株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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選挙へ行って、投票しよう!

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続伸となりました。

NYダウ   +252.02   44506.80

NASDAQ       +177.24          20907.73

S&P500         +38.31              6302.01

VIX指数          -0.55                    16.61

原油               +1.24                   67.62

為替                                          148.61

 

 

そういえば三連休なんですね。期日前投票済みの方は、心置きなく遊びに行けますね。ただ、折角の選挙ですから、どのような結果となるのか、ちゃんと見てみたいというのもありますね。地上波も、選挙特番を各局やりますけど、もうなんか見てて痛いですよね。いつもバラエティばかりで、政治なんてほとんど取り合わない態度なのに、こんな時だけしゃしゃってくる奴みたいな感じです。まぁ、テレビの選挙特番など見ないですから、どうでもいいと言えばどうでもいいんですけど、参政党を意識したTBSの「報道特集」は秀逸の酷さだったようですね。さすがの参政党も正式に抗議したようですが、勝手な印象操作番組なんて、選挙期間中に流していいわけないじゃないですか。そうした態度の放送局は、もういい加減放送免許取消しでいいと思うんですよね。私は見たわけじゃないんだけど、抗議するほど酷い放送だとしたら、この期間でやるのはやはり問題行為だと思いますね。ただですね、何を言ってもあと1日ですが、参政党の勢いは衰えるどころか、益々盛り上がっているように感じます。どなたかが仰ってましたが、参政党に対する批判や偏向報道が出れば出る程、逆に参政党の支持率は上昇しているようです。どこかで、誰かがそうなるように何かを操作している可能性、何だか分かりにくいですが、つまりは大きな世界的な勢力が、参政党の盛り上がりを支援しているかもしれないという陰謀論ですね。そんな陰謀論が出るくらい、参政党の党勢が広く全国にとどろき始めているという話です。ネット戦略などと言いますが、お金が無いないと言っている代表の言が本当ならば、大量の情報提供をネットで行う事も容易ではないでしょうし、ユーチューバーの個人的な支援と言っても限界はあります。そうした資金面や人的な面を全国で賄えるということも、ここへ来て何故か可能になっているという点も、考えてみるとどうしてできてるんだろうと考えてしまうところはあります。翻って、既成政党は何かやればやるほど裏目に出ているように感じます。他党批判もばら撒きも、全て批判されるばかりですよね。まぁだからこそ、ここまで変われない組織と化したんだと思います。時代の流れと自業自得の結果、そんな気がします。だから、その意味では運命的にこうなると決まっていたのかもしれません。でも、世の中には色々な意見を持つ人がいます。昨日もある会社の社長さんに会いましたが、「世の中がここまでグローバル化してしまっている中で、日本だけが日本は日本人だけの国と言い張るのもなんだかなぁって思うとこもあるんだよね」と言ってました。でも一方で、「私ら日本人が暮らしにくいのはもっと嫌だけどね」とも言われてました。とても分かる話ですね、私もほとんど同じ気持ちです。外国人の全員、全てが要らないと言っているわけではありません。しかし、他人の国へ来て自分都合を押し通すとか、他国の文化やしきたりや習慣などを無視する態度は歓迎できるはずがありません。「多様性」の一言でそうした日本が日本であることを否定し、何かと言えば「ヘイト」「差別」と言っていれば日本人が黙ると思っている単純馬鹿な外国人なんて、日本にいてもらう必要などあるわけが無いですよね。どこの国へ行ったって、その国のルールや慣習・文化などに沿って行動しなければ、排除されることなんて常識ですよ。やはり人間は、ある程度環境に適応していきながら生きていく動物なので、同じ人間と言っても、風貌から考え方、ましてや宗教など、信じるものが違う人種とそう簡単に仲良くなんてできません。また、する必要もないんです。その地域で生まれたら、その地域で生きてもらえばいいんです。わざわざ何もかも違うところへ行って、俺は俺なんて言ったところで、誰がそいつを受け入れますかって話です。もし、生まれついたところで生きていくのが難しくて、難民として他人様の土地で暮らすというのであれば、底のルールに従って細々と暮らしてくれって話です。これって当たり前だと私は思いますよ。人の土地で我が物顔されたら、普段優しい日本人だって普通にむかつきます。当たり前です、そんな事。ま、今回の参院選で、参政党の支持率が爆謄しているのは、そうした基本的な事柄に対して、当たり前のことを当たり前にやろうよと言っている事に、日本人がやっとですけど、それでも少しずつ行動し始めた結果だと思います。そう考えると、財務省解体デモが継続的に行われ、それが全国の財務局前でのデモに発展していったことに、大変な意味があったことにもなると思います。そうした草の根運動の多くは、当初個人の有志が立ち上げ、最初は冷たい目で見られることを覚悟し、また左翼勢力の横暴にも覚悟をもって臨まれたかたの献身によって成り立っていたと思います。そしてネットの普及により、多くの年代の日本人が、日本の実情について知る機会を持てたことで、拡大に勢いがついたのだと思います。もうこの動きは止められないと思いますね。そして止めてはいけませんし、まだまだこれでも小さい勢力でしかありません。参政党がどこにも頼らない政党であり続け、忖度など不要な政治を貫いて行ってくれれば、日本は本当に買われると思います。れいわ新選組や百田率いる日本保守党は、長くは続かないと私は思います。何故か、日本人ファーストじゃないからです。夫婦別姓や消費税、そして外国人参政権などを推奨する政党は保守というには疑問符がつきまくりです。日本保守党は石濱さんに対する対応一つ出来ない、不誠実な政党です。やはり基本的な人付き合いが出来ない人の政党なんて良いはずがありません。そして何より、目先の政策だけではなく、日本の国をどう変えていくのか、本質的な政策や理念を具体的に表していない党を応援は出来ません。そうした事を愚直にやっているのは、私が見たところ参政党くらいかなと思っています。もちろん、私の勉強不足で、知らないだけかもしれません。しかし、一通り見ているつもりですので、目に入ってこないという事は、宣伝が下手かそもそも政策として出していないかだと思います。具体的に言えば、憲法の草案を独自で考えて、既に出来ているのは参政党くらいじゃないでしょうか。その辺は全部の政党を一々検証していませんが、参政党は代表がそのように街宣で言ってました。内容までは見ていませんが、内容以前に制作しているのかどうかすら分からないのはどうなのかと思いますね。

投票日は明日です。

選挙へ行きましょう、それでは。