おはようございます
昨晩の米国株式市場は反発となりました。
NYダウ +387.94 46946.41
NASDAQ +268.82 22374.18
S&P500 +67.19 6699.38
VIX指数 -3.68 23.51
原油 -3.64 93.20
為替 159.11
先月末から始まった米国・イスラエルによるイラン戦争は、早くも半月を経過しました。短期間で終決すると睨んでいたトランプ大統領は、まんまとネタニアフに騙されて戦争に踏み込んだと言われています。それとても真実なのか嘘なのか、伝わってくる話の検証すらできないまま、私達はそうした話に惑わされ行先も分からなくなりつつあります。いつもの事ですが、分からないなら投資しない事なんですが、インフレの進行を考えるとそうもいきません。原油価格が100ドルを超え、近いうちに150ドルに向かう事になれば、物価は簡単に上がってしまいます。そんな時に分からないからといって何もしなかったら、ゼロみたいな金利では物価に負けてしまいます。そして原油価格だけならいいのですが、そうなると食料品なども値上がりますし、むしろ必要以上に上がりますよね。毎週末は私がスーパーに行くのですが、何でも高くなりました。お茶っ葉やコーヒー豆、猫のエサ、野菜、肉、刺身等々。簡単に5,000円を超えます。意外と変わらないなと思うのが、缶チューハイやビール系、あとお水やペットボトルの飲料ですかね。気がついてないだけかもしれませんが、まだ実感として高いなとまでは思わないです。もしも、こんな風に物価高が続くとして、私達の賃金は同程度に上がるのでしょうか。こう言っては何ですが、営業職じゃない部門、特に本部組織とか、もっと言えば公務員のような収益や手数料を稼がない職種の方達は、世間並みかもしれませんが、賃金は上がるのかなと思います。一方で、営業職の方は成績がものを言います。成績が伴わないのに貰う分だけ増える事はまずありません。しかし、世の中が不可抗力で変化している事まで自己責任的に自助努力で解決しろというならば、税金など取るなと言いたくなります。無駄遣いや不正で一体毎年いくらの金が誰かの懐に転がり込んでいるんだって話ですよ。それも、本当のことなど分かりませんし、あるにしても実態など分かりようもないですね。
イランの話になりますが、AI企業特に大手がイランに狙われていると言われてますね。拠点をミサイル攻撃しようとしているなんて聞きました。代表的なAI企業、半導体企業であるエヌビディアなどがその対象となっています。不思議なのは、そんな事が言われているのに、株価は上がるんですよね。各企業が保有する施設などが無人ドローンに狙われるというのに、そんなのは怖くないと言わんばかりに株価は上がり出したんです。これは何を意味するのでしょうか。イランが言っている事は、実現可能性は非常に低いということなのでょうか。上がり出した事は良いとして、それにしても、なんにもないかのように上げるのは違和感しかないです。そして貴金属価格が上がらなくなってきましたし、反対に仮想通貨が上昇し始めました。ついこの前は真逆の展開でしたが、価格差がそうさせてきたのでしょうか。戦時下と言うのは、色々と情報も錯綜しますので、通常とはまた違うんだと言われればそう理解するしかないのですが、だとすると、昨晩の上昇もまた信じてはいけないと考えないといけないのですかね。短期では終わらないとするなら、こんな反発なんて何も気にする必要は無いのですが、短期で終結するとなるなら買いに行かないといけなくもあります。こういう時と言うのは入りどころが難しいですよね、それでは。