株歴30年生の雑感ブログ

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トランプ大統領はなにを言う⁉

こんばんは

 

 

さぁ今夜もNY市場が始まりました。

今のところ開始10分ですが、反発からのスタートですねぇ。

 

なんだかトランプ大統領が米東部時間午後8時に新型肺炎について会見するというニュースが流れているようですね。

これでしょうね、これくらいしか上昇する理由らしきものはないです。

 

まさか中国の富裕層(10億ドル以上)は米国と欧州を足した数よりも多いというロイターの記事じゃないですよね。

 

ここまでは定石通りといったところなんでしょうか。

 

さらに言えば、これで安心しておやすみなさいと言って朝起きてみたら、全身蒼白みたいなことになっている感じでしょうか。

 

しかし、中国により近いと言われる欧州株式は弱いですね~。

米国市場が始まってプラスで展開しているのを見て、ようやっとマイナス圏を脱出したといった動きですが、全然重いです。

 

このままじゃ逆に欧州の弱さに米国株式市場が影響されることにもなりそうです。

 

それか、今晩はNY市場は終日強くて、その後翌日の相場では反動安みたいな感じかもしれません。

 

CMEも米国市場が始まる前は150円前後安い場面もありましたが、結局はプラマイゼロという状況です。

 

大きく動いた後の相場は難しいですが、目先かもしれませんが大きく下がったところを変えるチャンスでもあります。

 

もちろんその逆もあって、下げの始まりに手を出したために大きな下落に巻き込まれる可能性もあるわけです。

なので短期張りで考えている人には面白いですが、逆手に取られる事もあるので注意しながらの対応となります。

 

今年は大統領選挙のとしです。

トランプ大統領がこの惨状を許すわけがありません。

 

ただし、もう既に毎日の事になっていますが、日本では毎日のようにテレビが新たな感染者の数や新型肺炎で新たに亡くなった方の数を公表します。

 

きっと毎年恒例のインフルも同時に発生しているはずですが、インフルの感染者数の方がきっと多いはずですよ。

でもそれはあまり知られていない。

万が一インフルが少なかった場合、罰が悪いですよね。

 

まぁ取り合えず米国株は反発してます。

何よりでございます。

 

今回はこのまま大きく反発してくれはしないかなって思いますが、朝起きたらどうなっているんでしょう?

 

もっとも今晩反発したところでいくら何でも調整終わりという事もないでしょうから、ちょっと上がったくらいで喜んでいるわけにもいきません。

 

上がったところで持っているものを売ってしまうのか、それとも最後まで付き合ってみるのか、考えないといけませんね。

 

いい夢をみたいものです

おやすみなさい・・・