おはようございます
今週で事実上最終週となります。
30日が本当の年内最終日となりますが、世の中的には仕事納めが27日です。
なので今週が最後となる感じですよね。
それにしても今年は私にとっては大きく動いた年となりました。
まず第一に就職しました。
そして、ブログも毎日ではありませんが、ほぼほぼ継続して書くことができました。
3日坊主の私にしては、よく続いています・・・
そしてまだまだですが、プログラミングの世界も少しだけ垣間見た年になりました。
夏は慣れない軽作業のバイトにも就きました。
炎天下の中、逃げ場もなく熱中症のリスクと隣り合わせで働きました。
仕事はそういった意味では大変でしたが、出会った方々が素晴らしく、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
これらは私にとって貴重な体験となりましたし、現在新しい職場で新しい仲間と新しい仕事を頑張っておりますが、これらの経験はとても活かされていると感じます。
来年はねずみ年
新しく始めた事が上手く行く年
繁栄する年と言われています。
また、新しくという意味では、日本にとって最大のイベントは「令和」の始まりです。
平成の世から令和の世に時代が替わりました。
平成と言えば、平成元年の年末は日経平均が史上最高値を付けた年でした。
そして翌年から始まった先物取引によって外人の強烈な売り崩しからバブルは崩壊させられます。
先物市場を導入するよう強く要望しておいて、導入が始まったらその市場を売り叩く。
先物取引についてまだ遅れていた日本を相手に容赦ない売りを浴びせたのは外人達でした。
売る理由は、金利です。
確かその年は日銀が4回ほど利上げを行ったと思います。
バブルに沸いていた日本人は、そんな事気にもせず買い続けた結果、そこを突かれてあえなく撃沈されたわけです。
まあ過ぎた事は仕方ないとして、でもそれからの日本の苦労を考えると、本当にとんでもない事をしてくれたなと思いますね。
日本の長期低迷はここから始まったんです。
しかし、平成の約30年間と言う時間をかけて何とか株価は上昇基調になりました。
この動きを大事にして欲しいと思います。
そういった意味でも、新しい時代となったこの
「令和」が新しい繁栄の時代となる事を切に願います。
今の政権が良いとか悪いとか、確かに大事ですが、欧米諸国と戦ってきたと言う事を忘れてはいけないと思います。
偉そうな御託を並べてしまいましたが、この先それほど長くない中高年者としては、残りの人生を楽しかったと言えるものにしたいです。
自分の人生ですから、それを他人のせいにする気は毛頭ないのですが、やはり没落していく国になって欲しくないですからね。
またまた日記だと思って、取り留めのない内容となってしまいましたが、それだけ今年は色々とあった年でした。
来年は今年をバネにして、飛躍したいと思っています。
その為にも残りの年内にやれる事はやっておかなければなりませんね。
株式相場が来年は暴落すると言う人と、来年はもっと上がると言う人と、いつものように強弱それぞれいます。
だからこそ相場なんですが、少なくとも来年前半は上がって欲しいです。
何となくですが、NYダウが30000ドル、ナスダックが10000ポイントを付ける辺りで、かなりの調整があって、結果的に終わったように見えてからのトランプ再選で来年末も高値更新なのかなとも思います。
来年も良い年になったらいいですね。