おはようございます。
昨晩の米国株式市場は下落となりました。
NYダウ +86.10 50872.11
NASDAQ -250.84 25678.82
S&P500 -19.08 7386.65
VIX指数 +0.95 19.87
原油 -2.55 88.75
為替 160.31
SNSの Xを見ていたら、ある方の投稿で興味深いポストがありました。その内容はアメリカのサンダース上院議員の演説です。その動画でサンダース上院議員は議会で「米国AI国有化法案(株式50%徴収)」なるものを提唱していました。これがいつのものか調べていませんが、サンダース上院議員の主張はこうです。「人工知能の基盤は私たち人類が積み上げてきた集団的知性に基づいています。私達の書籍、楽曲、芸術作品、ジャーナリズム、コンピュータのコード、科学研究、動画、そして世代を超えて交わされてきた会話、画像、アイデアのすべてです。しかし、現実には巨大テック企業の独占資本家達がこれらの知識を自らのAIモデルへと流し込んできました。何の許可も得ず、謝意を示す事もなく、何の対価も支払わずにです。作家、芸術家、ミュージシャン、ジャーナリスト、教師、科学者、そして市井の一般市民まで何千万人もの人々が手がけた創造的な著作物が「盗まれた」のです。世界で最も裕福な富豪達によってかすめ取られたのです。そして数週間のうちに私は「米国AI国民還元基金法案」を議会に提出します。この法案は国民に対して国内最大のAI企業への直接的な所有権を付与するものです。それは、一度限りの「50%の課税」によって行われます。ただし、米国最大手のAI企業が上げる利益に対する課税ではありません。利益などよりもはるかに価値のあるものーーすなわち「株式」に対する課税です。この法案のもとで連邦政府は、(課税によって取得した)議決権行使株と各企業の取締役会における国民と同等の代表権を通じて公衆(国民)の不利益となる決定を阻止し、国民を助ける政策を推し進める権限を持つ事になります。「公共の資源」が富を生み出すとき、国民はその民を分かち合うべきです。今回のケースにおいて、AIはある「公共の資源」の上に構築されています。それは、石油などよりもはるかに価値のあるものです。歴史を通じて人類が積み上げてきた知識、創造性、そして労働の結晶です。と述べていましたが、まさしく私もその通りだし、これが法案成立した暁には日本でもそうした動きを取ってもらいたいです。まぁ、日本の政治家がそんなことできるはずもないかもしれませんがね。しかし、ここ最近ですが、私も思いはありました。何かというと、やたらとニュースや記事に対して課金が増えてきたなって事です。少し大げさに言えば、1記事200円くらいから、サブスクで月額3,000円くらいまで、何かと言えば金払えじゃないですか。もちろんボランティアではないことは承知していますが、それにしても読者負担が大き過ぎやしませんかって話です。情報をタダでもらう方が図々しいという方もいるでしょう。そしてメディア界も取材から始まり記事として発信するまでに多大なコストがかかっているわけですし、プラットフォーマーも設備費やメンテナンス費用は莫大だってなりますね。つまり、今は「三方良し」じゃなくて「三方悪し」になってますよね。誰も費用がかかって面白くないわけです。特に読者側の負担が増えていて、というかこれまで大した費用を負担していなかったのかもしれませんが、ネットも事実上無料、ネット記事も無料が当たり前、費用は広告料を支払う企業側負担が当然だったんですもんね。それが構造が変わってきたので、マスコミがこれまで通りの収益を稼げなくなったわけです。つまり、情報の源泉から情報の流通分野へ収益が移転してしまったという事ですね。そうしたら、最初は読者有利だったのが費用負担に耐えれなくなった新聞社などが、読者からネット記事に課金し始めたという事ですよね。アルファベットやヤフー、マイクロソフトなどが検索エンジンを提供することで広告料を収受する仕組みを作り上げたわけですが、彼らは何の費用も払わずに、様々情報を自分の物のように扱い、自分たちの収益の源泉としてきたわけです。それに対してある種の鉄槌を打ち込んだのがサンダース上院議員というわけです。まぁ、今更?って感じもするのですが、最近の個人的な感想もあって、何だかなんでも費用費用、課金課金だなって思っていたところでの演説だったので、堪らず目を引き見てしまったというわけです。でも、言ってることは正論だよね、と思いますけどどうでしょうか。
米国株は反落となりました。また中東系の攻撃云々といった話がきっかけのようです。でも左程酷い事にはならなそうという事で、この程度で済みました。しかし、米国株も何かあればいつでも下落するっていう感じですよね。あれだけ強そうな相場でも、耳慣れた話で簡単に下落しますからね。その意味ではまだ理性の働く相場だと理解してよいのではとも思います。ま、成るようにしかならないですけどね、それでは。