おはようございます
昨晩の米国株式市場は続伸となりました。
NYダウ -223.82 28430.05
NASDAQ +79.82 11775.46
S&P500 -7.70 3500.31
VIX指数 +3.45 26.41
原油 -0.17 42.80
為替 105.92
松山君は惜しかったですねぇ。
6勝目がかかっていたわけですが、ま、い~じゃないですか、最後に勝ったものが笑えばいいんです。
しかも優勝したら賞金は10億円でしょ、170万ドルなんかラームにくれてやれ。
とまぁゴルフの話題はこれくらいにして、株は強いですね。
このままNYダウ30,000ドルまで行っちゃって~って感じですよ。
特に分割組は強さが際立ちますね。
アップルが3.39%上昇ですし、テスラに至っては12.57%の上昇です。
ズームも大幅高でしたね、ここは中国系じゃなかったんですかねぇ。
まぁ金融系が弱含みハイテクが相場を引っ張るといういつもの展開でした。
ニュースによると米国株は5か月連続の上昇を見せているようで、コロナ禍で世界最大の感染者数を出しているとは思えない強さですね。
これもトランプ大統領がブレることなく政治を行っているものの成果ではないかと思いますね。
それも、民主党大統領候補のバイデン氏が日ごとに不味い事になってきてますからね。
見ました?ツイッターの映像・・・
キャスターと思われる方から呼びかけられているのに堂々の居眠りとか、「私はジョー・バイデンを倒す」とか言っちゃってるシーンとか。
「え!やばくない?」と言わんばかりの、つまりかなりボケが進行していると思われても仕方のないような状況をテレビで流されてしまってましたね。
これが捏造とでも言うなら、まだジョークとして笑って済ませることも出来るのですが、選挙戦真っただ中ですからねぇ、普通は笑っていられないですよね。
前々から囁かれていましたけど、やはり噂は本当だったんだなって思ってしまいます。
でもそうなると、民主党は何故あそこまでヤバい人を正式な大統領候補として担ぎ上げたのかですよね。
当初はもっと若い人も候補者として出ていたと思うんですよ。
でも正式に大統領候補となったのは最長老のような人。
今となってはただのぼけ老人と見間違うほどのご老体です。
米国人にとって大統領選挙と言うのは相当真剣に取り組むもののはずです。
それがこの体たらくで済ませようとしている。
当初からトランプ大統領が強いということを分かっていて、勝ち目はないと踏んでいたからこうなったという事なんでしょうか?
まぁ表立って大事な大統領選を投げてしまうようなことは出来ないですから、きっと格好をつけて終わらせるためにも元副大統領と言う肩書だけでも出しておきたかったという風にしたのでしょうね。
バイデン氏が選挙戦が終わるまではまともでいて欲しいものです。
VIX指数がジリッと上がってきましたね。
ここ等辺はよく見ておいた方が良いです。
下がったら買いなんですが、VIX指数は20ポイント台を割らずにいました。
これが10ポイント台に落ちて行けば、ある意味安泰だったのですが、そうはさせてくれません。
どこまで上昇するかは分かりませんが、多少この感じですと、調整が続く可能性は考えておいた方が良いです。
でも目線は買いでいた方がよいですね。
つまりプチ押し目買いのチャンスが来ているかもしれないという事。
ここ等辺くらいしか調整で帰る場面はないかもしれないからです。
分割したアップルも良いですし、リスクテイクできるならテスラもありかもしれませんね。
今日は涼しいです、少し体が休まります。
昨晩からぐっと涼しさが増してきましたが、着実に秋に向かっているのでしょうか。
涼しくなってくると、今度はそれはそれで風邪をひきやすくなります。
気温の変化には注意して過ごしたいものですね、それでは。