株歴30年生の雑感ブログ

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日本は大丈夫なのか?

おはようございます

 

今朝の話題にするにはどうかと思いましたが、一応触れておきたいと思って書いておきたいと思います、岸田首相が狙われました。安倍元首相暗殺事件がまだ鮮明に記憶に残る中で、今度は現役総理大臣に身の危険が及んだことになりました。日本という国は一体どうなってしまったのでしょうか。安倍さんの時は新興宗教団体に恨みを持つという理由がありましたが、今回は犯人が黙秘を続けている事から、犯行の動機などはまだ分かっておりません。犯行の動機も大事ですが、それよりも一国の総理大臣がいとも簡単に命の危険に晒されるといったこと自体が問題です。安倍さんの時もそうです、あんな、交差点の十字路で演説をするにはあまりにも警備が手薄でした。戦後最長の総理大臣だった安倍さんが、現役ではないにしろまだ列記とした国会議員の立場だったわけです。そんな方に対する警備が手薄も手薄でその結果撃たれました、死にましたでは酷すぎると思っていました。そうしたら今度は、現役の首相が演説をするのに、そこにいる聴衆たちの手荷物検査すらしていなかったというじゃないですか。そうしたら案の定、爆弾のようなものを投げ込まれる事態になってしまいました。こんな事、なって当然だと思いますけど、そう言われて警備される部署の方々は反論できるのでしょうか。なにも言えないんじゃないでしょうか、あまりにも警備体制がずさんだと言わざるを得ないです。やはり一国の首相ならば当たり前ですが、その時に担っている役割とかに応じて警備は固められるべきではないですかね。それとも殺されるのも運命として受け入れろというのでしょうか。だとしたら誰も総理大臣なんてやりませんよね。私から言わせれば、陰謀論チックにはなりますけど、安倍さん岸田さんにしろあれは無いと思うし、何かしら意図があっての警備布陣だったとしか思えないんですよ。そうじゃなきゃ、危なっかしいって事になりますよね、あの程度の警備だったら。多分またマスコミは報道こそするものの、表面づらは取り繕ってあとは時間の経過とともに報道すらしなくなりますよ、きっとね。まぁ、政治家というものは恨みを持たれる商売なんでしょうから、狙われるのも仕方ない物なのかもしれません。そうだとしたら、逆に言えば恨みを買う商売なのにあの程度の警備しかしないというのは、ある意味妥当性があるのかもしれません。つまり、ちゃんとした政治をしないと殺されるよと言う意味です。怖い話ですが、でも権力を持つという事はそういう事なんだとという格好にしないと、権力者が護られていてやりたい放題になるとその方が危険という事にもなりますよね。少し過激な言い方になりましたが、何が目的なのか、何故犯行に及んだのかなどについては徹底的に調べていただき、一方で、容易にあんな事が許されない態勢は作ってもらいたいですね。

さて、岸田首相の件で全部持ってかれた感じですが、他にも懸念される事は多々あります。襲撃された首相はお気の毒でしたが、本業の方ではまさに国民から愛想をつかれています。人によっては襲われた事すら否定しない方もいるかもしれません。個々人においてはやるべき事を確りやって、ご自身の人生をより良きものにしていくだけですが、それだけでは国は良くならないと言う事もまた、考えなければならない時になっているんでしょう。もう時間は無いのかもしれませんが、皆んながこれからどうしたいのか考えて行動しないといけない時期になっていると思いますね。今日はうちの奥さんが体調を崩してしまいました。簡単に風邪を引きますので、皆さんも体調管理は確りとなさってください、それでは。