株歴30年生の雑感ブログ

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選挙の不正は?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場はまちまちとなりました。

NYダウ   +179.37   44502.44

NASDAQ       -81.49            20892.68

S&P500        +4.02                6309.62

VIX指数         -0.15                    16.50

原油            -0.49                    65.46

為替                                         146.61

 

選挙が終わり、各党・各支持者で色々とあるようですね。それぞれ言いたいことや反省など様々でしょうね。でも、何となくですが気になるのは選挙の不正です。蓮舫氏は公職選挙法違反ではないかとネットで言われています。投票日にエックスか何かで投稿していたようですね、思いっきり。何だか順法意識が欠如している人間ですよね。以前もそうした違法行為があったように思えますし、違反した経験が生かされないという事は、これからも何かしらの違反を繰り返すという事になります。そうした人を国政でいられるようにすることは、石破の言葉を借りるなら「あってはならない」という事ですね。でもなぜか野党だとあるんですよ、何で自ら辞任するという選択をしないのか、自分だけは特別な人間だという事なんでしょうか。それとも公選法に違反しないと言い続けるつもりなのでしょうか。だとしたら、有権者は今後この人物に投票しないべきですね。投票する人間がいるから当選するわけで、投票した人らに責任取ってもらいたいですよ。違反行為はどなたでも犯す可能性はありますが、まずは事実を認め反省するのが普通です。ましてや国会議員であればなおさらじゃないですか。それが自分は上級国民だ、くらいに思いあがっているから堂々と違反行為をしても何とも思わないんですよ。結局は自公立民という政党人は何も変わらないという事ですね。次の選挙では、更に議席を減らすことになるでしょう。それと、選挙の開票作業でも動画が出てましたね。あれは実際にはどうなのか分からないですけど、あれもある意味堂々と変な動きはしてますよね。見方によっては投票用紙を擦っているようにも見えますし、そうじゃないとするとあの動作は何をしているのか、ほかの人は同様の動作をやはりするものなのか、その辺がよく分かりません。彼の役割であって、他の人は別の作業だとしたら、彼だけがその動作をしているのは当然という事になりますけどね。切り抜き動画はそうした事が全て取っ払われた映像なので、正確に物事を表現できているか不明な点も多いです。だからぱっと見で判断しないことは大事ですね。まぁ、それにしてもあれだけ見た限りでは疑いたくもなります。そして、当初優勢で当確圏内にいたはずの議員の内の何人かが落選する結果になるケースが散見されました。これも悉く野党候補が落選して自公の当選となったものばかりなので、「えっ、こんなにも逆転するの?」って思わされます。言う人が言うには、あれは投票状況を見た地方の有権者が投票しに行ったんだろうと言います。本当でしょうか、投票の状況を見てから投票に行くなんてありますかね。だって投票状況と言うのはあくまで出口調査くらいしか分からないはずであって、投票日の何を見て、「じゃあ行ってくるか」ってなるのでしょう。なにか判断するざいっ量などがあるのなら分かりますが、私にはそうしたものが何かかは全く分かりません。

トランプ大統領が、改めてパウエル議長を悪く言い始めました。結局トランプは、自分の思い通りにならないと罵詈雑言を言ってしまう人なんですね。人として、そして大統領として、どうなんでしょうかね。トランプ派の人は、ここら辺をどう解釈しているのでしょうか。パウエル議長が悪いと言ってしまうのでしょうかね。トランプ大統領は、大統領でいるうちにいわゆるディープステートを一掃して、米国を良い方向へ導いていこうとしていると言われます。彼の若い頃の映像を見ると、確かにブレない志を持ち続けている事は分かります。でも、そんな映像一つでトランプの人格が分かるわけでもないし、本心なんて分かるはずないですよね。やはり、人を判断するのは、その人が何を言うかが基本になると思います。モーサテでメスターさんが言ってましたが、FRBで金融政策をを決めるという事は、データを多く持ち寄り、検証し議論して決めている。その結果が利下げをしないという事であれば、そのようにするだけだと言ってます。その通りだと思いますね。ただ、ベッセント財務長官がまた違った角度からFRBについて言及しました。金融政策を以外の運営について徹底的に見直すと言われました。金融政策に口を出したら、その政権は完全にまずい事になります。しかし、財務長官として、配下の機関を見直す事は間違っていません。赤字なのに、多額の費用をかけて本部の建物を建て替える事が問題になっていますが、当たり前ですよね。いくら利潤を追求しているわけではないとしても、お金のかけ過ぎだと言われますよね。そして、そうした事が、付け入る隙を与えているという事になるんです。アメリカ人にとって、FRBは好かれる存在なのかと言えば、それはNOでしょう。当然ですが、米国から見た外国資本が牛耳っている事を知っているからです。FRBは国営の銀行ではありません。法律で縛りはあるものの、民間銀行だと言われます。つまり、国際金融資本家らが出資してできた銀行だと言われています。本当のところは分かりませんが、そう習いましたね。だから米国人は、FRBからお金を借りている状況だとも言われます。だったら債務問題なんて米国に関係ないじゃないかと言われそうですが、国債は米国の発行なので、返済義務は米国にあるんです。国際金融資本家達が、そんな所が分からないはずがないですよね。もし、そうした体制そのものに手をつけるとしたら、これはやばい事になります。それこそ暗殺劇を見る事になると思いますね。何と言っても、ケネディリンカーンはそこに手をつけたから逆鱗に触れたわけで、見直すという事が、何をどこまでなのかは大変繊細な話となります。でも、トランプの本心はそこでしょうね。いつの日か、国際金融資本家からアメリカを取り戻す。本当のMAGAの意味はそこじゃないかと思うんです。自分たちの仮想通貨を作ってみたりするとこも、そうした事を連想させますよね。まぁ、色々と考えられるのですが、それにしてもあの態度はないですね。

さて、今日ま昨日以上に暑い日となりそうです。外出される際は、体調管理を抜かりなくしましょうね、それでは。