株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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世の中おかしくなってる⁉︎

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。

NYダウ   +26.83   35438.07

NASDAQ     +85.69          14144.56

S&P500       +12.82            4567.46

VIX指数       +0                       13.91

原油             +0.91                  79.64

為替                                         140.94

 

岸田首相が自民党税調の答申をもってサラリーマン増税はないと言ったようです。ビッグモーターの社長も工場長がとか言ってました。サラリーマン増税や保険不正受給など、世の中を騒がせる事件や報道が一斉に流れています。少し前と言ってもほんの1日前くらいの感覚でしかありませんが、首の無い死体がホテルに残されているとか、それに精神科医である犯人の親が絡んでいるとか、電車内でナイフを振り回し怪我などをさせるとか、相変わらず赤ちゃんや幼児を虐待するとか、、、一体この国はどうなってしまったんだろうね。会社でも自分の事しか興味がない幹部社員が跋扈してるとか、仕事のミスを分かっていながら半年以上も放置してクビになる社員とか、うちの会社も一体どうなっているんだろうか。タガが外れてるとか、自己中だとか、以前ならそんな風に表現したと思われますが、そんな軽いものではなくなっている気がします。ウチの会社はともかくとして、やたら世間を騒がせる事件が頻発しているように思うのですが、そうした時って何でしたっけ? そう、何か他にあるんじゃなかったでしたっけ? 国民に知らせたくない何かがあって、それが出来るように法律などを通すとか、使途不明金となるお金が動いているとかね。陰謀論者と言ってもらって全然オッケーですが、そんな解釈をしたくなるくらい、色々あり過ぎるんですよね。それでも最近はあちらこちらのお客さんと話す場面で、マスコミが報道しないことをご存知の方が増えてきたと思います。ロシアの事とか、ゼレンスキーの事とか、大統領選挙の事とか、米国金融の事とか、そうした政治や経済の話題でマスコミの報道とは違う見方をされている方が増えました。つまり、陰謀論と言われていたような事柄が事実として話されている感じになってきたと思えるんですね。これまではそうした話題をすること自体が怪しまれる雰囲気だったのですが、世間的に起こる事件や、政府の動きなどを見ていると、あまりにも酷い事に皆んなが気が付いてきたんだろうと思います。願わくばもっと興味を持つ方が多くなり、政治そのものを変えてくれたらと思います。

米国株式市場は今晩のパウエル議長の発言待ちで小動きとなりました。ただ、NYダウはこれで12連騰となり、異様にも感じられます。彼は今夜何を言うのか、金利は予定通りなのかを確認する日になりますね。という事は日本株も同様に動きづらい展開となるでしょうかね。ただ日本は30年来続いたデフレからの脱却という大きな動きが起こっています。「デフレは辛いよ」と先人が仰っていた記憶がありますが、かれこれ30年かかってしまったわけです。それでもデフレから抜けられればいいですが、失敗した場合はさらに10年単位でデフレ化するかもしれません。デフレは縮小再生産経済ですから、余計に暮らしは厳しくなります。何が何でもインフレ経済に移行させないといけません。この気を逃してはならないのです。その為に当分の間低金利が続くならそれはむしろ歓迎です。ここが正念場です日銀さん。

さて、今日は朝から暑さを感じます。毎日のように熱中症の話が出ますが、昨日私も少しだけですが外出して頭痛がしました。危ないですから、極力外へは出ないようにしたいですね。皆様におかれましても、十分な水分補給と外出を控えた行動をなさるようにして下さい、それでは。