株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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停戦でGO!

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は上昇となりました。

NYダウ    +612.34        49910.59  

NASDAQ         +512.81       25838.94   

S&P500           +105.90         7365.12

VIX指数           +0.01                 17.39  

原油                  -6.01                 96.26

為替                                         156.28

 

  相変わらずイラン戦争の後始末で相場は影響されるようですね。停戦維持と言っただけで株価は大きく上昇となりました。これでまたトランプ大統領の気が変われば、株価はそれに付き合って大幅下落となるのでしょうか。面白いのは、結局インフレなので株価は高値を更新しているって事ですよね。思い返せば2022年、今月退任するパウエル議長が、インフレは一過性ではないと宗旨替えして金利を上げ始めたことからでした。当時パウエル議長は、インフレは一過性だとして利上げをしませんでした。それが、ウクライナ戦争がはじまりそうだった事もありましたが、インフレ抑制に走り始めて利上げし株価は暴落したんです。その当時のCPIは、実に9%前後まで上昇していました。  そんな状況で最も下落したのは、その当時も好調だったハイテク系でした。1999年のITバブルを彷彿とさせる相場展開を見せていましたが、金利が急速に上昇するのに合わせて、高騰した株ほど下落したんです。コロナ禍を経験し、金利は世界的にゼロまたはマイナスみたいな状況が、そして中央銀行がばら撒き政策をとった事で、金利の反転は大暴落を招きました。あの当時は、もう暫くはダメだと思わされましたね。ところが、暴落した後に出てきた材料が「AI」でした。コロナで苦しみ、利上げで苦しんでいた投資家にとってこの上ない材料となったわけです。そして、確かにchatGPTのあの衝撃は忘れられませんでしたよね。あんなに自然に、今思えばそうでもなかったですけど、 人と会話しているように返答するAIなんて、SFくらいなものでした。それが、目の前で滑らかな会話をしてくれて、まだ間違いも多かったですけど、凄いなって思わされましたよね。あれから一気にAI相場が立ち上がり、今に繋がっているという事ですよね。超ザックリな相場の振り返りですけど、そう考えると何やら自然そうに見えるけど、人為的なものを感じてしまいます。だとすると、これから暫くはAIと半導体と宇宙なんかで、株式市場は基本的に上昇相場を演じ続けるしかないのかなとも思います。一方で、いつも話に出るのが財務系の話ですね。FRBからして資金をばら撒いてきたので、ドルの価値低下、将来的な米国政府の破綻リスク等が取り沙汰されます。ただ、これも破綻するのは大分先ではないでしょうか。ドルの価値が低下する事は避けられないですが、お金が回れば良いだけです。新たな米国にとって変わる国や企業は今のところありませんよね。となると、大暴落があったとしても、米国に替わる覇権国は出づらいかなと思います。そんな事を思いつつ、私のようなものが強気に転換したタイミングこそ、大天井を付けている真っ最中なのかなと自虐的に思う気持ちもあります。バブルの頃は、「家庭の主婦」が株を始めたらそれが天井だと言われました。要は皆んなが強気になった時が弱気の始まりであり、天井なんだってことですね。

さて、連休も終わり、今日から通常営業に戻ります。早速私は出張です。でも、ありがたいですよね、連休明けの朝から会ってくれるお客様がいるってね、感謝です、それでは。