終えた米国株式市場でしたが、トランプ大統領景気対策に言及した事で、米国株式市場は急速に値を戻す展開となりました。

世界に気をつかう人ではないですから、選挙のために外部要因で下げさせられては堪らないと言う事でしょう。

 

 

大統領選挙といえば、例の郵便投票が問題になっているようです。

たまたま日本のテレビを見ていたら、かなりいい加減な投票用紙が送られていて、これでは出したとしても無効票と捉えられかねないものがありました。

 

ワザとなんでしょうか、それとも本当に間違えたものを送ってしまったのでしょうか?

 

流石の米国でも、こんなレベルで選挙が行われるなら、トランプじやなくても信用できないものになりますね。

 

やはりコロナと言えども投票所に行った方が確実に民意が反映されると言う事でしょう。

 

 

 

さて、ブロードバンドタワーですが・・・

またまぁ何とも言い難い感じですが、でもこれは強いんじゃないですか?

 

また今日も・・・

 

始まってみないと分かりませんですが、昨日プラスで終えたのは潮目が変わった事を伝えた事になるんじゃないかと思ったんですがね。

 

 

日本は相も変わらず

 

本当に酷く程度の低いことで揉め事を作ってはこの世界的難局のなか、足を引っ張る事ばかりを左向きな輩が起こしていますね。

 

とっとと学術会議など廃止してしまえは良いと思いますけどね。

民主党政権時代に学者たちの研究費などを削減したようではありませんか。

 

ホント何をやらせても国益どころか、国難を引き起こす事ばかりで日本にとって迷惑でしかない政党ですね。

 

流石に余裕も無くなってきたわけですから、ここらで無くすべきは無くした方が世のため人のためになるかと思います。

 

折角ブロードバンドタワーが上がってきたのに邪魔するなって言いたいですね。

 

 

米国株も戻ってきた事ですし、今日も期待しています。

 

 

それではまた!