おはようございます
ヨーロッパで新型コロナウィルスの第2波感染がかなりのスピードで拡大してます。
一体、何が原因なのでしょうか?
日本と近隣諸国はそれ程でもないですよね。
と言うか、ほとんど感染者数も横ばいだし、死亡者数に至ってはごく少数。
何故に欧州では一日の感染者数が1万人を超えるような人数となるのでしょうか?
各国が経済活動を再開させた事で人の交流が増えたためという説。
本当なのでしょうか?
マスクをしないと途端に感染者が増加する、しかももの凄いスピードで・・・
「感染」と言いますが、一体何に感染しているのでしょうか?
ちょっと変な言い方ですが、結構な人数がすでに第1波で感染しているはずです。
それなのにまた新型コロナウイルスに感染する。
これってウイルスが変異して「型」が違うものに改めて感染した、という事なの?
それとも一度感染してもまた抗体が無くなると普通に同じ「型」のウイルスに感染してしまうという事なの?
いつも思うんですけど、どこのマスコミも大事な事を伝えない。
感染者数が急拡大している事も重要ですが、普通に考えて原因を知りたくないですか?
増えた事を殊更に大きく言いふらして、人心を煽っている様にしか受け取れません。
みんなが外出する機会を増やしたからとか、以前より密な状況が増えたからとか、別に言われなくてもそのくらいの想像は出来ます。
「感染」したという事は人と人が密である状態があるから感染しやすいというのも当然のことながら理解は早いです。
でも本当にそれだけなのでしょうか?
普通に空気感染しないのでしょうか?
密な状態が少し多くなっただけで1日に1万人も感染者が増えるんですか?
そして、感染者は発症しているんでしょうか?
軽症者・重傷者・死亡者はどれくらいいるのでしょうか?
世の中に伝える気があるのならもう少しそこら辺について記述するべきだと思うのですが、違いますかね。
それとも嘘や捏造が多すぎてマスコミ連中でも何が本当かもう分からなくなっているのでしょうか・・・(笑)
それならそれで感染者数だけを伝えるいつものやり方はいかがなものかと思います。
私が見たのはたまたま「共同通信社」が17日(土)の21:10に発表した記事なのですが、この数字自体は正確な数字なのでしょうか?
この記事ではイタリア政府やベルギー保険当局の発表と書いてあります。
一見本当のように見えますが、私自身で確認のしようもないのでその事自体が本当なのか、イタリア政府が一々嘘を言う必要はありませんので、それは本当だと思いますが、イタリア政府やベルギー保険当局が本当に発表したのでしょうか?
そんな感じで1つずつ疑ってかからないと見えてこないものがあるんですよね。
結果的に事実だったとするならば、感染者数だけを記載するのではなく、やはりもう少し突っ込んだ内容にしてもらいたいですよね。
今週が始まるともう10月も残り2週間になります。
米大統領選挙も待った無しになりますね。
株式市場はその行方を見たいと思われますから、動くなら今週中か来週の半ばまででしょうね。
それ以降は選挙一色となります。
そしてこれは地理的に仕方のない事ですが、開票が行われ結果が判明するのは日本の株式市場の取引時間中となりますね。
4年前を思い出します。
覚えている方も多いのではないかと思いますが・・・
ヒラリーが圧倒的とまではいかずとも、ほぼ有利な展開と言われていました。
少なくとも日本人で情弱な者達にはそうとしか映っていなかったはずです。
そして東京市場が取引開始になったのと時を同じくして米国大統領選挙の結果が続々と開示されていきます。
そして時間の経過とともにトランプ優勢となっていきましたね。
それでも情弱な私たちはいずれヒラリーが勝ってしまうと思い続けていました。
しかし、時間が経てば経つほどトランプ氏が票を伸ばしていき、勝利する州が増えていきます。
その時一緒にいた人たちと「あれ?これってマズくね?」と言っていた事を鮮明に覚えています。
そしてトランプ氏の勝利が決定的になってきて日本株は大幅な下落となって行きます。
それは当然の結果でした。
元々その当時はヒラリーが勝てば株高、トランプが勝てば株安と言われていました。
東京株式市場はその予想通りの展開となって行ったわけです。
そしてその晩の米国株式市場も大幅に下落していくものと完全に思い込んでいました。
今思うと恥ずかしい限りです・・・
でも、その時はNYダウ先物も暴落に近い下げだったので日経平均株価は下落したわけです。
ところが・・・
明けてびっくりですよね・・・
朝起きたら大暴騰してるじゃないですか!!!!
?????
って感じでした(笑)
あれ?何でNYは上がってるの?
真実を知らされないという事の恐ろしさを思い知らされましたね。
本当はこういう事だったんだ・・・
なんか馬鹿みたいってね。
ある意味それからですよ、世間で言われている事を疑いの目で見るようになったのは。
SNS、それまでは正直馬鹿にしてました。
でもどっちが真実だったのか?
今ではもう明らかです。
もちろんデマや捏造や単なる誹謗中傷が未だに多いのもネットの特徴です。
それも分かった上で、でも既存のメディアがいかに視聴者を愚弄してきたか分かった以上、一般人が出来得る限り事実を掴もうと思ったらやはり自分で時間をかけて見に行くしかないという事も教わりました。
もっとも、まだまだ自分の力量が足らない事で迷うことばかりですけどね。
そんな2016年の米大統領選挙だったわけですが、今回もまた郵便投票と言った前近代的な手法による投票が多数行われているようで、その影響がどのくらいあるのかということなど、不透明な事も多い選挙となっているようですね。
いずれにせよ、バイデンを当選させてしまったら米国が詰んでしまうということは本当なのかもしれません。
またトランプ大統領が勝つところを見たいものです、それでは。