おはようございます
昨晩の米国株式市場は下落となりました。
NYダウ -203.72 46021.43
NASDAQ -61.73 22090.69
S&P500 -18.21 6606.49
VIX指数 -1.03 24.06
原油 -0.87 94.59
為替 157.66
日本は春分の日で三連休ですが、米国はじめ世界は通常営業です。今日は、実父の墓参りに行きます。久しぶりに母にも兄弟家族とも会う事になります。もうここ最近は、こんな事でもないと会う機会も少なくなりました。会う度に、どこかへ行こうとか、飲みに行こうとか言うだけ言うのですが、翌日にはもう忘れて、忙しさにかまけてしまいます。もっと生きているうちに楽しくやればいいのですが、向こうもやはり暇ではないので、足がお互いに遠のいてしまいます。
さて、株式市場ですが暫くは混迷と言いますか、上下のある相場展開であることは仕方ないところですよね。昨晩の米国株式市場も引けにかけて大きく戻してきました。取引開始直後は700ドル強下げてましたが、原油価格の下落と共に持ち直した格好でしたね。ネタニヤフの戦争早期終結発言が要因かと思いますが、サウジなどが紅海側で原油を積み出し始めたニュースも影響したかもしれませんね。争いごとを無くせれば一番良いのですが、少なくとも原油の供給が滞らなくなり、その他の物資も海上輸送が可能となれば景気への影響は最小限に抑えられます。そこまで行けば、株式市場はまた上がり始めます。インフレ懸念による金利高止まりも解消出来るため、早めの解決を望みます。ただ、トランプが暴走してしまった事は問題とされるでしょう。今回は年明けからの行動を含めて、彼のやり方の是非が問われる事になるかもしれません。逆に、そうでなければ何でも出来てしまう事になり、それこそならず者のレッテルを貼られてしまいますね。議会を通し、同盟国への通告などを経て行動するならまだしも、独断で動いておいて協力しろとか、協力しない事に失望するとか、何言ってんのって話です。世界平和とは何でしょう、軍事力の強い者の考える世界を平和というのでしょうか、そうでない者は殺されるのが平和なのでしょうか。綺麗事を言うつもりはありませんが、今回の軍事行動は米国とイスラエルの騙し討ちとも言われます。せっかくオマーンが仲裁に入り、核開発でイラン側の譲歩を勝ち取ったというのに、その矢先にあの殺害を行いました。合意して数時間後に殺しますか? 一説によると、仲裁に大筋で合意し持ち帰ってトップの承認を得るだけの会議を開いたその席を襲って殺害したんですよね。こんな事しますか? 単に残虐な人殺しじゃないですか。トランプ大統領の本質はそういう人物だったと言う事になりますね。これまでは、まだ理解できる正義がありました。しかし、今回は違いますよ、単なる人殺しです。これを許すということは、力があるものが正義であり、その者の言う事を聞かない者は殺されても構わないという事になります。流石に賛同できる訳がありません。戦争犯罪人として逮捕されるべきじゃないでしょうか。今回のイラン攻撃はネタニヤフに唆されたと言われます。本当にそうなんでしょうか、あれだけの大国のトップが、そんな事で動くのでしょうか。だとしたら大統領職にいられては困ります、イスラエルの思いを米国の軍事力で叶えてしまう事になるじゃないですか。戦争になるまでには色々と因縁や背景があることは分かりますけど、行動して被害者が出たことの責任はあるわけで、それが免責されるほどの開戦理由が無いと厳しいですよ。しかも、これらの行動はトランプがワザとやっていると指摘する評論家がいるそうです。米国内に巣食う「ネオコン」をぶっ潰す為にワザと話に乗っている、また、ネタニヤフと行動してやって、行動後はイスラエルが非常事態宣言を解除する事でネタニヤフが逮捕される事を目論んでいる。そんな裏事情を何で日本人評論家が知ってるのって。誰に聞いたかネタ元を明かせって。まるで見てきたかのよういう奴いるけど、騙し討ちも軍事行動も、ネオコン潰しには無許可で人殺しても良いんだなって事ですよ。どこまでもトランプを正義の味方にして、戦争を正当化して何が面白いのかね。だから、沖縄の話もマスコミが平気で嘘つくんだよ。
さて、日本は高市首相が訪米して、そのトランプと会談します。既に多額の投資をしているので、これ以上の負担はお断りして良いと思いますね。日本は中東諸国とは良好な関係を築いてきましたが、今回の事で関係は少し拗れてしまいました。イランの現行権力体制があまり健全では無い事は同意しますが、国同士の良好な関係を壊す必要は無いですよね。難しいところですが、これを機会に日本の防衛力を格段に強く出来る方向に持っていく事を考えて欲しいですね。そして、出来るなら日米地位協定の改定をする事で、米国との関係もモンロー主義で行きたいですね、それでは。