株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

FOMCは予定通り、減量も予定通り

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場はいってこいとなりました。

NYダウ   -44.14   42171.66

NASDAQ       +25.18         19546.27

S&P500         -1.85              5980.87

VIX指数         -1.46                  20.14

原油              -0.21                  73.06

為替                                       145.14

 

FOMCは予想通りの結果となりましたね。トランプ大統領ににらまれていますし、でもインフレの気配は燻るし、でも消費などは今一だしで動かしようがないともいますね。それでも年内2回の利下げ意向は示されました。まぁ大体予想通りだったんでしょう。株価もイスラエルの問題とFOMCでほぼ横ばいで終わりました。そして今晩は「奴隷解放記念日」で米国市場は休場ですね、だから尚更動けない相場になりますね。それでも、今の水準をずっと維持しているんだから、それ自体は大したものですよね。それだけ基本的な景気状況が良好だという事になるのでしょうか。悲観的な態度の方は、以前より米国政府債務の巨額さを懸念し、借金が増やせなくなればこの幻想も崩れ去るとして警鐘を鳴らしていますが、実際にそうなるのはもう少し先のようです。もしかするとそういった予想や想像が出ている時ってそうはならないのかもしれません。「もうはまだなり」と申しますが、危ない危ないと周りが言っている時は、一応大事な資産ですから皆さん気を付けます。危ない警告を言われ過ぎて、感覚がマヒする時になって不意を突かれる感じで暴落はやってきます。もしそれでも警戒を緩めないでいると、多分ですが、相場を切り崩すことが難しくなるため、徐々になだらかに下降線を描くような下落相場となる可能性も出てきます。これは実は厄介なんですよね。要するに売り場が分からないまま、徐々に下落するのでいつ売ったらよいか決め所がないんです。本当はあるのかもしれませんが、その時は見えていないんです。だから過去も高値で買ったまま塩漬け機関ばかりが長くなることで資産が目減りしたままになるんです。ではどこでキャッシュ化するのか、これは非常に難しいですが、結局は自分の気持ち次第となります。もちろん、それまでに色々とアンテナを張って、勉強し、仮の売買などもしてみて、検討しながら決めていかないとなりません。当然ですが、暴落することもあるので、そのことも念頭に入れておかなければなりません。実際に売却を決意する判断材料を何にするかはその人によって異なると思いますので、「これっ」というものを提示はしませんが、自分なりのサインは持てるようにしたいですね。あのバフェットさんですら、ご自身で考案されたバフェット指数というものを信用して、既にキャッシュ化しているじゃないですか。そして彼は、過去においてそれで上手く下落相場を乗り切り、そして下がったところで買いを入れているんですよね。そうした事を資産家ほど愚直にやっているわけです。もう現金化されてますからね、資産額が何桁も違うので同じようにはいかないですが、そうした事も頭に入れておく必要はありますよね。

さて、ダイエットですが、昨日は76.1キロとなりました。ダイエット開始時の体重が79.4キロでしたので、約3キロの減少となりました。体重だけでなく、体脂肪率も減りましたので、先生からはこの調子で頑張ってくださいと言われました。ただ、同時に暫くすると同じようにしていても減らくなる時期がもうじきやってくると言われます。そこからが成果が上がっていないようで苦しくなるので、へこたれずに継続していかれるようにとくぎを刺されました。私は、予定通りに下がってきたことと、たまたま次女が帰ってきていたことで、何となく嬉しくなってしまい、いつもより缶チューハイを1本多く飲んでしまいました。調子に乗るなと言われたその日にやってしまいました。でも今朝はさらに減り75.8キロとなりましたので、また気を引き締めて10キロ減目指して頑張ろうと思います。アラ還オヤジの減量なんて犬も食わぬと思いますが、備忘録でもあるので記録として残しておこうと思います。

それでは。